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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

節分の一夜明け、立春に!

節分の一夜が明け、今日は「立春」、、、暦の上では、いよいよ春ですね。(^。^)

寒さの中にも、心なしか温かな春の気配を感じます。(^-^)

自然界、動植物たちは、我々よりももっと敏感に動き出します。(^_^)

ベランダで寒風に晒されて来た鉢植えの山桜も、細い枝に蕾が膨らみ始めました。(^。^)

秋口から咲き続けている紅い薔薇の花には、小さな羽虫が飛んで来ました。(^-^)

春風の暖かさを実感できるのは、まだ少し先ですが、春の足音が聞こえて来るようですね。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

京都洛中は五条にある「五條天神宮」は医薬の神様で、節分には、七福神の宝船を描いた御守の図などが配られます。

大阪北浜は薬問屋の街、道修町に鎮座する、やはり医薬神の「少彦名神社」、通称「神農さん」と五條天神宮は密接な交流があるそうです。(^。^)

昨晩までの追儺式も鳴りを顰めた2月4日、節分明け、立春の静かな朝、境内には春の日差しが溢れていることでしょう。(^-^)

「一夜明け五條天神春や立つ」 祖谷馬関

(注)五條天神参りは晩冬の季語。節分に、京都市下京区五条天神に参詣することをいう。祭神が医道の神であるため、疫病除けとして信仰される。神功皇后が朝鮮征伐の時、新米を蒸して「まさもち」を作らせ、勝利をおさめた縁起から、この日参詣者に勝の餅、白朮を配る。

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