蛙化現象と大阪春場所

蛙化現象、という言葉を初めて識りました。(°▽°)

なんでも、若い世代を中心にSNSなどで広がっている言い回しらしいのです。(^｡^)

その解説は次のとおり。（ネットより引用）

蛙化現象とは、好意を抱いている相手が自分に好意を持っていることが明らかになると、その相手に対して嫌悪感を持つようになる現象である。 「好きだった相手」が「生理的に無理」と思うほど逆の感情になることから、グリム童話『かえるの王さま』に例えて蛙化現象と呼ばれる。

ニャルへそ！🐈‍⬛

この蛙化現象、れっきとした心理学の用語らしいです。(^-^)

いくつかの例も紹介されていました。( ; _ ; )/~~~

こんな時に「気持ち悪い」と思ってしまう蛙化現象のよくある例
・ずっと片思いだった異性と両思いだと分かった時
・好意ある目で自分のことを見つめられた時
・「好きだ」と告白された瞬間
・好意を持ったスキンシップをされそうになった時

馬関おじさんには、よく理解できないのですが、近年、この蛙化現象によって、恋愛がうまくいかないと悩んでいる女性がたくさんいるとのことですから、事は重大ですね。！(◎_◎;)

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大阪の中心部、谷町九丁目界隈は寺町と呼ばれるほど寺院の集まるところ。(^｡^)

いくつかのお寺には「高砂」などの相撲部屋の看板が掛かります。(^-^)

弟子と見られる未だ若い力士が急ぎ足で寺内へ入っていきます。
ちゃんこ鍋のためでしょうか、両手に食材を抱えて忙しい様子。(^_^)

春場所の間、町や駅、商店街、最近はコンビニまで、浴衣姿の力士たちが闊歩します。(^｡^)

勇壮な力士の姿は生命力の象徴、見ている我々にも力が漲って来る気がするから不思議ですね。(^-^)

「春場所や町に浴衣の巨体揺る」　祖谷馬関

（注）三月、大阪で行われる大相撲の本場所。大阪府立体育館で行われる。近年は、横綱、大関が多く負ける、荒れる大阪場所としても知られている。