クリスマス ～X'mas Fair・プレゼント・セール～ 12/1～25

2008　X'mas　Fair

期間限定　12/1（月）～25（木）

街中はクリスマス・モード一色。
今年も、日頃の感謝の意を込めまして、クリスマス・フェアを開催いたします。

お客様へのクリスマスプレゼントは全部で3点！


まずは恒例！大好評の暖かホッカイロ！
これは、造屋店頭にて無料配布しております。
毎年、既定量に達してしまい即終了となる大人気プレゼント！！
多くの方にプレゼント出来ますよう、お一人お一つということでっ！お願い致しますっ！！


次に、クリスマス限定セール!!
こちらも毎年恒例イベントです。
店内シルバージュエリー、商品が１０％～最大５０％OFF!!
オーダー、リフォーム等もセール対象ですので
お考えのお客様はチャンスです!!
（修理はセール対象外となります）


最後はやっぱり！！商品券20万円分!!!（最大）
大放出プレゼント！！
造屋本店、又は催事店（’08/12/3～8・12/16～20・12/21～28）にて
お買い上げ額1万円につき￥1000分の商品券をプレゼントします。
店内商品はもちろんオーダー・リフォーム・修理も全てが対象です。
是非、ご利用ください。
（※商品券の使用期限は’09/1/5～2/29までとなります）


このフェアが少しでもＨＡＰＰＹなクリスマスの一助になることを願っております


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●アクセサリー・ジュエリーのオーダーメイド・リフォーム・修理・鑑定・買取・etc
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銀細工職人の店　造屋（いたるや）
SHOP工房：〒190-0022東京都立川市錦町２－２－１９－１F
TEL＆FAX：０４２－５２３－２４８０
OPEN：１０:００～１９:００[水曜定休]
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フリーダム ～It's Freedum ＆ Have a Fun！！～

昨日お客さんから面白い話を聞いた。
歳は５～６０代だろうか、ノーメイクでネイティブアメリカンみたいな雰囲気のおばちゃんだ。持病でてんかんがあると言っていた。

そのおばちゃんの親父さんは今だ９０歳で健在らしく第２次世界大戦で徴兵されて南勢したときの話だ。（場所はわからないらしい、多分フィリピンとかだろうか？）
船で戦地へ着いたとたん、銃や軍服をさっさと捨てて、街や村を周り、まるで観光気分で遊んでいたらしい。おばちゃんが言うには女の子ナンパして遊んでたみたいと言っていた。そして戦地で駐屯帰還が終わり船で本国へ帰る時に上官から「お前は何をしていた！」と責を受け、適当に言い訳をしたが結局その軍船には乗せてもらえず、数ヵ月後に魚船か何かでどうにか帰還したという。後の知らせで最初に出た軍船は敵の攻撃を受け撃沈。兵士ともども皆死んだそうだ。

この話を聞いたときは実に面白いと思った。
権力の支配にされされながらも”自分”というものを捨てなかった親父さん。
はたしてこの親父さんは間違っているだろうか。
権力に従い、人を銃で殺した他の多くの兵士たちは正義だろうか。

俺はおばちゃんに聞いた。
「親父さんは何を持っていたんですかね。勇気ですかね？」
おばちゃんはあっさり答えた。
「そんな立派なもんじゃないよ。ただ自分が死にたくなかったからだよ。人生を楽しみたかっただけでしょ」

権力には何の力も無い。
まして人の人生を変えたりする力もひとかけらも無い。
変える力があるのは自分なんだ。

と素直に思えた。


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マク・ダァーナルズ ～McDonalｄ’s～ マクドナルド

上記が正しい発音らしい。
”ク”は発音するかしないか”ッ”に近い感じである。
（アメリカにホームステイ経験のあるマイワイフ談）

現地で”マクドナルド”は通用しないし”マック”なんてWhat's？なリアクションされて終了だろう。

昨日下に子はＢＣＧの注射だったので、上の子を連れて市民センタ－（子供が遊ぶ所）へ行くことになり、ランチはマックということになった。
やはりマックは子供連れにはすこぶる便利というか、楽である。子供と出かけるようになってからマックは確実に頻度が増えた。また味付けが子供のハートをがっちり捉えているのもマックの営業戦略だろう。

が、昨日なんとなく気づいたが”マックって意外に安くないな”と。
数年前からハンバーガー￥100で売ったり”安い”イメージを与えておいて他のメニューで値戻し＆値上がりをしたのだろう。子供のキッズセットと自分のバリューセットで￥1000超えるもんね。
それに￥99ＳＨＯＰのおかげで昼飯￥200とかで済ませることが可能な今の金銭感覚の後押しも多分にある。

どちらにせよ企業の戦略にまんまとハマっている一市民ということか・・・。
悔し紛れにせめてネイティブスピーカーばりに「McDonalds is very delicious!!」と定員に言ってやろうじゃないか。


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京王多摩センター ～イトーヨーカドー～

昨日、久々に故郷ともいえる多摩センターに買い物にいった。
何気に変わりましたねこの辺も。

子供のころよくヨーカドーの屋上にミニゲーセン？遊園地みたいのがあって遊んでた。自分でわたがし作れるやつあったり。コインを右から左にはじいていくパチンコのようなゲームもあった。景品がオブラートに包まれたハイチュウみたいなやつ。今思うとあれはなんだったんだろう。
SEGAの「アウトラン」や「スペースハリアー」は小さい子供には少し難易度の高いゲームだったがすごく興奮した。年上の子がやっているのを手に汗ばみながら￥100玉にぎって見ていた。次やろう、次やろうとするがなかなか勇気がでず出来なかったのを思い出す。周りに見てる子がいて緊張するのだ。

母親が１階で食料品の買物するたびにチェポという軽く飲食いできるところがあってアイシーやカップドチキンをねだった。体に悪い食べ物だからとなかなか買ってもらえなかった。

昨日行ったときには屋上の遊園地もチェポもすでに無かった。
しばらくの間思い出に浸ってしまった。
今は自分が子供を連れて買い物に来ているという思い出と現実とのギャップに、ノスタルジーというかなんというか複雑な心境になった。


暗くなるとイルミネーションが綺麗ですね。
もうクリスマスか・・・。


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金融危機 ～Financial crisis！～ 金融不安

アメリカ発の金融不安。
先進国中心の金融システムがそもそもの原因だとアジア、中東から非難の声もあるらしい。AMERICA-NO.1！も、そろそろ終わる感じ。

日本は次はどこについていくんだろうか・・・。
首相が毎年変わる国ニッポン・・・。

不景気だからってイキナリ２兆円ばらまく国ニッポン・・・。
ま、ありがたいですが一人あたり１万２千円もらったって焼肉か寿司食って終了ですよ・・・。
しかも１回きりで増税確定なわけでしょ。将来の税金を使って”今だけ裕福に見せる”って！ただ麻生太郎の支持のなさを金で解決しようってだけじゃん！

銀行は手数料おいしいでしょうな。￥210と考えても×１億で２千百億か・・・。

ウチもやろうかな、定額給付フルオーダーメイド＆リフォーム券みたいな（笑）
その券に「どんな修理・リフォーム・フルオーダーでもなんと全て！￥1000」
って書いて、下のほうにメッチャ小さくこう書く。
「※この券を使用した翌月より毎月￥1000を生涯に渡りご請求致します」


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ボーリング ～SAP日野ボウル～

この前の定休日は家族で初のボーリングへ行ってみようと言うことになった。
上の子は３歳なので一番軽い玉。投げるというより転がす感じ。

ピンまで到着するのに３０秒位かかる（笑）がそれでも何本か倒れる。
１Ｇ終わらない内に飽きてしまったようだ。

それにしても子供の成長と言うのは、２歳から３歳って急激に成長するような気がする。ちゃんと説明すれば、複雑なことも理解するし表現する感情も増えてきた。
人の成長も進化と同様である期間で急成長するのかもしれない。

自分も超久々だったので、内ももと手が筋肉痛になってしまった・・・情けなや・・・。


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古着 ～JURIO～ 厚手パーカー

最近、キム兄が昼休みの帰りに古着を買ってくる。
聞いてみると、立川駅南口近くのJURIOという古着屋で買ってきているらしい。
なんと全品￥700だという。しかも内税。

買ってくる服が結構それなりのちゃんとしたものなので行ってみた。これから寒くなる、ちょうど厚手のパーカーが欲しいと思っていた。

ちょっと店抜けて愛車（チャリンコ）でLET'SらGO！である。
店内案外こじんまりとしていて吉祥寺や八王子いくつかチェーン展開しているようである。でも店自体は最近ぽい。

何気にどうでもいいネクタイとかしわくちゃのヨゴレ服あったりと流石全品￥700って感じもあったが掘り出し物チェックにはNICEな店である。お目当てのパーカーはあまり種類なく、とりあえず厚手の１着はGETした。
あと気になるツナギが何着かあったがもう少し考ることに。

近くの人なら一度は足を運んでみる価値はある。
古着なんて久々に買ったので少し新鮮な気持ちを味わえた。



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～ EVOLUTION ～ 予兆

ひそかに騒がれている2012年12月。
マヤ暦では世界の終末としているそうだ。

すごく感覚的なことだが人類が飛躍的に進化するときなんじゃないかと思う。
猿人から原人、旧人から新人へ進化したみたいに。人類の進化は一定のペースで進むのではなく短い期間で一気に飛躍するらしい。道具を持つ者と持たぬ者、言葉を持つ者と持たぬ者・・・
分化の時が大体2012年12月としているんじゃないだろうか・・・。

新人の次は何になるんだろうか？・・・超人？

なんとなく世間も様変わりしている感もある。
スピリチュアルという言葉が広く認知されてきたし。物質主義から精神主義みたいな。高度経済成長は完全に終わりを迎えている。これからはガンガン働いて大量生産、大量消費が先行するとは到底思えない。

”物”や”金”だけが人を幸せにはしない。ということを人々がハッキリ認識しだしたんだと思う。

世界の終焉とはチェンジであり、決して人類滅亡とか本当の意味の終わりなどでは無い。

恐竜だって絶滅したということになっているが最近の研究では姿を変えただけだという学者もいる。たしかに今の爬虫類や鳥がまさにそうだろう。

例え今の人類が滅びてもこの地球がある限り、延々と生命活動は繰り返されるんだろうなあ・・・


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良くある質問

質問：スタッフ募集について教えてください。現在、銀細工の道具や知識など一切持っていません。でも、将来職人さんになりたいと思っています。雇っていただけるのでしょうか？また、給料などを簡単に教えてください。

回答：知識、経験が無いというのも程度問題になりますが、全く触ったことも聞いたことも無いという方はまず、趣味や教室で体験することをお勧めします。プロとして本格的にやるのであればやはりツールは必要不可欠です。この業界は特にツールがありすぎて困るということは無い位、ツールがないと話にならない世界です。「全くの素人が１日２日でナントカできる世界ではない」と言うことは強く言っておきます。「最低１０年」と言われる世界でもありますから、ある程度は道具に親しみ、材料に親しみ、知識、道具は持つ必要があります。また本気で将来を考えている人だったら、それくらいは当たり前でしょう。それも無しにいきなり当店に来る人も中には居ますが、逆に「本当に本気なの？」と疑いたくなります。それでも知識、経験一切無くとも雇ってくれ！というのであれば拒みはしません。しかし相当な努力と忍耐、そして情熱が必要であることはご承知と思います。
給料面は単純明快です。「作って、売る」というシンプルな世界ですから、当然作れなければ、売れない。売れなければお金はもらえない。という事です。

次に、造屋の理念を簡単に申し上げます。「一人のクラフトマン（職人）が一人のお客様に最初から最後まで対応する」ということです。これはフルオーダーでも修理でもお買い上げでも同じです。最初からというのはもちろん接客から作りまで、商品をお渡ししてからその後も、という事です。こればかりではなく営業や広告等、事務等やることは沢山あります。このような仕事は単純なマニュアル作業ではありません。ままならないことも多く、とてもマンパワーが必要です。しかし、人としての成長、学びもとても大きいと考えます。「職人」と一言でいっても「ジュエリー作れればそれで良い」という人材は造屋は余り必要としていません。

最後に、造屋は「有機的な商売」をしたいのです。安く大量に売る為でも無く、または高額過ぎるものも求めません。要は銀をｇいくらで売るのではなく、「文化」そのものを中心にしたいのです。文化として定着するには時間が必要です。長く続けるには提供する側、される側がどちらも「苦」「惰性」ではなく「喜び」「楽しい」というポジティブな思いでなければ長続きしません。双方のクリエイティブ精神を満たし、かつ実社会、庶民の中で成り立つような価格帯を実現させるのはそう難しいことでは無いのです。

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