ナンジャモンジャ＆三時草

三時草（テルナメッセル）










☝城山公園です。

鴻巣市と北本高尾の境のナンジャモンジャ見事でした。👇











暫く楽しめますね。
⭐ナンジャモンジャどんなもんじゃと花時雨　　鶴子

おじゃもじ山公園

＊
おしゃもじ山
二年振り
深山で
頬ばるおにぎり
美味しくって
しあわせ

杖たよりの
老婆を連れた
娘さんに会ふ
微笑ましい　



















蟻穴出づ　
⭐蟻が出て妻の素顔に日があたる　鷹羽狩行

⭐蟻が出て胸元までも登りくる　　　　鶴子

蟻に刺されちゃいました。

ときがわ町へ

『慈光寺』
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春の鳥　　春禽（しゅんきん）
春禽をあつめて光る枝ばかり　　橋本鶏二

春鳥の羽ばたき響く谷間かな　　　　鶴子




午前中は雨も
パラパラでしたので
そうだ
雨にけぶる
山々の写真をと
急いで支度をして
家を出る
上の写真が
埼玉の山々です。
標高600㍍❓
なかなか
写真の転送難しい
桃の花・八重桜
しゃがの花・山吹
綺麗だった

絵文字

『絵文字』
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城山公園へ

風がやんで
久しぶりの
公園ぶらり
おたがいに

犬は留守番
二時間歩き
のんびりと
できました　　

チューリップ
⭐チューリップ影もつくらず開きけり　長谷川かな女
⭐友とゐてコロナに負けるなチューリップ　　　鶴子

咲いた咲いた石楠花の花

　
















石楠花（しゃくなげ）初夏
【子季語】
石南花、しゃくなぎ、せきなん
【解説】
ツツジ科の常緑低木。原産地は北半球
茎の先端に優雅で柔らかな花をつける
ヒマラヤから中国南部の高山地帯で多種が分布し
たくましい生命力にあふれている
花の色は、赤、ピンク、オレンジ、紫、青、黄など


⭐石楠花に人間遊ぶ阿弥の前　　　　多田裕計
⭐石楠花や青空に合ふ日のひかり　　　　鶴子

山吹の里 太田道灌

「七重八重花は咲けども山吹のみの一つだになきぞ悲しき」
太田道灌との伝説がある和歌のようです。
『太田道灌と山吹の花』
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山吹大橋　渡っていきますと越生駅でした。












頂上よりの越生町が眺められます。









里言葉なじみ易くて濃山吹