いずっじー の ふわふわ浮浪雲

安いカメラ携帯を持って、自宅の周囲を漂います。

カワムツを捕る少年・・

2024年08月18日 09時36分12秒 | 広島

水分峡森林公園の人口滝の落ち口の水溜りで、小さな子供が泳いで水遊びをする場所で

1人黙々と魚とりの網を持って集中する赤いシャツの少年。

こんな所に魚が居るのかと聞いてみたら、小さな魚が群れを成して泳いでいるのだという。

我が孫の、昆虫ケース兼魚ケースを見せてもらったら、なんと沢山の魚や川エビを捕まえている。

早速、さかなの名前を調べてみたら、「カワムツ」らしい。

カワムツ

孫が持って帰りたいというので、丁度“とおかさん”の夜祭で持って帰った金魚すくいの緋ブナが

一匹になっていたので、その水槽に入れてやることにした。

しかし、車に乗せて帰る途中、そのカワムツは半分くらいは死んでいたが、五匹は生き残っていた。

川エビは小さいので、成魚達に食べられてはいけないので、別のメダカ水槽に入れてやった。

子供達が持って帰った緋ブナも結構大きくなっていたが、どうやら野生のカワムツは自分のテリトリーを

守るという性格を持っているらしい。

一匹の緋ブナをカワムツの親分が追いかけ回す。

二~三日置いてやって馴染まなければ、どちらかを錦鯉を飼っている池の方に移すしかないね。

コメント
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