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イチジェネブログ

トーナメントから私生活まで大暴露!!琵琶湖バス情報満載のイチムラジェネレーションこと市村直之の釣り日記!!!

ismスタッフミーティング&忘年会

2016-12-22 | DynamisTHP

 

秘境での撮影を終え、滋賀に戻った夜はismとして初の忘年会!!

 

盛り上がりすぎて…写真を撮るのも忘れてましたが、平日開催の忘年会に全国各地のスタッフが集まってくれて、感謝感謝の夜でした^^;

 

宴は朝までコースでしたが、翌日は現状のismロッドをスタッフに触ってもらう為、琵琶湖へ!!

 

濃霧の中でのテストでしたが、ロッドの開発コンセプトを理解してもらい、「ロッド1本1本に意味のあるアイテムでなければいけないんだ!」という事を踏まえたうえで、キャストを繰り返し、現状での修正点を皆で出し合いました。

 

バスフィッシングというスポーツは、バス対自分という個人競技的な要素が強いですが、そこに関わるものづくりは一人では造り上げられないもの。

自分一人が良しとしても、フィールドが違えば感覚も変わるし、狙い方が変われば使い方も変わる。

全てを一つに詰め込むのは厳しいが、1本1本に皆の思いと気持ちが詰まったロッドでありアイテムが出せるメーカーで在れたらと思います。

 

まぁ~そうは言っても僕が一番わがままですがね^^;

 

完成はまだ先となりますが、使っていただけるアングラーの皆様にもその思いが伝わるようなロッドに仕上げていきますので、もうしばらくお待ち下さい。

 

さて、そんな思いをもってテストを行ってもらったismスタッフミーティングでしたが、今回は来期ismプロスタッフとしてロッドを使ってもらう若手選手との初セッションでもありました!!

 

 JBジャパンスーパーバスクシック2016 Photo by JB/NBC

 

記憶にも新しい、千葉県亀山ダムにて開催されたJBトーナメントの集大成でもあるジャパンスーパーバスクシック2016で優勝した、同じゲーリーファミリーの富沢真樹ことトミー!!

 

21歳という若さからは想像も出来ない抜群のセンスで、今期JBマスターズも年間2位を獲得し、来期よりTOP50に昇格する期待のNEW GENERATION!!

 

僕も、ついこの間までこれぐらい初々しかったのにな~^^;笑

なんて思いつつも、一緒に琵琶湖で時間を過ごし、その抜群なセンスを目の前で見せてもらいました。

 

 

 

得意な釣りはシャローのカバー撃ちと言ってたが…琵琶湖のオープンな沖の釣りでも、巻きやメタルで難なく釣っていくのはさすがっ!!

 

 

 

おじさんも負けてられないので頑張りました…ライトリグでね(笑)

 

TOP50ではライバルだからな~っと!プレッシャーも掛け、遠足は帰るまでが遠足です!!っと冗談も交わして、初のismスタッフミーティング&忘年会を無事に終わる事が出来ました。

遠路はるばるお越しいただいた皆様ありがとうございました。

 

来年より本格始動し、試投会やショップイベントなど、様々なところで皆様と交流を持てたらと思っておりますので、これからのismを宜しくお願い致します。

 

 

 


イチムラism!琵琶湖DVD発売!!

2016-05-31 | DynamisTHP


昨年より、ホームグランドである琵琶湖で密かに撮り進めてきた…イチムラismな琵琶湖DVDが発売となりました!!

 

制作は僕のバスフィッシングスタイルのルーツを知る、Basserつり人社!!

 

近年の豊富過ぎる情報量によって見えづらくなってしまった、本当にバスが求めているモノ…

 コレはまさしくエサとなるベイトフィッシュであり、パズルのピースのようにはめるシーズナルパターンであります。

 

実際、多くの情報は昨日・一昨日と過去のもの…

 

今、この一瞬!最高となるパターンの導き方を、琵琶湖のバスが求めるベイトフィッシュを軸にパターンを成立させていく!!

 

…っという!超!!ハードルの高かったテーマのDVDになっております(^^♪

 

前回のBlogでも触れたように、近年の釣りにはその日その時の「アジャスト力」ってのが、求められます。

じゃあ、アジャストする為には何が必要なのか!?

 

それは…琵琶湖というフィールドを知り、バスが求めているベイトを知る必要があるんです!!

 

フィールドとベイトを理解すれば、必ず最高の釣果をあげる事ができる!

 

僕自身が、日本最高峰のトーナメントに10年以上参戦して得たのがこの答えでした。

 

今回は「夏&秋・初冬編」という事で…

 

夏編は琵琶湖のキーとなる「湖流」を意識したエリアに絡む、夏ベイトの風物詩である「ブルーギル」と「ハス」を追ったパターンフィッシング!

湖流とベイト…さらには風によって目まぐるしく変わる状況の中、琵琶湖的アジャストゲームでの50アップ連発シーンは…自分で言うのもなんですが、かなり見ものです(^_-)-☆

 

一方の秋・初冬編は、最もバスが広く散ってしまうシーズンの中で「ヒウオ」「稚アユ」「モロコ」といった小型ベイトを軸に、食物連鎖によって入ってくる大型ベイトの「ハス」と…狙いが絞りづらい状況の中で如何にパターンにはめるか!?

広大なフラットを狙う早い展開の釣りと、ピンスポットで食わせ&リアクションの2つの展開で、難しい時期の琵琶バスをガンガン釣っていくさまはコレまた見ものです(^^)/

 

現在の琵琶湖は多くのアングラーとたくさんの情報で年々釣りづらくなってきています…

 

今!釣る為に何をするべきか!?

 

僕自身がトーナメントの舞台で実践している「フィールド」+「ベイト」+「アジャスト力」=「今!最高の釣果!!」という方程式を、そのまま琵琶湖で実践した超リアルDVDが今回の…

 

「琵琶湖ベイトフィッシュパターン READING THE BAITFISH

 

絶賛発売中です!是非ご覧になってください(^^)/

 

DVD[琵琶湖ベイトフィッシュパターン―夏・秋&初冬編@市村直之]トレーラー


FLOW2の取説…的な♪ PART1

2016-02-18 | DynamisTHP

 

 

 

 

FLOW2水中動画見てもらえました?



見てない人の為に…もー1度(笑)


 

jackson Qu-on FLOWⅡ 水中動画

 

鳥肌立つレベルでカバーを回避してるでしょ!!

 

 

これこそがFLOWシリーズ最大の特徴であるフローティングウェイトから生まれるカバー回避能力!!

 

 

って…何度も言ってきましたね^^;


 


1mダイバーのFLOWzeroに1.4mダイバーのFLOW1、そして今回発売となった2.1mダイバーのFLOW2



それぞれ潜行角度やアクションの味付けは違うものの、FLOWシリーズのコンセプトであるカバー回避能力は全シリーズ共通というわけです

 

 

さて、新たにラインナップに加わったFLOW2ですが、基本的には…「FLOW1より深いレンジでバイトさせる為のFLOW2」っという、まんまな発想でOK!!笑



FLOW2のストライクゾーンである、FLOW1より一段下の1.5m~2.1mというレンジは、目で確認する事が出来ないインビジブルなストラクチャーが多く、ジグ&ワームやSPシャッド等ではスタックしてしまう事が多い。

そこで!水中動画を見てもらえば解るように、これだけのカバー回避能力があれば、目で確認出来なくても臆することなく投げ込んでいけます!!

そうなれば、プレッシャーの低いレンジに潜むバスの不意を突ける為、バイト数もアップするってわけです。

すごーく単純な発想ですが…そういう事です^^;


 

じゃあ!FLOW1をニーリングしたりして深く潜らせればOK!?


 

いや!そーいうワケではないんですw



 

FLOWzero・FLOW1・FLOW2には狙ったレンジやシチュエーションに対して、狙った味付けがあります!!



先に発売となったFLOW1のシャロータイプであるFLOWzeroは、1m以浅にフィーディングで上がってきたバスを狙う事を想定し、そのレンジ内で長距離アピール出来るよう、潜行角度を緩く設定しボトム到達までの時間を長くしています。

そうすることで、ベースとなる「カバー絡み」以外にも、「護岸の壁際を平行トレース」したり、ベイトフィッシュレイクで起こるような爆風風表の「高速引きパターン」などにも超絶マッチします。この手のドシャローバスはルアーのアクションが強すぎたりするとビビッてバイトしてこなかったり(爆風風表パターンは別格ですが…)、高速で引いた時の安定性も重視してFLOW1のハイピッチアクションよりも若干緩めなピッチで設定しています。

良く言う表現ではヌメヌメとかヌルヌルとか^^;笑

まぁ…若干なのでヌルヌルアクションの名作であるようなシャッドラップなどに比べたら、全然ハイピッチな感じを受けますが、「日本のフィールド」「オカッパリ」「ベイトフィネス」など、必要と思う要素や使い易さを盛り込んだ上での、自分がFLOWzeroに求めるピッチになっているというわけです。


 

同じような話になりますがFLOWzeroが発売になった時の話しです…

潜行レンジが40㎝しか違わないならFLOW1をロッドを立てて操作すればいんじゃない?」

という質問をうけました。



もちろんロッドを立てれば1mというFLOWzeroのレンジをFLOW1がカバー出来ます。しかしながらロッドを立てた事によって生まれたラインスラックは無風ならまだしも、風が吹いている状況下では風に煽られてしまい、護岸際などを正確に引く事は出来なくなってしまいますよね?フッキングも悪くなるしw

また、1m以浅のシャローとはすべてが1mのフラットレンジである事などは稀で、基本は50・60・70cm、、、と緩やかなブレイクになっているケースが多く、ロッドを立てただけではカバーしきれないですし、ロングディスタンスを必要とするシャローの釣りにおいて、飛距離をアップさせる為のリップが受ける空気抵抗を減らすなど…各所にzeroにしかない味付けをしてある為、FLOWzeroである必要性があるわけです。

もちろんカバー回避能力という中心となる核は共通でね!

これが味付けの違いであり、FLOW2にはFLOW2に必要な味付けがトーゼンしてあります…


 

それが、1.5m~2.1mのミドルレンジを狙う為に、何度もテストを繰り返して完成したリップなんです



 

このFLOWzero・FLOW1に比べるとサイズも形も大きく違うリップに味付けの秘密があります


 

そもそもFLOW2が必要となるシチュエーションは1.5m以深にある、目で確認出来ないストラクチャーとなります

目で確認できるようなストラクチャーやだらっとしたブレイクはFLOWzeroやFLOW1で十分狙えるわけで、FLOW2の出番ではありません


 

FLOW2は動画で見た高いカバー回避能力を活かして、ブレイクに落ちてる沈船や沈みモノ、又は杭の根元や、霞ケ浦水系に多い垂直護岸のエッジなど、狙いたいものが小規模なピンスポット要素満点なものになります

その為、FLOW2ではボトムまでの到達が早くなるように、zeroや1に比べて長めのリップを搭載しています

これは泳ぎだし一発目でルアーの潜行角度をボトムに向ける為なのですが、必然的にリップ面積が広くなる為、アクションが大振りになり引き抵抗が強くなってしまいます

すると、引き抵抗が強いためにルアーがストラクチャーに当たる瞬間も判りづらくなってしまったり、何よりも大事な「カバー回避後のワンアクションの速さ」というFLOWシリーズで最も大事なアクションレスポンスを失ってしまうのです

 

 

よく、フローティングウェイトでカバーにスタックしないから釣れるんだ!と言われますが、間違っちゃいないです。

 

 

でも、バイトを生むのはそこではなくて…カバー回避後のワンアクションの速さなんですよね

 

 

カバーを回避した後、いかに早くアクションが掛かってカバーのあるトレースコースに戻る事が出来るか?

以前、ベースとなるFLOW1の記事でも書きましたが、バスはカバーの中、もしくはカバーを越えた先に”隠れて”います。なので、カバーを越える前にスタックしやすいサスペンドウェイトではなく、フローティングウェイトのシャッドが欲しかったのですが、浮力が強すぎたりアクションが大振りだと、カバーに当たった瞬間に横っ飛びしてカバーから離れてしまったり、カバー回避後のワンアクションが大振りでトレースコースに戻るのが遅く、肝心のカバーを通過してしまい、バイトまでは到らない…っての覚えてます!?

まさにキモはコレです。

 

 

回避後のアクションレスポンス=バイト


っとなるのですが…FLOW2プロト段階でレンジと潜行角度に対して設計したリップでは、最も大事な「カバー回避後のワンアクションの速さ」…アクションレスポンスを失ってしまうということです

もちろんリップを長くすればカバー回避性能はzeroや1に比べて格段に上がります…が!バイトが得られないんじゃ意味がないw

リップの長さを残したまま、アクションレスポンスを上げる方法はないか?

ここがFLOW2で最も苦労し時間が掛かったとこで、何度も諦めかけましたが…

数え切れない程のサンプルとテストを繰り返して100%納得いくものが遂に!!

しかも、僕はFLOWzero・FLOW1・FLOW2は全サイズ共通の56㎜でなくては意味が無い、そして水中でのカバーに対しての接し方からウェイト差は+-0.3g以内という条件もプラスしたわけだが、それら全ての条件をクリアーして、急潜行型のクイックなレスポンスを持ったミドルダイバーフローティングシャッドが完成したのです!!



完成に至る秘密は、やはりリップにあるんですが…核心となる部分は企業秘密ということで。。。





今季はフローティングと名の付くシャッドがいろんなとこから出るみたい。。

それって…めっちゃいい事ですよね!選択肢が増えれば釣果も上がるでしょ!!

FLOWシリーズはストレートリトリーブを得意とするけど、フィッシングショーのがまかつブースで見たシャッドは琵琶湖でトゥイッチ入れて使ってみたいな…選択肢って大事なんです(^^)/

 


ただ、フローティングのルアーはシャッドに限らずバランスが命なので、トータルのバランスが悪いモノにはご注意をw

 


って、話しは反れましが…核心のリップの秘密は内緒ですが、潜行角度・アクション・回避後のアクションレスポンス、全てにおいて完璧な出来となり…


 

 満を持してリリースとなりました!!


 

早速とゆーか…まだ生産中だったんですがエグシュンがV6マリンの大会で黒部川でトップウェイトを叩き出したりと…

Qu-on江口の独り言

低水温期でもバイトさせる事が可能なシャッドの釣りだけに、シーズン・エリアを問わず活躍する事間違いなしです!!

 


ぜひ!全国各地でお試しを!!

 


本当はタックルなども説明したかったんですが、それはまた明日…最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます!!

つい、長くなってしまいました^^;

 


あっ!そー言えば昨日のブログでFLOW2の「Ⅱ」の部分が機種により文字化けするとの事で、「2」に変更しました。




キテル!!

2013-10-31 | DynamisTHP
2日間…

人生で最も長い時間、会議室と言われる部屋にいたと思う(笑)



この2日間は、ジャクソン本社にて来期のプロジェクトや、新製品ミーティングでひたすら会議でした。

ここまでやるか!?

正直…度肝を抜かれる2014年になる会議だった。

その中でも、来期Fショーで初披露となるシークレット的にテストを繰り返してきたNEWロッドシリーズが…



度肝を抜く、以上にヤバイ!!

DynamisTHPとは一線を画くNEWモデル。

何が凄いかは、見て触ってもらわなきゃ分からないが…

ここまで出来た完成度、達成感はハンッパないっ!!

是非、2014Fショーに期待してもらいたいと思います( ̄^ ̄)ゞ

なんって熱くなっていたら終電ピンチ((((;゜Д゜)))))))

ダッシュで帰ります!!笑

まぁ!!

予想以上の2014年にするので、楽しみにしていて下さい!!



まだまだ終わらねー!

2013-10-05 | DynamisTHP
TOP50最終戦…初日・2日目が終わりました。

結果は30位でギリギリ予選通過

初日、自分のミスから5点をやってしまい…

今日が踏ん張りどこ!

2日目9位の総合30位でギリギリ予選通過しました!!

予選通過で喜んでらんない…

まだまだ終われないっしょ。

この順位で残ったんだから、やるしかない!!

トップウェイト…

コレを取るしかないっ

TOP50シリーズ最後の1日。

皆様に応援して頂いてここまでこれた、明日1日。

最高の結果で帰って来れるよう頑張ります!!

まだまだ応援宜しくお願いします。




ここまできたぞ!

2013-10-01 | DynamisTHP
ここまできたぞ!

年間2位…

13ポイント差で向かえる最終戦。

第4戦の桧原湖戦が終わってからの1ヶ月間、完全に音沙汰無しですみませんでした。

(今月号のBasserさんで桧原湖戦3日間密着しています!結果は12位でしたが釣りは自分自身シビれる釣りでした!!是非、見てみて下さい)



(ちなみに…表紙はパドル特集の弾丸お兄ちゃんエグシュン♪)











さて…

この1ヶ月間…試合前の自分時間を最大限に満喫させてもらいました。

取材やガイドもやらしてもらいましたが、基本は自分が最終戦に向けて落ち着ける時間をいっぱい取らしてもらいました( ̄^ ̄)ゞ

息子と家族と過ごす時間。

大事っすよね(^_^)

明日からの最終プラクティス2日間は…まぁ~最後だし好きなようにやります!

決して楽な状況の旧吉野川ではないですから。

ただ最高の結果を生む為に、自分の満足する釣りをしてきます( ̄^ ̄)ゞ

ここまで応援してくれた皆様ありがとうございます!

最後に最高の形で恩返し出来るよう頑張ってきます!!






ラバージグでバイト数を増やす方法/市村直之・琵琶湖

2013-07-04 | DynamisTHP

 

ラバージグでバイト数を増やす方法/市村直之・琵琶湖

琵琶湖BRUSHMovieアップ!!

夏のド定番であるウィードカバージグのパターン…

琵琶湖の為の…

琵琶湖によるテストで…

開発されたQu-onGLASTAR JIGを使った解説Movie!!

これからの琵琶湖シーズナルに絶対プラスとなるMovieです( ̄^ ̄)ゞ

是非、見てみて下さい!!

ちなみに今回のは基本編となる第一部!

応用編である第二部も近日公開ですので、合わせてお楽しみ下さい♪♪


MOVIE情報!!

2013-06-03 | DynamisTHP

久々のblogアップです・・・。

4月からのあまりに多忙なスケジュールでblogアップが遅れてしまいました。。

すみません(>_<)

今日は2ヶ月振りのフルに1日お休み!!

まっ遠賀戦の準備だから休みになるかどうかですけど...^_^;

まずは・・・・blogアップでしょっ!

って事で、今年から久々に復活したBRUSHMOVIE!!

 

巻きで仕留める春のプリスポーン/市村直之・琵琶湖

 

 

Qu-onより新たに始動する琵琶湖アイテムを月1でBRUSHMOVIEからアップ

第一回目のMOVIEは・・・

VERAGE SWIMMER JIGと・・・

BLANK SHOT350・450を使った・・・

ブリブリのプリスポバスを4mレンジのディープウォーターで巻いて仕留める内容に♪

プリスポーンに限らず、梅雨時期の今、沖のウィードフラットに溜まるアフター回復バスを巻いて仕留めるのにもバッチリなテクニックですので、沖のアフター回復バスに試してみて下さい♪♪

そして・・・

5月ロケは・・・

僕の琵琶湖メインウェポン!!

GLASTAR JIGを使った、サマーパターンを先取りしたテクニックを公開♪

僕が琵琶湖のガイドにおいて最も高い使用頻度を誇るGLASTAR JIGの使い方からトレーラー選びまで、かなりアツ~~クぅ語ってますので・・・(笑)

公開をお楽しみに!!

こんなん出ちゃってますからっ(^_^)v

でもって、5月はロケ続きな日々で近日公開予定なMOVIEがもう1つ!!

まだか・・まだか・・っと言われ続けたコチラ★

ゲーリーヤマモトブランドから発売される、僕のプロデュースワーム!!

ゲーリーハートテール

琵琶湖シャッドテールの究極系とも言える程の完成度になって、世に送り出されるハートテールのロケを琵琶湖で♪

カメラマンさんは・・・・このお方

ゲーリーファミリーBOSS!河辺さん!!

河辺さんがカメラマンって・・・まぁまぁ緊張するやんっ^_^;笑

って・・・

カメラ持たずに釣りしてますが。。。笑

ちなみに後ろに見えるカメラ艇もゲリファ小池も・・・

釣りしてる始末www

まっ!何はともあれ・・・釣り出来ちゃうぐらいロケが成功だった!!という事です(^_^)v

近日公開ゲーリーMOVIEをお楽しみに♪

ロケにガイドに大忙しな日々でしたが、今日からはトーナメントモードに!!

明日から向かうTOP50第2戦遠賀川で年間チャンピオンに繋がる成績を出してこれるように頑張ってきます!!


Qu-on2013NEWアイテムPART1★

2013-05-09 | DynamisTHP

 

いよいよ店頭に並び始めたQu-on2013新製品アイテム!!


★ロッド6機種★


★ルアー2種★


一挙、リリースです!! 長期に渡るテスト期間で完成されたアイテム達をPART1・PART2に分けてご紹介( ̄^ ̄)ゞ


まずはDynamisTHP DynamisTHP初のスピニングシリーズとなる1本。

 

 STEALTH SNIPER DTHP-S64ML

 操作性とパワーを両立する6f4inレングスのソリッドティップ搭載スピニング。


ベリーからバットにかけてはTHP特有のトルクフルなブランクスパワーがありながら、ティップにはDynamisシリーズの代名詞でもある30tオールソリッドを組んだパワフルスピニング!!


琵琶湖でのジグヘッドやネイルリグはもちろん全国各地で扱いやすい使用になっているオールマイティーな1本です。

 

 SKY BORN DTHP-S65L

  更に、スピニングシリーズにもう1機種


張りの強いブランクスが多く採用されているDynamisシリーズの中で、初となる低弾性カーボンを使用したファーストムービングスピニング!!


ティップからバットまできっちり曲がる癖のないスローテーパーに、全体的に肉厚に盛ったブランクスが曲がりながらもトルクフルなパワーを確保。 高いキャスタビリティー性能と、ハードベイトにありがちな弾いて乗せられないバイトをモノにできるロッドになっています!


また、スローで振りやすいロッドアクションはラインスラックを要するジグヘッドでの中層スイミングにも絶対的なアドバンテージを発揮するのです!!

 

RAZOR HAWK DTHP-66MLG

  続いてDynamisTHPベイトキャスティングシリーズ 1本目は…


今回のDynamisTHPシリーズで、東西最も反響が高く…まさかの作り手である僕の手元にすら未だ届かない状況となっている


DynamisTHP DTHP-66MLG「RAZORHAWK」


ファーストムービングルアーを、100%カーボンブランクスと同じフィーリングでキャスト出来るグラスロッドが欲しい。


無茶とも思えるテーマを、幾度となく繰り返し行われた作り直しで形に出来たコンポジットグラス!!


正直…グラスらしいか?っと問われたら、グラスらしくはない。 更に、グラス好きにはアンチなグラスロッドかもしれない… しかし!今現在のフィールドコンディションにおいて、絶対的に必要と感じるハードベイトの威力を100%発揮させる為には、このグラスロッドが必要だったのです!!


ルアーウェイトを背負ったグラスロッドのキャストフィーリングはカーボンブランクスに比べブレと遅れが生じ、同じフィーリングでキャストを決めるどころか…正確なキャストに微妙なズレをおこしてしまい、ハイプレッシャーでハードベイトのリアクションにしか反応しないバスにルアーまでの距離を作ってしまう。


正確無比なキャスタビリティーがあってこそ初めてハードベイトにしか反応しない、誰も仕留める事の出来ないバスを仕留める事が出来るのだ。


その絶対的なテーマを形にすべく、キャストフィーリングを変える事のない高弾性カーボン35%にグラスマテリアル65%の黄金比で焼き上げられたコンポジットブランクスを採用!!


正確無比なキャストフィーリングを確保しながら、グラスマテリアル最大の特長でもあるバイトを弾かない追従性ある性能を損なわない…今!現在のフィールドコンディションに合わせた新しいグラスロッド!!


それが DynamisTHP DTHP-66MLG「RAZORHAWK」 なのです。


オーバーハングの下や、乱雑に並ぶ杭など…正にバスの好むロケーションにシャロークランクやスピナーベイトなどファーストムービングルアーをショートピッチできっちり撃ち込む事の出来る、ハイレスポンスグラスです!


僕の相棒である弾丸お兄ちゃんこと…エグシュンも大絶賛な1本!!


…僕も早く製品版が欲しい。。。(笑)

 

PBF PERFORMANCE DTHP-69ML


  そしてNEWアイテムPART1最後は、DynamisTHPファーストリリースからカタログアップされていながら、唯一リリースされていなかったパワーベイトフィネスロッド…


DynamisthpTHP PBF PERFORMANCE DTHP-69ML


DynamisTHPシリーズ企画当初からテストを繰り返されていた、PBFPERFORMANCEは僕の最大級のわがままで使用を何度も変え1シーズン遅れましたが、120%納得するロッドとなって今回リリースとなりました!!


近年ハイプレッシャー化の進む琵琶湖において欠かす事のできないフィネスリグを超繊細に操作する事が出来、なおかつ7lb~12lbという琵琶湖モンスターバス相手には不安あるライトラインを切られず潜られずに、確実にランディングする事のできるパラボリックでトルクフルなブランクスデザインを搭載した6f9inレングスのパワーベイトフィネス!!


僕の琵琶湖の十八番でもバルキーワームのネイルリグや他フィールドでのカバーフィッシングなど、パワフルさを生かしたフィネスフィッシングを展開出来るロッド…


それがDynamisTHP DTHP69ML PBF PERFOMANCEなのです!!

以上!!

 

とりあえずQu-on2013NEWアイテムPART1はここまで!!

 

一挙にアップすると、読むのも大変なぐらい長文になってしまう… それぐらい多数アイテムがリリースされ、今回のNEWアイテムPART1は琵琶湖はもちろんの事、全国各地でもアドバンテージを発揮出来るアイテムをまとめてご紹介させて頂きました。

 

DynamisTHPシリーズの特長でもあるトルクフルブランクスを生かした釣りを楽しめるNEWアイテムですので、見て触って体感してみて下さい(^_^)

 

ではでは、PART2は琵琶湖的アイテムである…   

 

DEEPER FANG DTHP-74MG

 

 OUTRAGE DTHP-74HH

 

BLANK SHOT350・450

  

  

 

GLASTAR JIG

 

渾身なNEWアイテムをご紹介しますのでお楽しみに!!



5月1日 琵琶湖

2013-05-01 | DynamisTHP
5月だと言うのに…寒波到来な琵琶湖(ー ー;)

完全防寒な本日は爆風予報。

寒い上に風ってwww

例年より圧倒的に寒い今年はバスのポジションも例年とは違う感じ。

チャンネルからの1発目差すエリアに多くストックされてるイメージ。

地形変化を把握してなんぼ。

そんな琵琶湖になってますね(^_^;)

寒さに負けず、今日も朝はバレッジスイマーを巻き巻き…



チャンネルラインに絡むハードボトムで出た1発!

バレッジスイマー+ゲーリーハートテールのスイミング!!

しかしまぁ…この後に及んで下がる水温。

昨日に引き続きショートバイト多発でなかなかフックアップせず、パターン変更!

横のパターンから縦気味のパターンへ

バレッジスイマー1/4+ゲーリージャンボダブルテールをハーフスイムさせて行くと



ゲストの渡辺さんにグッドサイズ!!

爆風でも風の当たる良いエリアには良いプリメスが入ってきますね♪

風裏ワンド系はオスが多いイメージなのでパス。

厳しくても風の当たるエリアのプリメスを狙ってウロウロ移動して…



ドーンっと出ました!

65cm!!



バレッジスイマー1/4+ゲーリージャンボダブルテールに反応した4kgアップ(≧∇≦)



久しぶりに出た琵琶湖モンスターサイズ!!

寒い日は反応は薄いけど出たらデカイっすね(^_^)

その後も各エリアをジグって行くが…反応イマイチ。。。

午後の水温が上がってくるタイミングで風裏のウィードエリアをカットテール6.5ドリフトで狙ってみると…



バイト多発!



そして、2連発でグッドサイズ~!!

天候条件悪くなかなか反応しない本日でしたが、やっぱり良いエリアには良い個体が差してきますね♪

この後は、爆風・雨にやられ終了。。。

バイトを取っても乗せきれない厳しい1日でした。

しかしまぁスーパーモンスターが出た今日は満足満足!!

…っかな!?笑

また、琵琶湖で遊びましょう