ウォーキング中
いつも歩いてる道路沿いの
マンションの前に
消防車とパトカーが停まっていて
はしごで2階のベランダに
昇った隊員さんが
小窓から中をのぞいて
中の安否を確認している
網戸を外して
工具でベランダのサッシを開けて
土足で中に入って行った
「誰もいません!」
野次馬で見ていたら
隣にいたお年寄りが
「私 隣ですねん
報知器が鳴り止まなくて
怖くなって慌てて逃げてきましてん」
消防車のマイクで
「火事ではありませんでした」
野次馬がてんでんばらばらに
散っていく
マンションの火災報知器が鳴って
その火元が2階の部屋で
中からの応答がない
中で倒れているかもしれない
玄関から入れない
ベランダから入りましょう
入りました
留守です
火災報知器の誤作動です
怖すぎる
自分の家で
出先から帰ってきたら
消防士さんの足跡のある部屋
怖すぎる∑(゚Д゚)
でも命を守るためには
そうして入ってきてもらわないと・・・
知り合いの消防士さんが
「命が最優先やから
家の中に入るけど
あとから鍵を壊したとか
ガラスを割ったとか
苦情が出る」と
困っていらしたのを
思い出しました
野次馬で渋滞している中に
母の通ってるデイサービスの送迎車
母が「あっ!あの子(*^^*)」って
車に向かって手を振ってる
送迎車の運転をしているスタッフさん
(イケメンの若い男の子)
がこっちに手を振ってくれている
もう孫の顔すら忘れている母なのに
一生懸命
車に手を振ってる母・・・
相変わらずイケメン好き(^◇^;)
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