見出し画像

我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

スカンジナビア・バラッド♬

日本は夏至の頃、、、一日で昼間の最も長い時期です。(^。^)

天体運動が生み出す妙、、、地球の自転軸が傾いているために落陽が遅くなるんですね。m(_ _)m
また、この時期、北極圏では、ずっと太陽が沈まない「白夜」となるそうです。( ^_^)/~~~

かつて、親父バンドを始めた頃、相棒のバンドリーダーと共作した曲がこれ、、、未だ見ぬスカンジナビア半島に思いを馳せながら、なんだかキュビズム的に綴った楽曲です。(^。^)

思えば、あの頃、二人して、曲を作っては、ライブステージに上がり、楽屋ではそこそこ飲みましたね。m(_ _)m

「スカンジナビア・バラッド」 

白夜の森深く 
スカンジナビアの国を行く 
太陽が沈まない 
街を闊歩する陽気な人々 
時間さえ止まったような 
錯覚に陥る 不思議・・・ 
ノルウェィ スウェーデン 
フィンランド 北欧の国 モダン・・・
 
略奪愛がバレる 
スキャンダラスな国はどこ? 
宰相が振るわない  
敵を論破する野蛮な人々 
自分だけ困ったような 
錯覚に陥る 不思議・・・ 
マイウェイ スローダウン 
ビハインド 欲望の国 ジャパン・・・

スカンジナビアの白夜行・・・ 
スキャンダラスな白昼夢・・・ 
この国が落ちてゆく  
奈落の底まで バラッド・・・

ってな感じですけど、なんだか恥ずかしいですね。(^。^)

夏至の頃、北極圏、北欧の白夜に憧れる、一句。

「夏至来たる極の白夜に続く空」  祖谷馬関

コメント一覧

washiy8
師匠からの嬉しいお言葉、お婆ちゃん、
励みになりました。
最初は人物設定はしないでいました。
友達・親子・兄妹・夫婦・恋人、読み手次第で良いとの思いでした。

しかし、それでは何かつまらない。
恋人の別れの方が心に響くかな・・・

生命が永遠ならば、時空を超えて、この二人は何時か又
めぐり合うはず・・・
希望の光と詠みとってください。

是非! 是非!
曲をつけて、貴方様が歌ってください。
そんな日が来るまで、頑張って生きていますからね。

ありがとう! !
iyabakan2020
yakkoさん、素敵な詩をありがとうございました。
「再びの」のタイトルが暗示するものは何だろう?、と考えさせられました。
詩全体から伝わるのは、文字通り「邂逅」、、、再びめぐり逢うストーリーですが、果たして、この物語が絶望の淵なのか、希望の光なのか。
それと、秋から始まり冬を経て春で結ぶ構成にも、只ならぬ技巧を感じました、、、あえて夏が無い。
春にあって、うたかたの夢の跡とは何か?
う〜ん、難解です。(≧∇≦)
バラード調の曲を付けたくなりましたね。( ^_^)/~~~
washiy8
拾わせるなどとは、失礼この上ないです。
自殺覚悟でここに記しますね。
創作ドラマです。
実体験ではありません。

「再びの・・・」

再びの秋
色褪せ落ちて 土となる
枯葉を踏んで 二人ただ
黙って歩いた
百日の命 秘かに燃やし

再びの冬
色ない景色 音も消え
凍てつく中を 二人ただ
黙って歩いた
二月(ふたつき)の命 微かに灯し

再びの春
花は咲き散り 舟は出る
光の国へと 舟の旅
永遠なる命
泡沫の時は 夢の跡かな

穴があったら、潜り込みたい!
iyabakan2020
@washiy8 清水の舞台、飛び降りてはいけませんが、歌詞を紙飛行機にして飛ばしてください。
馬関が拾いに参ります。(^。^)
washiy8
私には文才がありませんのよ。
馬関様には、素晴らしい才能があります。

実は一遍だけ書いた歌詞があります。
ブログに載せられない稚拙な詩ですからね~~~~
清水の舞台から飛び降りられないな!
iyabakan2020
コメントありがとうございます。
ぜひ詩に限らず、小説、物語を綴ってください。
悲恋にせよ、きっと素敵な作品になるはずです。
楽しみにしています。(^。^)
washiy8
私も詩を書きたくなりました。
今、頭の中でそのドラマを制作中です。
お婆さんが悲恋を書くか?
時代にそぐわない悲恋物語になりそう・・・
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る