着物のバッグ

着物用のバッグ

着物遠足に行くと
手作りの方が多い

着物遠足のメンバーに
日本刺繍の先生がいらして
その方がメンバーの方々に日本刺繍を教えておられる

私の着付けの先生も
日本刺繍を教わっていらっしゃるので
帯地に季節のお花を刺してバッグにされています

私には日本刺繍は繊細過ぎて無理だね
こぎん刺しで精一杯だわ

染めの小紋や紬の着物に
お堅い感じのバッグは持たないので

私は がま口持ち手を
大中小と三種類揃えて
数種類バッグを作って持ち手を交換し
着物の色に合わせて持つようにしています




今回
リメイクの名古屋帯とお揃いでバッグを作りました



可愛い この銘仙の柄がとても気にいりました

銘仙の着物を頂いた 第九姉さんに
御礼と 思い出の着物(の一部)を手元に残しておいてもらう意味も込めて



マチ付きのエコバッグを作りました
ティッシュケースくらいのカバーも作ったので
カバーに収納してもらって
カバンに入れておいてもらい
荷物が増えた時に使ってもらえたらなぁ

それと得意の小銭入れを作って贈ります



カエル柄のクッションカバーの残り布

こちらもエコバッグが出来ました
二個出来たので

カエル好きの アケ姉さんへ
クリスマスプレゼント

あーまた れみパパに叱られる

「迷惑やから 人に頼まれもせんのに手作りの物をあげるな！」ってねぇ


今年はこれで針仕事を終了

ミシンを分解して油を注して
針箱の中をキレイに片付けました

気づけば母と同じことをしている

これが育ってきた環境ってことなんでしょうね






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