1月も残り僅かっすね
今月は前半に琵琶湖にいない事が多かったんですが、後半からは少しゆっくり過ごす感じでした。
まっ久しぶりのoffって事です( ̄^ ̄)ゞ
プライベートで湖にゆっくり浮くのもこの時期しかないからね
真冬の琵琶湖って…正直厳しい日が多い
まっ言わなくたって分かるか(笑)
そりゃー水温5℃を切るような状況下ですから当然っちゃ当然
だから、例年この時期は少ないバイトを1回でも多く拾えるパターンである巻く展開やメタルバイブなどの手返しの良いパターンをメインにする事が多く、ベイトとバスがリンクするようなタイミングであればそこそこは釣れるイメージ。
言っても、3.4本釣れればいいかなと…
発売間近となったBLANKSHOT350&450は3~5mレンジをハイスピードに狙い、バスとベイトがリンクする一瞬を逃さないスーパースティーブ型ディープクランク
チョイ投げからのワーミングクランクで狙う真冬のブリブリ用!
ベイトが固まりになってる状況では、コイツもまだまだアリ!
アラバマの集魚力は冬だからこそ活かせるって感じやね
でもって、放水量が少なくスポットによってる時はリアクションボムでのしゃくりも…やっぱまだまだ効果的!
っとまあ、例年通りな冬琵琶湖なワケだが
今年はちょっと視点を変えて冬琵琶湖を詰めてみようと…
ってかね、単純にもっと釣りたい!
ハイ。
それに尽きます。
題して…
「琵琶湖で必要以上のライトリグ」
でございます!!
通常琵琶湖で使う5lb・MLパワーなどのライトリグタックルではなく
ライトパワーのソリッドティップを搭載したロッドにラインは琵琶湖ではまさかの3lb
それに初期掛かりの良いマス針タイプフックにシンカーは1/32~3/64を使用したダウンショット
ここまでするんです!
でなきゃ意味がない!!
いかにタフで人に釣れないバスを釣るか!!!
それが今年の冬琵琶湖のテーマ!!!!
実際、ドッ定番な冬スポットで試した初日は数だけで言えば50本越え…
ただ、写真見て分かるようにサイズ全く選べませんが(-。-;
数を釣るうちに混じるって感じやね
ハイシーズン中は混じる展開は敬遠するが、このシーズンはまず第一にコンスタントにバスに触れる事が大事だと思う。
僕自身、琵琶湖でこんなに日々ライトリグばっかやったのは初めてだし、やればやるほどに深い。
アクション、スポット、ネタとなるワームとシンカーのバランス…
どれか1つでも欠けると釣れなくはないが、バイト数が圧倒的に下がる
バスが多い琵琶湖だからこそ、勉強出来る事かもしれん!
そんな感じを自分でも抱くワケです。
特にアクション!
コレは食わせの間を作れるか作れないかの差は大きく出る
言葉で表すのむっちゃ難しいんだけど、イメージとしては…
チョイチョイ…フワッ…フフフチョイ…みたいな(^_^;)
なんの事?って感じですよね。
でも口で言うとそんなです…コレがズレてると釣果は10もいかない
荒れてる日とかで、ラインメンディングが上手くいかないと僕もそんくらいしか釣れないですしサイズはみんなちっさい
いかに琵琶湖といえどそこはシビアなんだなと…ただ、コレはやりだすとハマる。
条件の合うスポットであればだいたいハマる
まぁ、スポットのキャパによっての釣果のムラはあるがバスには必ずと言っていいほど触れるから楽しいんだな!!
さて、そのスポット条件だが…ってコレ終わらね~よ~(>_<)
今日はここまでにしよう。
勝手な話だが…もう眠たい……笑。
また明日( ̄Д ̄)ノ