子供の頃は何の心配もなく遊び回った家である。 今でもお爺さんの大きな声が門のなかから聞こえてきそう 大きな声のお爺さん 「こらあ~」と怒鳴られっぱなしだった。 言うことを聞かない悪戯っ子だったんだと・・・ でも本当は優しいお爺さんでした。 車の時代ではなかったので、牛に引っ張ってもらって 荷台に乗せられ隣村まで良く連れて行ってもらった。 そして何時もあめ玉をもらってお口をとがらせて ほおばった。 見上げれば首が痛くなるぐらい高い天井 大きな囲炉裏で火を燃やして寒い冬には身体を暖めていた。 そして大きな声で童謡を歌った。 お爺さんは声が良く響き民謡を歌っていたような・・ ↓懐かしい歌がいっぱいです。 「五十音順曲」 |
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古いから要らないのではなく 是非とも
想い出と共に大事に残しておきたいものです
最近は大声で怒鳴っているお爺さんも見かけませんが
そんな昭和の懐かしい生活が目に浮かんできます
童謡も口ずさむ機会が ほとんど無くなりましたが
もっと次世代にも受け継いでいきたいものが沢山ありますよね
その家はすで立て替えられてしまいましたが、井戸があり牛小屋では押切で切った藁などをうまそうに食べ鶏が庭を走り回っていました。
そんな景色はもう、どこにもないのでしょうね。
クリトンさんへ
天井の梁=てんじょうのうちばり
「棟 (むね) の重みを支えるために、棟と直角に柱と柱の間に渡した横木。うちばり。はり。うつはり。」
勉強させていただきました。
今はこの様な建物に住んでる人はいませんよね。
家・門も18世紀後半という事らしいですので、60年前は
もう少ししっかりしてたような・・・
おけいさん北海道に渡った父の生まれた家で~す。
クリトンさんもお爺さまの家に疎開されたんですね。
牛小屋があり、ニワトリは放し飼え、豚も山羊もいました。
本当に懐かしいです。
壊されてしまう前にもう一回いきたいなと思っているんですが
手を入れれば、まだまだ住み続けられる家・・ 古民家は高い天井や太い梁、囲炉裏などを活かして
モダンな家に再生できるだけに、もったいないですね
壊してしまうのがもったいないです・・
思い出がいっぱいあるから 無くなってしまうのは
チーチャンにとって哀しいことですね。
チーチャンのブログに、記録してもらって、
家も喜んでいるのでは?
思い出は心の中で一生消えないし、ね。
midoriさん
にゃんころりん
コメント有難う