れもん&みるく

徒然日記

高齢社会で生きる

2023年04月30日 10時06分00秒 | ひとりごと

月末は会議3連チャン

大嫌いな週や!
 
見守り活動の会議で
私が担当する高齢者が
亡くなられたかもと連絡を受けた
 
17日にお伺いしたときは
「元気です」っておっしゃってたのに
 
その方が利用されている
訪問介護事務所へ伺って事情を聞いた
 
月曜日の訪問介護の時は
一緒にシーツを替えていた
水曜日の朝に胸が苦しいと救急搬送
2時間後に亡くなられたとのこと
 
訪問するたびに
地域の昔のお話などをお伺いできて
楽しかったのですけど・・・
 
 
新しい見守り対象の高齢者宅に
挨拶のために お伺いしたら
娘さんがいらして
私のことを
「詐欺かもしれない」
「なぜ個人情報を話さないと
いけないのか!」
「身分証明書なんて偽物を作れる」
と、まったく信用してもらえず・・・
 
かなりへこんだ
 
ボランティアでやってることなのに
ボロクソに言われた
 
ボランティアでやってるからって
「ありがとう」って
すべての人が受け入れてくれる
わけではない
 
「また来たわぁ」と
思われてることもあります
 
私はメサイアコンプレックスやと
自覚してるので
それでもやってこれてるけど
 
たまに
れみパパに「すべて無い
新しいところに行きたい」と
弱音をもらす事もある
 
 
患者さんがドクターに
 
「もう嫌やわぁ〜主人定年で
これからずっと家にいてるのよ
更新したらまだ働けるのに」
 
ちらっと診察室から漏れ聞こえてきた
 
ご主人も患者さんなので
60歳で定年されて
再就職して今年75歳を迎えられる
ことを知ってるので
 
いやいや
もうゆっくりさせてあげてと
私は思うのですけど・・・
 
診療時間が終わったあと
ドクターから
 
「ねぇ れみママさん
世間一般 旦那さんってあんなに
嫌がられてるの?」
 
みたいな感じの質問を
受けました(^◇^;)
 
「そうですね 旦那さんが
定年したら何もしないから
あんな風に言われるんですよ
せめて週に3回くらい
お昼ご飯を作るとか
何か家事を分担したら
いいんじゃないですか?」
 
「ええ〜!そっかぁ」って^^;
 
「あと趣味とか持って
自分の居場所を作ってもらわないと
私の周りの先輩方は ご主人のこと
どこにでも着いてくる濡れ落ち葉って
呼んでますよ!」
 
「えええ〜!」
 
ちょっと言い過ぎたかな?
でも本当のことだからなぁ
 
男性は家族と会社以外の
コミュニティを持たない方が多く
退職されても
することが無いから
 
奥さんが出かける時
 
「どこ行くねん」
「何時に帰ってくるねん」
「昼何食べたらいいねん」
 
まずこの3つの質問をするから
奥さんから煙たがられるんだ
 
とりあえず奥さんの趣味に
理解を示して 自分も趣味を持つとか
ご主人も努力しないと・・・
 
昨日の仏女会
 
れみパパは少年野球の練習に
行ってると言うだけで
 
友人に
「れみママちゃんところは良いねぇ」
と 言われます
 
旦那さんの拘束無しに出かけられる
のは 本当にありがたいけど
デイサービスに母を預けないと
出かけられないから
それはそれで大変!
 
 
 

 

 
コメント
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