すっかり秋の気配ですね・・・
気が付けば、9月も後半になりました。
昨日、うれしいお客様がおいでになりました
「あの~卒業生なんですが、この建物の写真とってもいいですか?」
卒業して十年ちょっと、三十代半ばのきれいな女性です。
「HPで、校舎が建て替わっていると知って見に来ました」と
そしてついでに一原堂にも立ち寄られたとのこと。
お役に立てたような気がして、なんだかとっても嬉しくなりました。
これからも、情報発信がんばります
ってことで、旧校舎の解体の状況を・・・
九月から始まった 校舎の解体作業・・・こうして『無』にむかって少しずつ形を変えていく、そこにあったものがなくなっていく・・・
切ない気持ちになりますね。
外周の生垣のカラタチは、今年もかわらず、たくさん実をつけていました。
三年間しか過ごしてないけど、壊されていく校舎を見ていると、そこで過ごした日々を
なんだかより一層濃く鮮明に思い出してきます。
校舎はなくなっても、思い出は心の中に・・・