「飛んでイスタンブール」は、庄野真代さんの5枚目のシングルとして1978年4月1日に発売。 元々は作曲家の筒美京平氏が野口五郎さんのために作った曲らしいです。(^-^)
お蔵入りとなって、しばらく後、作詞家のちあき哲也氏が、筒美メロディーに“イスタンブール”の語呂合わせを駆使した歌詞を付け、さらにギリシャの民族楽器を用いて、エキゾチックな雰囲気の楽曲に仕上げた、と、ネット解説。(^_^)
へぇ〜、知らなんだ。m(__)m
♬ いつか忘れていった、こんなジタンの空箱、ひねり捨てるだけで、あきらめきれるひと ♬
♬ そうよみんなと同じ、ただのものめずらしさで、あの日しゃれたグラス、目の前にすべらせてくれただけ ♬
♬ おいでイスタンブール、うらまないのがルール、だから愛したことも、ひと踊り風の藻屑、飛んでイスタンブール、光る砂漠でロール、夜だけのパラダイス ♬
ちなみに「ジタン」とは、フランスのタバコの銘柄だそう。🚬
さて、当の庄野真代さんの現在はいかに、、、!(◎_◎;)
現在66歳の庄野真代さんは、亡くなった母親の遺品整理を始めたことがきっかけで、自身の生前整理をすることを決意。
まず、必要最低限の物を持って一軒家から一人暮らし用のマンションに引っ越し。
元の家をカラにして娘に明け渡すことを約束している、とのこと。
還暦で始めた「チアリーディング」、地元で開催する「こども食堂」など、超アクティブな暮らしぶり、だそうです。( ^_^)/~~~
還暦で始めた「チアリーディング」、地元で開催する「こども食堂」など、超アクティブな暮らしぶり、だそうです。( ^_^)/~~~
「春霞微睡む先のターキッシュ」 祖谷馬関
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庄野真代「飛んでイスタンブール」