それは、
『お正月』が来るからです。
・・・?
余計に分かりませんよね。
『お正月』 を迎えますと、当然のように、それぞれの実家へ新年の挨拶へ行きます。
我が家には、加湿器がありますが、我が実家にはありません。
以前ゆくのんに「加湿器があった方が、風邪を引きにくいし、暖かいよ。欲しい?」と、スギ薬局のポイントで手に入れて実家に送ろうかと思いましたが、「面倒だからいらない」の一言。
そして、ヒゲ君の実家である肉の都・松阪へ帰省するときは、毎回車ではなく電車で行ってます。
お盆休みなら、いくら電車が冷房で乾燥していても、車外に出れば汗もかくし、皮脂もでます。
でもね、真冬のお正月には・・・
からっからに乾燥したまま・・・
適度に加湿された我が家を出た途端、カラッカラに乾燥した過酷な旅が始まるのです。
まず冷たい風が吹く駅のホームで、乾燥
名古屋までの電車内で、乾燥
名古屋駅から松阪までの電車内で、乾燥
松阪駅から実家までのタクシー内で、乾燥
実家に到着して、松阪肉のすき焼き 等のお昼ご飯を食べて、ようやくちょっと潤う
ヒゲ君の実家には加湿器が無いので、乾燥
帰るときに松阪駅ホームで、乾燥
電車内で、乾燥
駅から自宅まで北風に吹かれて、乾燥
自宅に帰ったら、保湿美容液で洗顔したいっ!
くらい、お正月の帰省後は、パリッパリ に乾燥してます。
来年こそは、 潤ったままで過ごしたいの
でも、心は潤うかしら?
いつも松阪までは日帰りですので、その夜のお肌は乾燥でぱりぱりですが、不思議に翌朝になると“しっとり”しているんです
自分では気が付かないうちに、心もお肌も潤うのでしょうか?
名づけて『夫の実家・帰省エステ』でございます
因みに、体重も体脂肪も減少してます