お話の花束**~

デジカメと散歩(*^_^*)みいと一緒

懐かしい”沼のある公園

2004-09-30 | ちょっとお出かけ
嫁いだ時”県庁所在地のある市からが出発点であった。
左右みても知らない人ばっかりで
   言葉を忘れ無口になっていた時代だった。
そんな時代に初めて名古屋弁が時々でるお友達が無口を
救ってくれた。
今日は久しぶりに訪ね”笑ったり涙したり昔に返った
   ようにはしゃいでしまった。
「今一番凝ってる美味しい茄子焼いてくるからね」
   その間”元気でいるランちゃん(猫)とお相手
「さ~できたわよ。全部焼いたらこんなになっちゃった」
   焼き茄子の上に”挽肉・ショウガ・味噌炒めがのって美味しそう
「さ~食べて~食べて~」
   やっぱり名古屋弁がとびだした。
お~この言葉アクセントが懐かしい
彼女はこんなに懐かしがっている私の気持ちは
  解っていないだろうとこれからも秘密にしておこう。
 帰り道我が家に近づいき土手までくると
まん丸い月が雲の間から顔をだした。
  お~真っ赤な月”十五夜でした 
クリックすると大きくなるよ!

元気なランちゃん
これからも頑張ってね
ランちゃんと同じ歳?りゅうは今年の夏に17歳お★様になりましたよ。

蕾ちゃんの成長(*^_^*)日記2

2004-09-29 | 小さなお話し
9月28日(水)中秋の名月
    電話がなり「はいはい」とでると
「蕾の母です。蕾がお話したいと言うものですから」
「蕾ちゃんこんばんは~」
「こんばんは」
「な~に」
「あのねおばちゃん明日くるの」
「明日いくよ」
「あのね”切手のない贈り物♪最初の出だし教えて」
「う~ん”わかったよ」
    デンワでせ~ので
「一拍オヤスミね♪私からあなたへ”オヤスミこのうたを届けよう
 オヤスミ広い世界にたったひとりのわたしの好きなあなた~へ♪」
「解った?明日またうたおうね」
「うん~ありがとうバイバ~イ」
    蕾がふくらみ開きはじめている\(^O^)/ 
             おわり

蕾ちゃんの成長(*^_^*)日記1

2004-09-27 | 小さなお話し
 9月27日(月)
蕾ちゃんと今日は何をお話しようかなと考えている時が
一番楽しい時間である。

蕾ちゃんは小学校2年生の活発な女の子です。
何時も庭で泥んこになって遊んでるそんな時声を掛けると
機嫌が悪いそんな時は蕾ちゃんと根気比べである。

何やら「ヒソヒソ」と隣の男の子に耳打ちしてチラリと
見て気づいてくれたようだ。
「おばちゃん”の事デブおばちゃんっていってたよ」
男の子はニコニコしながら伝えてくれたのである

シメシメ蕾ちゃんはやっと反応してくれた\(^O^)/

嬉しさの余りオーバーに
「蕾ちゃんおばちゃんが一番きにしている事言ったわね」
「おばちゃん絶対に許さないからね。プンプン」
と言いながら走り去ろうとしたら
蕾ちゃんはチョット”驚いた顔をして

「おばちゃんごめんね。もう言わないよ」と言いながら
追いかけてきたのである子供の足は早く追いつかれて
息がきれてしまって・・・つぶれてしまう有様(; ;)

「蕾ちゃん”解ったよ。仲直りね」
「おばちゃん”蕾の事も聞いてくれる?」
「な~に」
「蕾のこと”あなた”って言ったでしょう。
 名前があるんだから名前で呼んでね」
「そうだったわね。ごめんね、これからは蕾ちゃん
 って呼ぶからね約束するね。」
今日はデブおばちゃん”って言われた事がとっても嬉しく
今度あう時はどんなお話しようかなと思いながら
バイバイと別れた。
チョット子供の心の中が覗けた事が成長かな
YAHOOフォトアルバム
  http://photos.yahoo.co.jp/cyanuta8itaami

とんぼヘリコプター

2004-09-25 | 小さなお話し
広い広い自然観察公園の中
色々な昆虫や野鳥&ほたるも飛び交う
自然が豊富なところだよ。
隣市からはるばるやってきたとんぼヘリコプター
3・2・1・0 着陸
あ~危ない危ない~橋から落っこちそう~
新米トンボは着陸”大成功しました。
     おわり

チャヌちゃんの好きなスタイル(*^_^*)

2004-09-25 | 可愛い動物
チャヌ 「まま早く散歩に行こうよ」
まま  「チョットまってね”お水・ビニール袋・乾パン’が
     ポシェットに入ってないでしょ」
チャヌ 「まま”忘れないでね」
まま  「アッそうねアリガトウ~チャヌちゃん」
   ままの出てくるのを待ってる朝の散歩で~す。
        

シジミ蝶も”初秋らしく\(__ ) ヒ~ラヒラ

2004-09-24 | 小さなお話し
で”ホウキ草も踊り出してしまった姿
シジミ蝶はそんな窪みの中へ入りこもうとしている
もう一匹の”同シジミはチョット大きかったので
ほうき草の枝が邪魔をしてついていけない
暫くして二匹の蝶はヒラヒラと隣に咲いてる
真っ赤な百日草に飛んでった

*~曼珠沙華を描く人*~

2004-09-22 | ちょっとお出かけ
日高市の巾着田”9月18日(日)
渋滞に巻き込まれ到着が正午となってしまいました。
「サイボクハムに温泉が誕生したよ」と友人からの
メール頂き”来年のプランに入れます。
観光バスも各地から見えており有名な観光地

市の観光課の今時代の厳しいものを感じて来ました。

種蒔きはしたけれどヾ(℃゜)々

2004-09-21 | 植物
9月の上旬に”大根・野沢菜・春菊の種蒔きしたけれど
この暑さと日照りで心配   なのだ~
今年は暑さの為”葱、ショウガの生長ストップ(;O;)

家の前に借りてる畑はやっと紫蘇を抜いて
小松菜を蒔いたんだが、黒ベアーが大喜び
掘り返して遊んでた。
午前中もベアー用に掘ってきたが30分はいられない。
暑いよ~ 雨が降りますようにお願いします。

運動会に参加\(^O^)ガンバレ~

2004-09-20 | 思い出になるのかな?
大玉ころがし・赤白の対抗競技である。

 一年生~六年生全員
一年生の所に大玉がくると大玉は庭にはずんで転がっていく。

それを見てPTAの席から青空に向かって
わあ~っと言う歓声と ああ~っと言う声が一斉に響き渡る。

この競技も心が一つにならなければ
      大玉は転がっていかない。

今は宝物となった古びた一冊のノート*”

2004-09-17 | 白鳥
中秋の名月も近づき(9月28日)
  秋の気配を感じる涼しい夜は
虫の音がいやに懐かしく聞こえてくる
 そして*~今は亡き母の面影が思い出され
   母の思いでのページをめくる

82歳の時の日記には
   どんなにか辛かった毎日だったでしょう
  力を振るってペンを走らせていたんでしょう

そんな母の世界に飛び込めるのも
   一冊の日記帳である

今は古びたノート”
    メモ代わりとして綴った日記帳

思い出すこの季節は
    余りにも切なく悲しい夜
一番の宝を、一人じめして母の世界へとびこむ
    
   *秋深み鳴くコーロギの哀れさよ
       月冴え冴えといとど寂しき

   *秋雨の音に寝つかれずうらめしく
       ひたすら老身やるせなく思え

   *娘義母病にふせて残念に
       思えてならぬ折鶴さげて

   *バス降りて日暮れ道を急ぎ行く
       弓張り月を追いかけながら

亡き母の気持ちが忍ばれる詩に心奪われた
  一夜の出来事でした