家事をしながら“木枯し紋次郎”を見て、“必殺仕置人”を見てます。
まだ私が幼い頃、
いや、
幼いのにもかかわらず、両親と一緒に“必殺シリーズ”を見ていた頃、
「悪いことをすると、こうゆう人たちに、ボキボキボキッとされたり、プスッとされたりして殺されちゃうんだね。すうざん、もっといい子になるっ」
と、勧善懲悪が分かり易い時代劇“水戸黄門”よりも、“必殺シリーズ”を見て、道徳 を学びました。
今ではケータイのCMで、孫娘に『沼と池の違いは、河童の有無』と教えている、優しそうな俳優・山崎努氏が、いまよりずっと若い頃のギラギラしたあの眼に成人男性の色気を感じたのは、私だけでしょうか。
あと、故・緒形拳氏や根津甚八氏の、若かりし頃のギラついた瞳も印象的でしたよね。
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と、話が反れましたが、こうゆう昔の時代劇を見ていると、ついつい縞の着物が着たくなります。(前置きが長っ!)
それで、「今日は気温も低いし、着物を着よう」となったわけですよ。
箪笥を掘りましたら、こちらの単衣が出てきました。
昨年よく着たはずの単衣なのに、
すっかり忘れてました・・・
着物の神様、ごめんなさい。
ゆるして
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