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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

木の芽時、気をつけて! ( ; _ ; )/~~~

「木の芽時」、、、春になり、さまざまな木が芽吹く頃のことです。(^-^)

春の季語ですが、木の芽時は、季節の変わり目で、体調が変化する時節でもあります。(≧∇≦)

気温が上がって体が動きやすくなるのと同時に、寒暖の差が激しくて体調がついていかない、、、多くの人が経験している感覚かもしれません。( ; _ ; )/~~~

気候や気温が不安定なために、人間もその影響を受けるからで、逆に、人間も自然の一部であることを実感する時期とも言えますね。(^。^)

この時期の体調不良やうつ状態を「木の芽時症候群」と呼ぶそうです。(^_^)

言葉こそ美しい響きですが、木の芽時には、冷えたり晴れたり雨が降ったり、風が吹いたりと気候の変動が激しく、体調がすぐれないのは当たり前の現象とも言えます。( ^_^)/~~~

新型コロナウイルス感染拡大による政府の「緊急事態宣言」が首都圏を除いて解除となりました。長い長い自粛期間でしたね。(^。^)

大阪も解除に至りましたが、飲食店の営業はこれまでの夜八時から1時間延長の夜九時まで、しかも大阪市内のみ、といった具合、、、まだまだ気を緩めてはいけないというメッセージと理解しています。m(._.)m

木の芽時と同様に、コロナも得体が知れません、、、知らぬ間に心身に影響が出ないように慎重に進んでまいりましょう!(^-^)

緊急事態宣言解除に油断せず、春を待つ気持ちで木の芽時を楽しみたい一句。

「人の世もそろり舟出の木の芽時」  祖谷馬関

コメント一覧

iyabakan2020

関西はコロナ感染がだいぶん収まって来ましたが、油断はなりません。(≧∇≦)
第三波まで経験すると、誰しも、そろりそろりと様子見しますよね!(^。^)
花の季節に寂しい話ではありますが、用心しながらまいりましょう!( ^_^)/~~~
Unknown
そろり船出の気配が見えてきましたね。
コロナに苦しめられた世界です。

でも木の芽は吹いてきました。
どんな時でも花は咲いてくれるでしょう。
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