暗譜が出来ますようにと
秩父神社へお参りしてこようとを出たのですが
又々途中で気が変わり越生へ
秩父連山を背景に越辺川(おっぺがわ)の河川敷より
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秩父夜祭
(秩父音頭)
”秋蚕しもうて 麦まき終えて,,
枯葉が淋しく舞う 晩秋の山々
今年のお蚕様に感謝して
来年の豊作を 祈る頃
秩父の里は木枯らしの
季節になる
母巣の森に鎮座まします
秩父神社は昔から
武士の信仰を 集めたお社
権現造りの社殿には
色あざやかな
甚五郎の つなぎの竜の
彫刻がまぶしく光る
夜のとばりが いよいよ早く
冷たい風が肌をさす
師走の二日三日の 秩父の夜祭りは
その昔 お蚕」まつりといわれた
絹大市が開かれて
それが次第に大きくなって
今の豪華な曳き山まつりに
なったという
ソレ ドンドコドンドコ ドドンガドン
(くりかえし)
色あざやかな 四つの屋台と
派手にきらめく 二つの笠鉾
ギシギシギシ(くりかえし)
きしみながら 町を練り歩く
団子坂の引き回し ドンドコ ドンドコ
屋台ばやしが いよいよ高くなる
ソレソレソレ
冬の夜空に花火がおどれば
雪洞がゆれる
提灯が まわりまわれば
ホーリャイ ホーリャイ
ドンドコドン ドンドコドン
祭太鼓が 次第に遠くなり
冴えわたる冬空の
星の光が 目に痛い
秩父神社の女神と
武甲山の男神との
一年一度の せつない愛の夜
満天の星は いよいよ輝き
凍てつく夜は
静かに 静かに 更けてゆく
おわり
くりかえしが沢山あるので長~い合唱曲です。
歌詞は大好き直ぐに覚えられそうかな
12月20日のコンサートの
又聞きに来てくださいね