今日は小春日和、太陽も優しく真冬とは信じられない1日です。 身体も心も解けてしまいそうで のんびり過ぎるほどゆったりと過ごしてしまいました。
何だか日一日と記憶が薄れこのまま認知症になってしまいそうな恐怖感を抱いて暮らしています。 暖かい日は尚更 脳がぼんやりとしてきます。
現在の年号は・・・・と思うだけでも私の脳は混乱状態! 西暦では、元号では・・・・・・と考えるだけで益々混乱!
提出書類によって統一が出来ていないので 認知症候補生(本当は現在形です!)の身にとっては記入するたびに「はて平成30年?」 「2018年だっけ?」などと迷います。
今年は○○1年から始まるとしても過去に遡って元号記入をしなくてはならない場合はメンドクサイ!
先だってクラブツーリズムの写真撮影の旅に参加をしましたがその際 巨大な「凍てつく氷柱」を目にしました。
場所は長野県木曽町三岳で 無数の氷柱が連なっていました。 勿論初めてみる光景です。
西野川の右岸絶壁から湧き出る伏流水が凍り、幾つも連なって出来る氷柱群です! バスを降り河岸まで歩いて行きましたが幸い(?)雪が降り出し素晴らしい景観が出現しました。
私はアイゼンが用意してあったので凍った川辺も難なく(??)降りていけました。
最初からモノクロに設定してしまったのが大失敗! また撮り直したいと思っても車の無い身・・・・そう易々と願いはかないません。 一期一会です!
古語では氷柱は垂氷(たるひ)では? 垂水(たるみ)が滝だったような気がしますが、なにしろ認知症の身! 何もかもぼんやりとしています。