「シャボテン公園」という名がついているくらいですから、園内に植栽されているシャボテンは質量とも半端ではありません。
温室は5個ありその中の1つ・メキシコ館の中で飼育されている小動物を撮るためにシャボテンの温室に入りました。
歩きながらちょっとスナップを撮っても色も形も素敵なシャボテンに出会えます。
いつか 動物ではなくシャボテンを主役に来なくては!
さてメキシコ館の中で撮ったのは・・・・・
「フェネック」です。耳が大きく一見キツネのようですがイヌ科。 以前来たときは2匹だったのに今回は6匹。多産系なんですね!
◆ シロテテナガザル
白黒2頭のシロテテナガザルがいますが、手が白いから「シロテ」の手長猿という単純明快な命名になっています。
ズーラシア、多摩動物園、上野動物園などでも飼育されています。
ズーラシアや多摩は白・黒それぞれ頑丈な檻に入れられているので金網が邪魔で撮りにくいのですが、シャボテン公園は池のほとりにある飼育スペースで飼われていますから楽に撮れる筈ですが・・・・・(?)。
動物園も維持費や餌代が莫大でしょうから、コロナで入園者が減少したら経営上大変なのではないかと人事であっても気になります。
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