アルコールコンロを作り直しました。
1回目はアルミのビール缶で製作
燃えましたが、アルミ缶少し変形
耐久性に問題がありました。
第二弾は、鉄で製作しました。
空き缶を底の部分と、頭の部分を
使用しました。
空き缶をカットする時、中のガスを
抜いていたのに、カット砥石で
カットすると、炎が🔥、少し驚きました。
作り方はアルミ缶のコンロと同じです。
鉄が硬いので、加工は少しし難いですね。
一回目の燃焼テストは失敗
入り口が小さい為、燃えませんでした
無理矢理火を付けても消えてしまいました。
上部にの入り口を大きくして、テスト
温まってくると、周りからも炎が出始めました。
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良い感じに燃えました。
上部を塞いでも、周りからは炎が
出ています。
カップ麺を作る300ccの水は
5分ほどで沸騰しました。
アルミ缶と違って丈夫ですね。
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炎を消す時は、空き缶を被せると
一瞬で消す事が出来ました。
これなら、ソロキャンプで使用出来そうです。
薪が使えない場所や、軽トラの荷台でも
使えそうですね。
自作のキャンプ道具がまた一つ増えました。
ビールのアルミ缶で、アルコールコンロを
作って見ました。
材料は、350ccのアルミ缶だけです。
空き缶の底から50mmの所を
円周にカットして半分に
16箇所にシワを入れて、カットした
上部の缶を下部に入れます。
写真の様に下部に入れると完成です。
アルコールを入れて、燃焼テストを
してみました。
アルコールは、燃えましたが
隙間が大き過ぎて失敗です。
だけど、10分間程燃焼させましたが
空き缶は、溶けずに燃焼しました。
コンロとしては使用出来そうです。
キャンプに出掛けてコンロを
忘れた時に、ビールを呑んで
コンロを作れそうです。
使用した工具は、カッターナイフと
ラジオペンチだけです。
便利なコンロになりそうです。
製作時間は、10分程度でした。
庭に置いていた、ガーデン壷
夜になると、ライトが点りお気に入りの
ガーデン壷でした。
気が付くと、壷が割れて粉々に
庭の中から破片を集めました。
壷が壊れた犯人は、
どうやら、雄犬のハッピーの様です。