新曲誕生、「あの日の未来へ」

昨日のブログで、退職後の人生は、老いるには未だ早く、いかに生きるべきか？、、、その答えとして、「余生を別班として生きる！」と記しました。( ^_^)/~~~

どんな「別班」か、、、これまでの人生。すなわち、正規班とは全く異なる生き方をしたい。(^｡^)

一つは、馬関の半生は、理系出身者として技術分野で仕事をしてきたのが第一幕でしたから、第二幕こそ正反対の文系的活動をしたいな、と、、、Σ('◉⌓◉’)

もっとも、急に理系から文系への転換ではなく、振り返れば、この十年来、技術的な仕事からは足を洗い、この俳句ブログや音楽の創作活動など、限りなく文科的な活動で生きて来ています。(°▽°)

というわけで、気力と能力が許せば、大学の文学部に学びつつ、京都に集まる外国人相手に日本文化を伝える活動など手掛けたいな、と考えています。(^-^)

そのためには、まずお目当ての大学文学部に合格しなければならないわけです。m(__)m

理系出身ですから、文系学生が苦手とする数学で勝負できる文学部、というと、関西では、かなり限定的になります。(^_^)

その一つが最高峰の「京都大学」、、、まぁ、このあたりにしといたろか？！(◎_◎;)

京都大学の文系数学は、伝統的にそこそこ難しく、大問５問構成で３問完答すれば、かなりの得点源になるそうです。(^｡^)

その他の受験科目は、国語と英語と日本史、、、どれも馬関は大得意ですから、こりゃ合格できるかも？(^-^)

問題は、国公立大学受験に課せられる「共通テスト」（って言うのかな？）、、、範囲は広く理科や社会も２科目ずつこなさなければならない、厄介な関門です。( ; _ ; )/~~~

やればできるとは思いますが、あまりにボリュームが大きく、めんどくさいなぁ！（≧∇≦）

とは言うものの、合格すれば、少なくとも4年間は気楽な大学生の身分を楽しめますし、学割も効く！！(◎_◎;)

と、「別班」から発した妄想が止まりませんが、還暦過ぎた文学部生もオツなもの、、、下駄を鳴らして腰に手拭いぶら下げて、百万遍界隈を闊歩しましょうか！？( ◠‿◠ )

☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

かつての大阪万博1970から半世紀が過ぎて、また新たに大阪・関西万博2025が巡り来る。(^｡^)

自分の半生と重ね合わせると感慨深いものがありますね。(^-^)

ふと、こんな句と曲が出来上がりました。(^_^)

「星月夜あの日の未来此処に居り」　祖谷馬関

（注）星月夜は秋の季語。月のない星明りだけの夜空を言う。月が出ているように明るい星空である。

◼️YouTubeはこちら↓

https://youtu.be/-Ji-X4YePd0?si=wXg0rOEKxtoAt7J0

「あの日の未来へ」　祖谷馬関

昔、この辺りに新しい街が生まれ
若い頃の父と母が暮らし始めた
ニュータウン
僕は沢山の友達と想い出を刻んで、
この街を離れて気付いたことがある
あの日、ヴェールを脱いだ太陽の塔が今も
挫けそうな僕の背中を押してくれている
夢のようなパビリオンと月の石が輝いた
その道は確かに未来へと続いてた
コンピューターもテレビ電話もロボットも、愛する君も、、、

そして半世紀の時が流れた今再び
未来の街を描くというニュースが流れ
僕はあの頃の二人をふと思い出す
ポケベルで待ち合わせた駅のホーム
いつか携帯からスマホに持ち替えた今も
君に逢えなければと不安になる僕がいる
夢の洲にパビリオンが立ち並び、そして
未来の社会描いたエキスポがやってくる
オーダーメイドの医薬も空飛ぶクルマも二人の幸せも、、、

あの日の未来へと僕たちは向かってる
太陽の仮面は今、西の空を見つめてる
次の世界を創るのは君たちだ、さあ行け、、、