キープキャスト2日間が終了しました!
お越し頂いた皆様ありがとうございます!!
今年は全国各地でイベントを行いますので、またお会い出来る事を楽しみにしています(^_-)-☆
FLOW2の取説...的な♪PART1を長々と最後まで読んでいただきありがとうございました^^;
FLOW2の性能&ポテンシャルは伝わりました!?
ぶっちゃけ動画を見れば伝わるだろ!って思うんですが...ついついね^^;
さて、今回のPART2はタックルです!!
スピニングやベイトフィネス、ショート&ロング等々、タックルセッティングによって大幅に釣果の変わるシャッディング!
その中でも、僕がトーナメントで使用しているセッティングをご紹介!!
まず最も基本となるベースセッティングが
Dynamis SUPER COMPETITION
"THE FINESSE PLUGGING SPECIAL" [DSCC-602UL-AS]
Dynamis SUPER COMPETITIONの代名詞とも言える30tオールソリッドブランクスを、大胆にもハードベイト専用のテーパーデザインを施した他にはない唯一無二な1本!!
30tオールソリッドの張りのあるブランクスを、ULパワーの美しいパラボリックテーパーに設計する事で5g&5.3gのFLOWシリーズをピンスポットにビシバシと決める事が可能!また、オールソリッドの特性とも言える追従するパワーブランクスは、標準装備である最強のフッキング性能を持ったRYUGI製ピアストレブルダガーとの相性も抜群で、フックオフの多いシャッディングでも驚異的なキャッチ率を誇るのです。
そして、何より60アップをもいなしてしまう驚異的なパワーを持ったロッドが"Dynamis SUPER COMPETITION DSCC-602UL-AS"の特徴なのです
このDSCC-602UL-ASはFLOWzero・FLOW1・FLOW2の全サイズに使用するベースロッドで、ショート・ミドル・ロングのオールマイティなディスタンスに対応してくれる為、オカッパリでもトーナメントでも欠かせない1本となっています。
そしてリールは...
SHIMANO 15 ALDEBARAN 51HG LEFT
ん????
シマノ????
っと思われる方が多いかと思いますが...
今季よりリール&ウェアーをシマノ様と契約する事になりました!!
いきなり!!と言われそうですが...その話しはまた今度^^;
僕は巻物に関しては利き手である右巻きのノーマルギア(6.2)を使用するのですが、シャッディングのみ左巻きのハイギア(7.4)を使用します
それは、ショートからミドルの距離でのキャストが多い為、ロッドを持ち替える時間を短縮してキャスト数を増やしたいのと、食わせ処のカバーに当たった際に生まれるラインスラックを瞬時に巻き取る為です。
特に、ハイギアを使う利点は非常に高く、ルアーをスポットまで早く送り込む事が出来るし、回収も早い。また、ショートレングスのロッドでもフックオフを高確率で防げる。など、持ち替えのないハンドルセッティングにハイギアが僕のシャッディングに欠かせないリールセッティングとなっています。
ちなみにこのベイトフィネスセッティングで使用するラインは東レBAWOEXTHREADシリーズ
7lbをベースにカバーの濃さで13lbまで使用します...が、ラインlb数を上げれば上げるほどルアーの潜行深度も浅くなるので、気を付けて下さい
お次はスピニングセッティング
僕はシャッドをメインパターンに組む時は必ずベイトフィネスタックルとスピニングタックルの2つを用意します
それは同じようなエリアで同じようなバスを狙っていても、向かい風でベイトフィネスではキャストコントロールが悪くなったり、超がつくほどのショートバイトでフッキングしてもすぐフックオフしてしまう時など...用途は様々で、スピニングを積んでおいて良かった!と思う試合が多々ありました。
そこで必ず使用するのが...
Dynamis THP
"DTHP-65SL SKY BORN"
粘りあるブランクスを使用したトルキーチューンのスピニングハードベイトスペシャル
バットからティップまでのクセのない美しいテーパーはDSCC-602UL-ASと共通する部分ですが、オールソリッドではないチューブラーブランクスを採用する事で、ロッドレングスを6.5ftと伸ばし、ロングキャストとラインコントロールに長けた1本です
そしてセットするリールは...
SHIMANO TWINPOWER 2500HGS
シャッディングに使用するスピニングに求めるのは自重の軽さよりも、合成から生まれる巻きフィーリングの良さを重視!
シマノ製のHAGANEコンセプトで生まれ変わったツインパワーは、シャッディングに求められる、指先で感じる事の出来るピッチアクションをハンドルからビリビリと伝えてくれるスムースな巻き心地がFLOWシリーズにベストマッチなのです
スピニングに関してもハイギア&左巻きセッティングで、ショートからロングまでの距離をカバーします
また、スピニングの場合のラインは5lbがベースですが、距離を伸ばしたかったり、深く潜らせたいときは3lb&4lbも使用します
そして最後に紹介するのがちょっと特殊なセッティング...
Dynamis SUPER COMPETITION
"THE POWER BAIT FINESSE LIGHT" DSCC-607M-LST
昨日紹介したエグシュンBlogにも書いてあるように、えっ!と思う意外なセッティング!!
ハードベイトにはなかなか使用しないEXファーストテーパーのソリッドティップブランクで、バットはMパワーの中でもかなり強烈な部類に入るMパワーで、スモラバやヘビダンにマッチした1本なんですが…
このキンキンなEXファーストテーパーのロッドを使用する条件が爆風ウィンディーサイドのリップラップやヘラ台などのマンメイドストラクチャー
ロッドのテーパーを活かした完全掛けセッティング使用で、波立つ荒れたスポットから一瞬でバスを引き離すと同時に主導権を一切与えないようにするのが目的。
荒れたウィンディーサイドは曲がるロッドを使ってしまうとフッキングも主導権も得る事が出来ないので、このようなハードセッティングが必要となってくるのです
ただし、キャストやランディングには慣れが必要なので...要練習ですが^^;
SHIMANO 15 ALDEBARAN 51HG LEFT & BAWOEXTHREAD
リール&ラインはDSCC-602UL-AS と同じセッティングですが、カバーによって太めのラインを使用する機会が多いのはこちらのセッティングです
以上が、僕の中でのFLOWシャッディング3種の神器的タックルです!
タックルを完全に同じにする必要は無いと思いますが、使用する条件に対してタックルをシビアにセッティングする事で、釣果は何倍にも大きくなりますから、参考にしてみて下さい♪
さて...今日も長い事書いてしまいましたが、今から一路名古屋へ!
そう!明日は中部地区最大級のフィッシングフェス...
キープキャストへ参加致します(^^)/
明日2.20[土]はステージ北にて13:30~13:55にトークショーを行います!
翌、2.21[日]はステージ南で14:30~14:55までを予定!!
スケジュールにはFLOWシリーズについてと書いてありますが...こんだけBlogに書いちゃったし、琵琶湖ネタも含めて色々話そうと思います♪バレッジなシーズンも近いですしね♪♪
また、バレッジを語りたいゲストも飛び入り参加するかもなのでお楽しみに(^^)/
どちらも内容の濃ゆいスキルアップなお話しと...豪華プレゼントを用意してお待ちしておりますので、是非お越しください!!
FLOW2水中動画見てもらえました?
見てない人の為に…もー1度(笑)
jackson Qu-on FLOWⅡ 水中動画
鳥肌立つレベルでカバーを回避してるでしょ!!
これこそがFLOWシリーズ最大の特徴であるフローティングウェイトから生まれるカバー回避能力!!
って…何度も言ってきましたね^^;
1mダイバーのFLOWzeroに1.4mダイバーのFLOW1、そして今回発売となった2.1mダイバーのFLOW2
それぞれ潜行角度やアクションの味付けは違うものの、FLOWシリーズのコンセプトであるカバー回避能力は全シリーズ共通というわけです
さて、新たにラインナップに加わったFLOW2ですが、基本的には…「FLOW1より深いレンジでバイトさせる為のFLOW2」っという、まんまな発想でOK!!笑
FLOW2のストライクゾーンである、FLOW1より一段下の1.5m~2.1mというレンジは、目で確認する事が出来ないインビジブルなストラクチャーが多く、ジグ&ワームやSPシャッド等ではスタックしてしまう事が多い。
そこで!水中動画を見てもらえば解るように、これだけのカバー回避能力があれば、目で確認出来なくても臆することなく投げ込んでいけます!!
そうなれば、プレッシャーの低いレンジに潜むバスの不意を突ける為、バイト数もアップするってわけです。
すごーく単純な発想ですが…そういう事です^^;
じゃあ!FLOW1をニーリングしたりして深く潜らせればOK!?
いや!そーいうワケではないんですw
FLOWzero・FLOW1・FLOW2には狙ったレンジやシチュエーションに対して、狙った味付けがあります!!
先に発売となったFLOW1のシャロータイプであるFLOWzeroは、1m以浅にフィーディングで上がってきたバスを狙う事を想定し、そのレンジ内で長距離アピール出来るよう、潜行角度を緩く設定しボトム到達までの時間を長くしています。
そうすることで、ベースとなる「カバー絡み」以外にも、「護岸の壁際を平行トレース」したり、ベイトフィッシュレイクで起こるような爆風風表の「高速引きパターン」などにも超絶マッチします。この手のドシャローバスはルアーのアクションが強すぎたりするとビビッてバイトしてこなかったり(爆風風表パターンは別格ですが…)、高速で引いた時の安定性も重視してFLOW1のハイピッチアクションよりも若干緩めなピッチで設定しています。
良く言う表現ではヌメヌメとかヌルヌルとか^^;笑
まぁ…若干なのでヌルヌルアクションの名作であるようなシャッドラップなどに比べたら、全然ハイピッチな感じを受けますが、「日本のフィールド」「オカッパリ」「ベイトフィネス」など、必要と思う要素や使い易さを盛り込んだ上での、自分がFLOWzeroに求めるピッチになっているというわけです。
同じような話になりますがFLOWzeroが発売になった時の話しです…
「潜行レンジが40㎝しか違わないならFLOW1をロッドを立てて操作すればいんじゃない?」
という質問をうけました。
もちろんロッドを立てれば1mというFLOWzeroのレンジをFLOW1がカバー出来ます。しかしながらロッドを立てた事によって生まれたラインスラックは無風ならまだしも、風が吹いている状況下では風に煽られてしまい、護岸際などを正確に引く事は出来なくなってしまいますよね?フッキングも悪くなるしw
また、1m以浅のシャローとはすべてが1mのフラットレンジである事などは稀で、基本は50・60・70cm、、、と緩やかなブレイクになっているケースが多く、ロッドを立てただけではカバーしきれないですし、ロングディスタンスを必要とするシャローの釣りにおいて、飛距離をアップさせる為のリップが受ける空気抵抗を減らすなど…各所にzeroにしかない味付けをしてある為、FLOWzeroである必要性があるわけです。
もちろんカバー回避能力という中心となる核は共通でね!
これが味付けの違いであり、FLOW2にはFLOW2に必要な味付けがトーゼンしてあります…
それが、1.5m~2.1mのミドルレンジを狙う為に、何度もテストを繰り返して完成したリップなんです
このFLOWzero・FLOW1に比べるとサイズも形も大きく違うリップに味付けの秘密があります
そもそもFLOW2が必要となるシチュエーションは1.5m以深にある、目で確認出来ないストラクチャーとなります
目で確認できるようなストラクチャーやだらっとしたブレイクはFLOWzeroやFLOW1で十分狙えるわけで、FLOW2の出番ではありません
FLOW2は動画で見た高いカバー回避能力を活かして、ブレイクに落ちてる沈船や沈みモノ、又は杭の根元や、霞ケ浦水系に多い垂直護岸のエッジなど、狙いたいものが小規模なピンスポット要素満点なものになります
その為、FLOW2ではボトムまでの到達が早くなるように、zeroや1に比べて長めのリップを搭載しています
これは泳ぎだし一発目でルアーの潜行角度をボトムに向ける為なのですが、必然的にリップ面積が広くなる為、アクションが大振りになり引き抵抗が強くなってしまいます
すると、引き抵抗が強いためにルアーがストラクチャーに当たる瞬間も判りづらくなってしまったり、何よりも大事な「カバー回避後のワンアクションの速さ」というFLOWシリーズで最も大事なアクションレスポンスを失ってしまうのです
よく、フローティングウェイトでカバーにスタックしないから釣れるんだ!と言われますが、間違っちゃいないです。
でも、バイトを生むのはそこではなくて…カバー回避後のワンアクションの速さなんですよね
カバーを回避した後、いかに早くアクションが掛かってカバーのあるトレースコースに戻る事が出来るか?
以前、ベースとなるFLOW1の記事でも書きましたが、バスはカバーの中、もしくはカバーを越えた先に”隠れて”います。なので、カバーを越える前にスタックしやすいサスペンドウェイトではなく、フローティングウェイトのシャッドが欲しかったのですが、浮力が強すぎたりアクションが大振りだと、カバーに当たった瞬間に横っ飛びしてカバーから離れてしまったり、カバー回避後のワンアクションが大振りでトレースコースに戻るのが遅く、肝心のカバーを通過してしまい、バイトまでは到らない…っての覚えてます!?
まさにキモはコレです。
回避後のアクションレスポンス=バイト
っとなるのですが…FLOW2プロト段階でレンジと潜行角度に対して設計したリップでは、最も大事な「カバー回避後のワンアクションの速さ」…アクションレスポンスを失ってしまうということです
もちろんリップを長くすればカバー回避性能はzeroや1に比べて格段に上がります…が!バイトが得られないんじゃ意味がないw
リップの長さを残したまま、アクションレスポンスを上げる方法はないか?
ここがFLOW2で最も苦労し時間が掛かったとこで、何度も諦めかけましたが…
数え切れない程のサンプルとテストを繰り返して100%納得いくものが遂に!!
しかも、僕はFLOWzero・FLOW1・FLOW2は全サイズ共通の56㎜でなくては意味が無い、そして水中でのカバーに対しての接し方からウェイト差は+-0.3g以内という条件もプラスしたわけだが、それら全ての条件をクリアーして、急潜行型のクイックなレスポンスを持ったミドルダイバーフローティングシャッドが完成したのです!!
完成に至る秘密は、やはりリップにあるんですが…核心となる部分は企業秘密ということで。。。
今季はフローティングと名の付くシャッドがいろんなとこから出るみたい。。
それって…めっちゃいい事ですよね!選択肢が増えれば釣果も上がるでしょ!!
FLOWシリーズはストレートリトリーブを得意とするけど、フィッシングショーのがまかつブースで見たシャッドは琵琶湖でトゥイッチ入れて使ってみたいな…選択肢って大事なんです(^^)/
ただ、フローティングのルアーはシャッドに限らずバランスが命なので、トータルのバランスが悪いモノにはご注意をw
って、話しは反れましが…核心のリップの秘密は内緒ですが、潜行角度・アクション・回避後のアクションレスポンス、全てにおいて完璧な出来となり…
満を持してリリースとなりました!!
早速とゆーか…まだ生産中だったんですがエグシュンがV6マリンの大会で黒部川でトップウェイトを叩き出したりと…
低水温期でもバイトさせる事が可能なシャッドの釣りだけに、シーズン・エリアを問わず活躍する事間違いなしです!!
ぜひ!全国各地でお試しを!!
本当はタックルなども説明したかったんですが、それはまた明日…最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます!!
つい、長くなってしまいました^^;
あっ!そー言えば昨日のブログでFLOW2の「Ⅱ」の部分が機種により文字化けするとの事で、「2」に変更しました。
Qu-onから今季リリース第一弾が着弾!
FLOW SHADシリーズのNEWアイテム!!
FLOW Ⅱ
FLOWシリーズの中では最大深度となる2.1mダイバー
今まで狙う事の出来なかったミドルレンジの領域がトレース可能に!!
手前から [FLOWZERO] [FLOWⅠ] [FLOWⅡ]
これで当初からイメージしていたFLOW3兄弟が完成(^^♪笑
っで…渡米中に発売となったので、お知らせが遅くなってごめんなさい^^;
僕の手元にはタイムラグ発生で先ほど着弾♪♪
ちょっと興奮して朝からアップしてみました!!
また、詳しいFLOWⅡの取説は後程アップしますね('◇')ゞ
まずは…FLOWⅡ水中映像のカバー回避能力に鳥肌立てちゃって下さい!!
jackson Qu-on FLOWⅡ 水中動画
アメリカから帰国し
その足で大阪ショーに向かい1週間
溜めていた仕事や片付けをしていたらあっという間に過ぎてしまったw
相変わらず釣り部屋だけは片付きませんが…^^;
そんなこんなでやっと落ち着いた今日この頃は久々にパソコンと向き合ってみる…(笑)
午前中はせっせと原稿書き(もちろんルアーニュースの連載ね^^;)
週末の暖かさが春琵琶湖のXdayだったのか!?
なんてのを書いてみたので、是非!!
さて…自分の性格上、書く時は書く。
っが!なかなかそのスイッチが入らないBlogですが、今年は入りやすいスイッチに取り替えてみようと思います(笑)
ってなワケで、BlogスイッチON(^^)/笑
っで!なんで?いきなりアメリカ??
思い立ったのは昨年のバサクラ終了後
まぁとにかく悔しさがハンパなく、もっともっと強くなりたい…と純粋に思ったわけです
ただ、強くなりたいと思ってもすぐ強くなれるものではないし、トップに行けば行くほどその「強さ」ってのは紙一重なものになっていくと思う
じゃあ、その紙一重の強さって?
…ここで迷走w
自分自身が迷子になり…
考えに考えた結果…
よし、アメリカへ行こう!!
バスフィッシングのルーツであるアメリカへ!!
そして、年明けから約1カ月渡米したわけです
帰国後、皆さんにアメリカのトーナメントに出るの?っと聞かれましたが…そんな気はありません。
って言うと、嘘になっちゃうけど
渡米の目的が…いつかはアメリカへ!ってのを一時中断する為の渡米だったから
結局「紙一重の強さ」なんて考えても答えなんて出ないんです
ただ、強い人間は今戦っている日本のフィールドで地に足つけて練習して100%の力で戦っていると思う
自分もそうだ!って胸張って言いたいけど…利根川とか琵琶湖とかアメリカを彷彿させるような目に見えて美味しそうなストラクチャーがあると、ついついカバークランクだー、パンチングだー!ってアメリカンな楽しみをしちゃうでしょ^^;
やっぱアメリカンなスタイルには憧れるし、いつかは…って気持ちもあるし
これはバスフィッシャーマンとしてしょうがないんだけど
今、自分が戦っているトーナメントはそこじゃないんだと
世界最高峰にプレッシャーの高い日本で、バスを釣る為の努力を積み重ねなさいってね
だから…いつかはアメリカへ!っていう良い意味での邪念を断ち切れるよう、今まで見たことのない土地のアメリカへ行きたかったワケです^^;
もちろん10年後20年後にアメリカへ行くぞ!
って言ってるかもしれないけど…それは日本で1番になってから!!
日本で1番を取って初めて意識しないさい…俺。
っと言い聞かせる旅でした(笑)
もともとアメリカの、あの雰囲気が大好きで、雄大な自然、パッケージデザインや道に立つ看板、アメリカのカルチャーから無駄にでかいステーキ肉まで…すべてが好きで、やっぱいつかは!!って気持ちがある。
モーテルの看板1つとってもカッコいい…
だからこそ何も見ないで中断は出来ない
自分の目で見て納得しようと!!
結果的には…今すぐ戻りたいぐらい^^;
なんだそれっ(笑)
まぁバスフィッシングに対して全てが揃っているアメリカへの夢なんて断ち切るのは無理だよね^^;
ただ!西から東まで行って、去年までとは違う意識を持てた事は事実!!
日本で1番を取る。その為には何をしなきゃいけないか?
良く考えて今年は釣りが出来ると思います(^_-)-☆
まずは日本で地に足つけて頑張ろう!!
って事です。
だから、今回の旅はたいして釣りしたわけでもないし、何をしたわけじゃないんだけど…自分自身いーい感じに仕上がって帰ってこれました(^^♪
その間にイチムラHPもいい感じに仕上がってきたみたいで…
今年はこっちの方も頑張ります^^;
とゆーわけで!長々と書かせてもらいましたが…要は
アメリカ最高!笑
日本で1番取ったらもっとサイコー!!
ってことでした^^;笑
えーっと。。。
いきなりですが…
渡米します!!
っではなく。
年明けから1カ月ほど渡米してきました^^;
そして昨日、無事に帰国。
いきなり!っな感じですが、その話はショーが終わってから^^;
渡米中で横浜ショーにも行けていないので…まずは大至急、大阪フィッシングショーへ!!
今年は帰国が間に合えばって事で、どこのブースもスケジュールは組んでいないので会場をフラフラとしていると思いますが(笑)
ただ!
渡米中に発売となったFLOW SHADのNEWラインFLOWⅡが展示されているQu-onブースにいる率高しです!!
是非!見つけて下さい(笑)
また、今季よりリール&ウェアーで新しく契約をする事になりました…某メーカーブースにも。。。
そんな話しもショーが終わってからという事で!
まずは大阪ショーへ向かいます^^;