あれ?画像横になっちゃった・・・けど勘弁してくだされ。
このあいだの定休日に見てきました。明治の彫金。皇居内の三の丸正蔵館でやってます。
12/10で終わりだったのでギリで間に合ってよかった。先週も見に行ったんだけど受付が3時半までというのを確かめなかったので見れなかった。東京駅に3時半について道聞こうと思って交番に行ったらオマワリさんに「もう受付終わったよ!」といわれ、そのまま帰るのもムカつくので丸の内ビルでクワイナ買って帰ったんだ確か。(美味いんだ!このクワイナが!)
や~、やっぱりすごい。感動させていただきました。加納夏雄の片切り彫りや海野勝民の能楽人形の置物はカッコよかったなホンとに。当時、おしゃれをして歌舞伎や、能を見に行くというのは贅沢な娯楽だったと聞いた事があるがこれを見て実感した。今で言うフィギアですよ。それを金属で作ってここまで表現しちゃうんだからたいしたもんです。日本人はやっぱ技能にひいでてるんだよな~。
見て励まされたというか、勇気づけられた。「どうだ。こんなのつくれね~だろ!?」って先輩たちに煽られてるんだな~という感じ。自分もこれを超えるようなものを生涯のうちに作りたいと思う。目標としては技・文化・美から離れず。「日本人である自分にしか作れないもの」を目指したい。
僕も観たかったですね~。
しりませんでした。
ほんとに素晴らしかったです。
日本にこんな人がいた、というだけで誇りに思えますよ。