れもん&みるく

徒然日記

日常と非日常

2008年01月17日 08時44分15秒 | ひとりごと
阪神淡路大震災から13年
揺れとともに飛び起きて
余震におびえながらテレビで火に包まれた長田町や
寸断された高速道路の映像を泣きながら見ていました。

一瞬にして日常が非日常になるのです。

れみパパの父が歩行中自動車にはねられて
足を複雑骨折して入院中です。

先日チタンを埋め込む(?)手術を受けました。
裂けて砕けた骨の中にチタンの棒が入っていて
骨と固定するボルトが4本ハッキリ写っているレントゲンを
見ながら主治医の先生のお話を聞きました。

日常が非日常になっている・・・

風見しんごさんが愛娘の事故に関して
本当に切実に訴えていました。

でも去年の今頃
可哀想に・・・大変だな・・・と
やっぱり他人事でした。

いま身近に被害を受けた父を見て
交通事故の恐ろしさを痛感しました。

毎日平凡でも
普通に生活できるってすごく幸せなことなんですよね。

災害も事故もいつ自分や家族に襲い掛かってくるか
わからないですよね。

上手く言えませんが、
いろいろ感じるこの頃です・・・



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