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アルミ缶でアルコールストーブを自作しました。

2021-04-01 22:06:00 | つぶやき
アルコールコンロをアルミ缶で
製作しました。

少し外観を綺麗に長く使えるコンロです。
作り方を紹介します。
初めに、外観をを綺麗に見せる為
空き缶の塗装を落とします。
私方は、サンドペーパー又は
ナイロンたわしで擦り塗装を落とします。

アルミ缶の底に穴を開ける準備です。
アルミ缶の中心を探して円を書きます。
中心の穴の大きさで火力が違います。

今回は、早くお湯が沸かせる様に
火力の強いコンロです。
穴の開け方は、カッターナイフで切りました。

続けで、缶の周りに16個の孔を空けます。
孔のサイズは、2ミリの孔を空けました。

底になる部分は、アルミ缶を切断して
二つをはめ込みます。

同じ径なので、はめ込みにくいですが
圧入すると、ほとんど抜けない状態です。

完成したコンロです。
燃焼テストを行いました。
少々の風が吹いても消えません。
缶の上に鍋やステンレスのマグカップを
置けばお湯を沸かす事が出来ます。

最近問題になっている、薪などの
直火を使わないので、
ソロキャンプで使用しても
炭や灰は一切出ないので
ゴミがありません。

アルコールが残っても
注射器で回収出来るので
環境に優しいコンロです。

自然を楽しみ、ビールを呑みながら
空き缶で作る事が出来ます。

使い終わり不要になったら
アルミ缶と一緒にリサイクルに出せます。

とても便利なコンロです。

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