おり姫備忘録ヾ(*´∀`*)ノ

プチプラファッションと
美味しいモノが好き💙
ゆるっとした日々の記録です😃

崖の上のポニョ

2008-10-12 12:19:31 | 映画&DVD&本
8月23日(土)

妹から映画タダ券がある!と言われて
2人で「崖の上のポニョ」を見に千葉の映画館へ行きました
しかも朝イチのAM9:40の回に。
家を出たのがほぼ会社行くのと一緒の時間。
寝かせてくれ・・・と思いつつ、
休日のこんな早い時間に千葉にいる自分が奇跡。
と同時に1日長くなるなーという予感がします

さて、「崖の上のポニョ」ですが、
周りで見た人が多かったので、聴いてみたら、
良かったと、うーん、今イチ?という人、いろいろいました。
ストーリーの元は「人魚姫」みたいです。
男の子コースケに助けられたポニョが
「ニンゲンニナルー」と言って魔法で人間になって戻ってきます。
でも、ポニョが魔法を使いすぎたせいで、
コースケ達の街や、海は大変なことに・・・。
というのが大体のあらすじでした

見たカンジは「トトロ」と「耳をすませば」に似ているカンジ。
現実とファンタジーがうまく混じってます。
コースケのお母さんはポニョが魚のコだというのを
信じて、疑ったりしないし。
街の人達が不思議なことを自然と受け入れていたり、
街が海に飲み込まれても、木舟に乗って水上ピクニックみたいに
どこかのんびりしてたし。
ちょっと不思議。
これが宮崎ワールド
でも、コースケママとパパのケンカはけっこうリアルだったりする(笑)

ポニョが波に乗ってやってくる処は迫力ありました
あの、CMでやっているのです。
背景をグラフィックじゃなく、手書きの処がけっこうあって、
なんか懐かしい気分に。
昔のってこんなカンジだったんだなぁと。
映画の最後のクレジットが
絵を描いた人も、声優さんも、
監督さんもあいうえお順で一緒になっていたのが面白い。
普通は最初に声優さんのテロップが来て、
最後に監督名で締めるってことが多いけど、
みんなで一緒にこの映画を作りましたってカンジで、
エンディングロールも宮崎さんらしいなぁって思ってしまいました。
ポニョは感動というより、単純に見ていて楽しい映画でした

映画を見終わってからはしばらくアタマの中で
「ポーニョポニョ」が流れていました
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ブリヂストン美術館(八重洲)&100%ChocolateCafe(京橋)

2008-10-09 21:10:13 | お出かけ

       <食器もカワイイ>               <日替わりチョコ>

8月22日(金)

PM2:30
PAULでランチしたあと、八重洲に向かって歩きます
東京駅から歩いて5分のところに「ブリヂストン美術館」が
ひっそりとあります。
その名の通りにタイヤ会社のブリヂストンが運営している美術館です。
創始者の石橋さんがコレクションしていた美術品が1600点ほどあるそうです。
今回は「印象派」を中心に展示されていたみたいです。

平日で、大掛かりな宣伝もないので、人がまばら。
部屋に一人きりというのも少なからずで、ゆっくり鑑賞
個人所有にしては、かなりのコレクションではないでしょうか。
私が好きな、アンリ・ルソーや、モネ、ルノアール、
ピカソも初期から後期までいろんなのがありました。
彫刻や、エジプトやメソポタミアの出土品もあったり、
現代アートもあり、日本の画家の部屋もあり、バラエティゆたか。
これで入館¥800はお得でした。
そして、一人、気になる画家さんが増えました
日本画家の「岡 鹿之助」さん。
風景画なんだけど、なんとなくアンリ・ルソーと似ている雰囲気があって、
詩情的なカンジでした。

ミュージアムショップも充実していて、書籍もけっこうアリ。
コドモ向けように絵本になったルノアールや、モネもあって、
大人のおり姫でも欲しーと思っちゃいました。
でも高すぎて・・・なので気に入った絵を思い出しながら、
ポストカードを何枚か購入。

入り口近くには、ティールーム「ジョルゼット」があります
美術館で展示されていたルノアールの「すわるジョルゼット・シャルパンティエ嬢」から
名前を取ったみたいです。
こちらのティールームではベノアのお茶とスコーンが頂けるみたいなんです!
とっても惹かれたけど、さっきお昼を食べたばかりなので、
残念ながら次回へおあずけ。
人も少なかったので、案外穴場なのでは

ブリヂストン美術館HP↓
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/

PM3:30
美術館を出て、京橋に向かってテクテク。
目指すはデパート街。
母がもうすぐ誕生日なので、なんか買おうかなと思って
すでに妹は靴を買ってあげたとのこと。
何にしようか・・・と考えながら歩いていくと通りすがりに「100%ChocolateCafe」が。
おお!行ってみよー
(さっきお茶をガマンしたばっかりなのに・・・)

明治製菓で経営しているお店で、バレンタインの時にチョコを買ったことがあります。
お店はシンプルな作りで、ちょっとメタリックな店内で、、、せまい
20人くらい入ればいっぱいになりそう。
見事に女性客オンリーでした。
コーヒーとショコラブッセを注文して¥500。
ブッセはダックワーズみたいなサックリしたクッキーの間に
チョコを挟んだもの。
中のチョコも選べます。
おり姫は「カシスヌーヴォー」をチョイス。
ちょっと甘酸っぱく、ふわふわ軽いエアインチョコでした
もっと大きいといいのにーーー。
コーヒーはちょっと濃い目だったので、
もう少し薄いほうが好み。
でも、コーヒーを注文すると365日違ったチョコが付いてきます
コロネも美味しそうだったので、今度はテイクアウトかな。

おり姫 オススメ度 83点
ショコラブッセの中のチョコもいろいろ選べるので、
違うのを食べてみたい。
コーヒーは私には濃すぎでした。
テーブルと席が高いのが、ちょっと落ち着かないかな。
もっとゆっくりできる空間だといいんだけド。

100%ChocolateCafe HP↓
http://www.meiji.co.jp/sweets/choco-cafe/

カフェを出て、今度こそ本当に買い物へ。
松屋、三越のコスメフロアを回り、
資生堂ルナソルのコスメセットを買い!
ポーチ、ブラシセット、鏡、口紅、アイシャドーがセットになってます。
デパートによって、セット内容が変わるようです。
お会計最中、私もこのセットが欲しくなり・・・。
買ってしまおうかと思ったほど、お得だったと思います
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スパ・クロードモネH2O(丸の内)&PAUL(八重洲)

2008-10-05 10:37:17 | お出かけ


8月22日(金)

夏休み第2弾~
今日は一人できままなお出かけです。
まずは予約したエステへーー

PM12:00
東京駅から歩いてすぐの丸の内「スパ・クロードモネ」へ。
前回と同じ「トルマリンフェイシャル」をまた。
最近会社でよく「顔、テカッてるネ」と言われるので、
そろそろお肌のピンチかと・・・
なんだか化粧水の吸い込みがワルイ。
施術してくれたスタッフの方にも「毛穴開いてますネ」と言われる始末。
あうう・・・なんとかしてください

今回は柑橘系のオイルを選んで、フェイシャル&デコルテマッサージを。
柑橘系はリフレッシュの効果があるんですって。
気持ちよくって一時間経ったのが、わからなかったほど。
背中もキレイになったようです。
最後にコンフォーティングティというハーブティを頂いたのですが、
甘味を入れていないのに、最後に甘みが残る不思議なお茶。
リコリスというハーブなんですって。
カフェインフリーで、美味しかったのでお買い上げしました



PM1:30
お腹がすいたのでランチへ。
八重洲にある「PAUL」は、私のブログではおなじみ。
今回は「オムレット・コンプレ」(987)を注文。
ハム、ベーコン、チーズ、きのこの全具材が入った贅沢な一品。
チーズは糸引いて伸びるし、キノコもいっぱい
中はトロットロです
卵は3個くらい使っているんでしょうか?
すごいボリュームです。
付け合わせはすごいお腹が空いていたので、ポテトをチョイス。
ポテト多すぎ・・でちょっと後悔
パンは4種です。
ダブルチーズ、イチジク、レーズン、プレーンでした。
特にレーズンパンがレーズンたっぷりで美味しかったので、
買いたかったのですが、いっちーがレーズン嫌いのため、断念。
ココは来るたびに、食べたいメニューが増えていくカンジ。
今度はベネディクトが食べてみたいですね。

おり姫オススメ度 95点
今回もボリューミーでした。
オムレツがトロトロでうまーーっ
固まるか固まらないかの絶妙な食感。
またパンが食べ切れなかったのが残念です。

食後は歩いて、素敵なあの場所へゴー
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誘拐された総理大臣/西洋の星盗難事件

2008-10-05 10:12:01 | 映画&DVD&本
8月20日(水)

ポアロシリーズ10巻目です。

●誘拐された総理大臣
世界情勢が不安の中、イギリスの首相が暗殺されそうになったという
記事が新聞に載った。
暗殺は未遂に終わったが、今度パリで開かれる
欧州会議に出席する途中で首相が誘拐されてしまった!
困った政府関係者は、
パリの会議に間に合うように首相を見つけ出す依頼を
ポアロさんに託す。
時間はあと1日・・・。

政府にポアロさんを推薦したのはジャップ警部。
推薦したものの、ポアロさん独自の捜査方法は、
政府幹部のドッジ氏を困惑させるばかり
ポアロさんは自分独自の秩序ある理論で、
いつも通りの捜査をしていただけなんですけど。
今回の事件にはイングランドとアイルランドの問題が出てきました。
詳しくはわかりませんが、イングランドとアイルランドには
深い確執があるみたいです。
シリアスなストーリーでしたが、
ヘイスティングズのお決まりの車追跡で犯人に逃げられる所や、
政府にポアロさんを推薦したものの、
もし失敗すれば自分の年金はパーだと心配するジャップ警部が
ちょっと笑えるところです。

●西洋の星盗難事件
ポアロさんは憧れのベルギー女優がポアロさん家を訪問するので
朝からソワソワしています
しかし、電話でこちらのホテルへ来て、相談にのってほしいと。
ポアロさんとヘイスティングズが出かけて、女優マリー・マーベルと対面。
最初は舞い上がっていたポアロさんですが、
マリー・マーベルが受け取ったという手紙には、
マリーが持っている「西洋の星」というダイヤモンドを渡せという脅迫でした。
そして、事務所ではヘイスティングズがポアロさんの代わりに
依頼人と対面していました。
そして出てきた言葉は「東洋の星」・・・。
やがて2つともダイヤは盗まれてしまいます。

犯人はそれらしい人がそうでした。
それにしても、憧れの女優に舞い上がっているポアロさん
いつも通りの見当外れの推理で、空ぶるヘイスティングズ。
そして、地道に捜査するジャップ警部。
3者3様、相変わらずぶりです。
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