一原堂便り

こちらは、一原堂・朝倉同窓会です♪

将棋で志縁

2018-02-09 | 一原堂

先日からご紹介しています 「志縁プロジェクト」

新たな企画のお知らせです。 将棋好きの方、いかがですか?

 

 

◎九州北部豪雨被災地志縁PJ応援企画

「3・24一日将棋道場~中田七段&豊川七段とぶつかり稽古!」

 

【日時】

3月24日(土)午前10時~午後1時、午後2時~5時

【場所】

福岡市中央区天神1丁目の西日本新聞会館14階臨時会議室

【対局料】

大人2000円、大学生以下1000円。観戦のみは無料。

【募集人員】

午前の部、午後の部で各先着40人

(おおむね1局90分を予定)

【内容】

中田功七段&豊川孝弘七段と、参加者が希望する手合いで、十面差しします。

【特記事項】

参加費から、経費を除いた金額を、志縁PJに寄託します

 

【応募要項】

希望者は①住所②氏名③年齢④連絡先⑤希望の手合い⑥午前か午後か、を明記の上、下記のいずれかの手順で、「1日将棋道場」係に申し込む

メール=shogi@nishinippon-np.jp

ファクス=092(771)0473

はがき=〒810―8721西日本新聞社企画開発部「1日将棋道場」係

 

【問い合わせ】

西日本新聞社企画開発部「1日将棋道場」係=092(711)5430

 

九州北部豪雨志縁プロジェクトはこちらから

https://www.nishinippon.co.jp/hanbai/2017/12/post-8.shtml

 

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朝倉高校 史学部

2018-02-07 | 朝倉高校

 朝倉高校 史学部からのお知らせです

平成29年度「地域の伝承文化に学ぶ」コンテスト 優秀賞を受賞しました

その発表会のご案内です

 

史学部は長い伝統を誇る本校の部活動ですが、近年は部員不足により、少人数で活動しています(現在2名)。

活動内容も昔とは変わり、現在は地域文化の調査や伝統文化の調査を中心に活動しています。

 部員ゼロの時代を経て、久しぶりに部活動を再開した平成27年度には秋月の山奥に伝承される「キリシタン橋」をテーマに調査を行い、その内容が國學院大學・高校生新聞社共催の第11回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストで見事「優秀賞」を受賞しました。

その後も新たなテーマを見つけては調査を続け、平成29年度は東峰村に伝わる源為朝の母の墓についての調査内容を第13回の同コンテストに応募したところ、2年ぶりに再び「優秀賞」を受賞することができ、今年度は東京で行われた表彰式にもはじめて出席することができました。

 今回の発表は甘木歴史資料館のご厚意により、昨年の「幻のキリシタン橋」の発表以来、再び発表の機会を頂くこととになりました。

テーマは「為朝外伝~東峰村で発見した母の墓~」です。ひょんなことから知ることになった「東峰村に為朝の母の墓がある」という伝承について史学部が調べて明らかになったこと、感じたことを、口頭での紹介と受賞作品である映像ドキュメント上映で発表する予定です。

発表自体はそう長くかかりません(30~40分程度)ので、多くの方のご参加をお待ちしております。

 

 

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