銘仙の次に 2009-04-23 13:48:27 | Weblog 私が着る着物の中で、銘仙キモノの次に奥様方に人気があるのが、こちらの紺色紬(単衣)です。 本日も郵便局にて、 「京都にお住みになっていらっしゃるの」 と、初対面の奥様から真顔で聞かれました。 女性受けが良いのは、銘仙や紬などの織りの着物。 女性を敵にまわしそうなのが、柔らか着物。 これから着物を着る方へひと言 着物の世界には、着物&帯の格以外にも、いろんなTPOが 「あると思います」 « 白色でなくて | トップ | 岡崎公園の藤の花。 »
7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 やわなおんな (葉) 2009-04-23 14:05:33 どっちかというとやわらかものが好きなわたくしは、ヲンナの敵・・・でしょうか? わたくしにとって、紬などカタモノは『脇役』の着物。ちょっとお仕事めいたことをするときにはやっぱり紬です。 でも、キモノ着るとき気分は主役!というわけでなよなよしなしなとやわらかものを着ますのよ。カタギに見えないと言われるのはなぜ。 返信する あーなんとなく (2猫の母) 2009-04-24 10:10:25 「受け」が良い着物ってなんとなくわかるわ~出すぎず引っ込みすぎず。この着物は私も好きです。同じ紬でも大島績はどうも着物自体が前に出すぎてるように思うのはまだ大島績に着ることを許されてない自分の偏見? 返信する 殿方ウケ (すうざん) 2009-04-25 13:35:42 葉さん葉さんの柔らか着物は、多分大丈夫でしょう♪これからもご披露してちょっこの「女の敵」とは、殿方が同席している時に、「女の罠」として柔らか着物を身に纏っている場合です。いつもより、ワントーン高い声色やら、見たことも無い笑顔を見せ付けられますと・・・ま、私も、もういい大人ですから、その辺は見てみぬ振りをいたしますがね。「女同士」とは、時に恐ろしいものでございます。 返信する 大島紬さん (すうざん) 2009-04-25 13:41:50 ↑オオシマナギサさんのパロ?2猫の母さんぢつは、染めの大島を母が作ってくれまして、それはそれは、サスペンスドラマの悲劇の犯人が着ていそうな雰囲気ですの。ザ・大島紬は、私も苦手でやんす。でもね、、、ヒゲ君の母上が下さいました。サスペンスドラマに出演する時がきましたら、いぢわるな近所の奥様役で着ようと思います。 返信する あ、 (すうざん) 2009-04-25 14:15:29 「好き」とおっしゃっていただいて、ありがとうございます。 返信する 銘仙→お召→紬? (ビギナー貞) 2009-04-26 11:17:32 自分の中で無意識に、汚れが目立たない。(汚してもお手入れが楽)が基本にあるようで柔らか物=ヨソユキの方程式が成り立ってます!柔らかものは、柄とかにこだわってしまって、ヤフオクでは、難しいような気がします半分、憧れをこめて 返信する いつかその日が (すうざん) 2009-04-26 15:07:12 ビギナー貞さん私もいままで手入れが楽というか、汚れてもある程度オッケーな着物を選んでいましたよ。ウールや木綿、とかね。でも、柔らか着物を着たときの、織りの着物のには無いあのなんともいえない肌触りは、なかなか忘れがたいものがありますよ。柔らか着物=ヨソイキ。から、気軽なヨソイキにしてみてはいかがでしょう? 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
わたくしにとって、紬などカタモノは『脇役』の着物。ちょっとお仕事めいたことをするときにはやっぱり紬です。
でも、キモノ着るとき気分は主役!というわけでなよなよしなしなとやわらかものを着ますのよ。カタギに見えないと言われるのはなぜ。
出すぎず引っ込みすぎず。この着物は私も好きです。同じ紬でも大島績はどうも着物自体が前に出すぎてるように思うのはまだ大島績に着ることを許されてない自分の偏見?
葉さんの柔らか着物は、多分大丈夫でしょう♪
これからもご披露してちょっ
この「女の敵」とは、殿方が同席している時に、「女の罠」として柔らか着物を身に纏っている場合です。
いつもより、ワントーン高い声色やら、見たことも無い笑顔を見せ付けられますと・・・
ま、私も、もういい大人ですから、その辺は見てみぬ振りをいたしますがね。
「女同士」とは、時に恐ろしいものでございます。
2猫の母さん
ぢつは、染めの大島を母が作ってくれまして、それはそれは、サスペンスドラマの悲劇の犯人が着ていそうな雰囲気ですの。
ザ・大島紬は、私も苦手でやんす。でもね、、、ヒゲ君の母上が下さいました。
サスペンスドラマに出演する時がきましたら、いぢわるな近所の奥様役で着ようと思います。
(汚してもお手入れが楽)が基本にあるようで
柔らか物=ヨソユキ
の方程式が成り立ってます!
柔らかものは、柄とかにこだわってしまって、
ヤフオクでは、難しいような気がします半分、憧れをこめて
私もいままで手入れが楽というか、汚れてもある程度オッケーな着物を選んでいましたよ。
ウールや木綿、とかね。
でも、柔らか着物を着たときの、織りの着物のには無いあのなんともいえない肌触りは、なかなか忘れがたいものがありますよ。
柔らか着物=ヨソイキ。から、気軽なヨソイキにしてみてはいかがでしょう?