いっちーの稲川淳二！？

１０月３０日（金）

最近のいっちーのマイブーム
それは怖い話で有名な
稲川淳二さんのモノマネ。
というか、稲川風トークをするお笑いの「ＢＢゴローさん」のマネか

いっちートークで「サーッ」とか「コツコツ」という
ワードが入ると、
それはもう稲川淳二風トークのはじまりはじまり～

「いや～。
この道を怖いな怖いな～と思いながら歩いていると、
後ろからコツコツという音がして
サーっという風が吹いて、
振り向いたら・・・女子が一人で歩いていた。
夜なのに危ないよね」
というカンジ

話自体は大したことないんだけど、
けっこうウマイんですよ、コレが

でも私がじーっといっちーの顔を見ながら聞いていると
いっちーが噴き出してしまうのが毎度のパターン
ダメだなぁ～キープしなきゃ（笑）

映画「カイジ～人生逆転ゲーム」ざわ

食事が終わって、丸の内あたりを
ウィンドウショッピング
丸ビルを見たり、
新しく出来た「ブリックスクウェア」にも
行ってみました。

旧三菱の建物を保存しつつ、
ショッピングエリアへリニューアル。
話題のお店がたくさんあり、
賑わっていました。
センターには噴水やベンチがあり、
公園のようになっています。
テイクアウトしたものを食べたり、
休憩している人が多く、
都会のオアシス的な処になったようです



さて、映画の時間です

今日10/10が公開日なので、
上演１回目と２回目は出演者さんの舞台挨拶があったようです。
いっちーも行きたがってましたが、
ネット上で舞台挨拶の回のチケットが１万円だったので、
泣く泣く諦めていました
（そんなに藤原さんに会いたかったのか？）
なので、普通に３回目を。

主人公伊藤開司、カイジ。
（なぜか名字じゃなく名前で呼ばれる）
友人の借金の連帯保証人になって、
借金を背負ってしまう。
金融会社から返済を迫られても
バイトで生活しているカイジには
そんなお金はない。
そこで悪徳金融会社の遠藤（天海祐希さん）から
１夜限りのギャンブルが行われる豪華客船エスポワールの
乗船を提示され、
借金返済と一攫千金を夢見て、乗船する。
そして、人間競馬、Eカードと
知能と決断を限界まで使う勝負に次々と挑んでいく・・・。

というのが大体のあらすじ。

この映画は原作があり、アニメにもなっていて、
一部にはかなり人気があります。
あまり、女子受けはしないかもしれませんが。
私はいっちーにつきあって、
アニメは見ていました
今回の映画化には
賛否両論があったようです。
原作が人気あるものって
映画化するとガッカリしたりするもんですし。
主人公も今回藤原竜也さんが演じるということでしたが、
いっちーは要潤さんがイイとずっと言っていました

でもこの映画は藤原竜也さんで正解だったと
思います。
漫画やアニメでは効果音で表現されるものが
映画では俳優の演技力にかかってきます。
決して要さんが悪いってワケじゃあないんですが。

10分以上沈黙の場面などは
身振りや目の動き、表情などで表現しなければらなない。
藤原さんもさすがという演技でしたが、
香川照之さんの演技の迫力には圧倒されました。
ストーリーも詰め込みすぎということもなく、
自然な流れで、
原作を知っているいっちーでも
良く出来てたと言っていました

私的にマイナーではないかと思ってたけど、
案外お客さん大入りでしたね～
17日の王様のブランチでも映画ランキング１位でした。
う～ん、意外。。。

ギャンブルがこの映画の本筋だけど、
ぬるま湯のような生活を送っていたカイジが
体力、精神力、知力の限界に挑んで成長していく姿が
この映画の見所だと思います。
天海さんしか女性が出てこないオトコの映画ですが、
女子の方もぜひ見て頂きたいです
ざわ

グットドール・クラッティーニ（丸の内）

10月17日（土）

10月の３連休の土曜日は、
３回目の結婚記念日でした
なのでデートらしく（？）
映画とお食事へ出かけました。

電車で有楽町駅へ
まずマリオンで今日から公開されている
「カイジ　人生逆転ゲーム」の席取りを。
いっちーが前売り券まで買って
楽しみにしていた映画
17時の回の席指定だけして、お食事へ

しかし今日に限ってなぜこの映画なのか
結婚記念日ですよ？
人生逆転って・・・。

マリオンから歩いて丸の内方面へ。
丸ビルの近くにある
「グットドール・クラッティーニ」
というイタリアンです。
ビルとビルの狭間にあり、
人通りがない道なのでひっそりとして
静かな処です

お店はこぢんまりとしていて、
席数も少ない。
でもお客さんでいっぱい。
今日はちょっと寒かったけど、
暖かければ、オープンテラスでお食事も出来ます。
ショップが併設しているので、
ワインの種類が豊富。
あまり飲めない私達にはエンがナイけど。

さて注文。
おり姫は一番品数が少ない「Antipasti e Pasta」を。
いっちーは前菜とパスタが３種類選べるコースの「Crattini」を。

パン
フォカッチャとオリーブオイル。
外がカリっとしていて、
食べるとパンからじんわりバターが染み出てくる。



サラダ。
シンプルな葉のサラダ。
中をかき分けると、
白ゴマと和えた小松菜が出てきます。
味はシンプルにオリーブと塩こしょうが効いたもの。
お野菜の新鮮さは抜群でした



前菜
「くじらとモッツァレラ」
鯨の肉の下にはモッツァレラが隠れています。
そしてアボカド。
鯨は新鮮なお肉でした
生で食べたのって初めてかも。
あぁワインが欲しい、少しだけ



「ナスとサンマ」
いっちーチョイス。
メインといってもいいくらいのボリューム。
ナスやサンマがスープを良く含んでて、
食べるとスープがじゅわ～
洋風の煮浸しのようです。



パスタ
「生ウニのパスタ」
おり姫チョイス。
ウニとパスタのみの超シンプル。
パスタにはウニの濃厚ソースが絡まって、
上には火を軽く通したウニがたっぷり。
最近ウニにご無沙汰なので、超シアワセでした～
ウニウニウニ～



「ちりめんと松の実のペペロンチーニ」
いっちーチョイス。
ちょっと一捻りしたペペロンチーノ。
ジャコの香りがイイニオイ。
ニンニクも細かいので、パスタによく絡みつく。
松の実の食感もあって美味しい



「ポモドーロ」
いっちーチョイスその２。
シンプルなトマトと生バジル。
しかし、トマト自体が甘くてそれだけでも
美味しい。
生バジルは嫌いな人はニガテかも。
パスタと絡めて少し熱を通して食べたほうが
いいと思います。
シンプルなモノこそ、
こちらのシェフの技量がわかるってもんです



ドルチェ
いっちーのコースの。
巨峰が丸ごと入ったゼリー。
ぶどう自体が瑞々しく、美味しいので
ゼリー自体の甘みはほとんどなし。
でも、ワインソースがかなり濃厚で、
ちょっとシナモンの味がする。
（いっちー、シナモンニガテなの）
秋が凝縮されてますね～



そして最後に紅茶を頂きました。
コーヒー、エスプレッソ、紅茶から選べます。

おり姫　オススメ度　93点
パスタが美味しいとの評判だったので
伺ってみましたが、
期待通りの美味しさでした
お料理も季節のものが美味しいのはもちろん、
お野菜が特に美味しかった。
東京駅から近いのに、
静かにお食事できるのもよかった。
オープン席があるので、
ベビ連れでも大丈夫そうです

いっちーはパスタ２品でかなり
満足したよう。

お食事後は、映画まで時間があるので、
丸の内界隈をブラついてみました

ジェノエスクベーグルのジェノラスク

１０月１２日（月）

有楽町イトシアの地下にベーグルのお店
「ジェノエスクベーグル」
があります。
ここで「ジェノラスク」というラスクが
売られているのを発見して買ってみました

「ジェノラスク」
ベーグルを薄くカットしてラスク状にしたものです。
薄くスライスしてあるので、
食感は固めでパリパリしていて香ばしい
薄いおせんべいのようです。
賞味期限が長いので、
非常スウィーツに良さそうです

初秋の徒然伊豆旅行～テディーズガーデン～

ラストスパート！

　　

テディベアミュージアム併設の
「テヒーズガーデン」でお茶しました
こういうカフェって美味しくないな～って
イメージありません？
ぢつは私はありました。
でもでも、ココはとってもヨカッタですよ

まず外見も店内も爽やか高原風
店内から見えるお庭がキレイ
お庭の手入れをしているスタッフさんを
帰りに見かけました。
こういう努力って大事だよね。



さて注文は、プリン
通常の３倍の大きさはあったかも。
クリームに刺さってるクマクッキーがラヴリー
味もほんとに美味しかったですよ。
ママンのカスタードプリン風で。
２人で半分コしました



いっちーのバナナジュース
プリンにバナナジュースは
アンマッチではないのか？
と一応ツッコミは入れときました

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜花瓶もテディ＞
おり姫のアールグレイ
もう紅茶が飲みたくって！
ポットじゃないのが残念だけど。
でも濃いお茶でホッとできました



お土産にスコーンを購入。
他にもクッキーが何種類もありました。
お店で作っているのかな。
スコーンは手作りっぽい素朴さ。
クルミがごろごろ入ってました

ＰＭ３：１０
テディベアミュージアムを出て、
伊豆高原駅へ急ぐ
だって40分の電車に乗らなきゃ！
とその前に。
伊豆高原駅のやまももプラザにて
干物を大量購入
朝ゴハンの干物が美味しかったので、
もっと食べたくて。
そしてサカナ好きな実家や妹一家へのお土産も兼ねて

無事電車に乗り、
案外疲れていたみたい。
ウトウト昼寝しながら帰途に着きました

旅行記長かった・・・