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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

必勝しゃもじと薬師寺造華会

我が国の政治家は何を呆けているのでしょうか?(°▽°)

岸田首相がウクライナへ持参した土産、、、広島県名産の「必勝しゃもじ」ですが、これが戦争礼讃で無神経だと非難されています。(^_^)

岸田首相サイドの脇の甘さにも愕然としますが、こんな空虚な議論を追及する野党も野党、、、民主党政権の折の「公共事業非難」を思い起こしました。( ; _ ; )/~~~

「コンクリートから人へ」と謳いつつ、直後に発生した東日本大震災では、原発事故のリスク管理もできず、コンクリート製の防潮堤の効果を認めざるを得なかった。m(__)m

「大型コンピュータの処理速度は世界で2番じゃいけないんですか!」と主張し、予算を削った、、、その果てが、我が国のデジタル化の遅れです。(T . T)

街頭インタビューを受けた若い女性の回答が世相を表していました。!(◎_◎;)

「しゃもじが戦争に役立つとは思えないので、どうでもいいんじゃないですか?」(°▽°)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

昨秋に得た病の続きと言っては何ですが、いわゆる定期検診のようなメンテナンスの機会がありました。(^。^)

結果は問題なしでしたが、忘れようとしていた病の事実を再び意識するようになり、あらためて生命の大切さとありがたさを痛感し、そして、生きながらえたとしても、いずれ人生の終わりが訪れるということを深く心に刻んだ次第です。(^-^)

ただ、病は悪いことばかりではない、、、命や人生に対する考え方が変わり、ある意味、諦観のような境地に至ります。(^_^)

そうなれば、怖いものなし!(°▽°)

今すべきこと、したいことは、先延ばしにせず、すぐにやる。
また、周りの眼を気にせず、自分らしく生きることを優先、何事にも要らぬ羞恥心がなくなります。(^。^)

それに、後進や次世代にバトンをつなぐことを強く意識するようになりますね。(^-^)

今後の余生を「新たな生」と位置付け、少しでも世の中の役に立つよう懸命に働きたいと思います。

「造華会や如来に告げよ生新た」 祖谷馬関

(注)造華会は花会式とも呼ばれる春の季語。三月三十日から四月五日まで、奈良薬師寺で行われる修二会の異称。堀川天皇が、皇后の病気平癒を薬師如来に祈願、霊験のあったお礼に、宮中から造花十二瓶を献じたのが始まり。期間中、薬師悔過の行法が営まれる。結願の夜は、鬼走りの儀式も行われる。
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