有名な童謡がありますね。( ^_^)/~~~
♬ 灯りをつけましょぼんぼりに お花をあげましょ桃の花 五人囃子の笛太鼓 今日は楽しいひな祭り ♬
♬ お内裏様とお雛様 二人並んで澄まし顔 お嫁にいらした姉さまに よく似た官女の 白い顔 ♬
♬ お内裏様とお雛様 二人並んで澄まし顔 お嫁にいらした姉さまに よく似た官女の 白い顔 ♬
♬ 金の屏風に映る灯を 微かにゆする春の風 少し白酒召されたか 赤いお顔の右大臣 ♬
♬ 着物をきかえて帯締めて 今日は私も晴れ姿 春の弥生のこの良き日 何よりうれしいひな祭り ♬
♬ 着物をきかえて帯締めて 今日は私も晴れ姿 春の弥生のこの良き日 何よりうれしいひな祭り ♬
なんと歌詞は四番までありましたが、驚いたのは曲のタイトル、、、「うれしいひな祭り」って言うんですね!( ; _ ; )/~~~
しかも、右大臣は赤ら顔、、、白酒ってアルコール入ってるんですね!(≧∇≦)
以下、ネット情報。
白酒とは、蒸したもち米にみりん(または焼酎・米麹)を加え仕込み、1ヶ月程度熟成させたもろみを、軽くすりつぶして造った酒のことをいいます。
昔からひな祭りなどで供えられ、白く濁り粘りと甘みがあり、アルコール分は9%前後、糖質が45%程度含まれ、酒税法ではリキュール類に分類されています。家庭で作ることは法律上禁止されている。
特徴は、アルコール分が高く、甘みが強い。
それでは、甘酒とはどんな違いがあるのか?(^-^)
甘酒とは、白酒とはまったく別物で、水分を多めに柔らかく炊いたご飯やお粥に米こうじを混ぜて保温し、米のデンプンを糖化させたもので、アルコールをほとんど含まない甘い飲み物です。
一晩かけて発酵させて作られ、「一夜酒」とも呼ばれるそうです。
昔からひな祭りなどで供えられ、白く濁り粘りと甘みがあり、アルコール分は9%前後、糖質が45%程度含まれ、酒税法ではリキュール類に分類されています。家庭で作ることは法律上禁止されている。
特徴は、アルコール分が高く、甘みが強い。
それでは、甘酒とはどんな違いがあるのか?(^-^)
甘酒とは、白酒とはまったく別物で、水分を多めに柔らかく炊いたご飯やお粥に米こうじを混ぜて保温し、米のデンプンを糖化させたもので、アルコールをほとんど含まない甘い飲み物です。
一晩かけて発酵させて作られ、「一夜酒」とも呼ばれるそうです。
アルコール度数1%前後で「酒」には該当せず、家庭で作ってもOK!
白酒と甘酒の異なるポイントは3つ!
1.白酒はアルコールがあり!
白酒と甘酒の異なるポイントは3つ!
1.白酒はアルコールがあり!
甘酒はアルコールなし!
2.原料が異なる!
3.製造までの期間が異なる!
2.原料が異なる!
3.製造までの期間が異なる!
なるへそ、、、白酒のアルコール度が9%とは、ストロングチューハイ並み、、、そりゃ、右大臣の顔も赤くなる訳です。(≧∇≦)
お嬢ちゃんたちの雛祭りが終わったら、いよいよお裾分けタイム、、、甘酒に雛あられ、様々なお菓子がテーブルを彩ります。( ^_^)/~~~
せっかくならノンアル甘酒よりストロング白酒が良かったなぁ、とおじさんの叫びを代弁する一句。
「雛壇のお裾分けなり酒あられ」 祖谷馬関