バギオで初めて「蕨-わらび」を発見したのは、グリーン・バレーの家のすぐそば、南シナ海の見える丘の辺り、3月12日のことでした。
http://blog.goo.ne.jp/isshin3_ph/d/20090314
それから、バギオ市内でも、バギオに通じるマルコス・ハイウェイ沿いでも、いろんな場所で「わらび」が見られ、ずい分いただきました。フィリピンの人は、こちらでパコ(Pako)と呼ばれるシダ類(多分コゴミです。)は、ココナッツ・ミルクで煮込んで食べることもあるようですが、この「わらび」は食べないようです。(バギオにたくさんいる韓国人は食べることもあるようです。)
新しい住まいのすぐ近くに「わらび」群生地を見つけました(上の写真)。ほとんどがもう大きくなっていますが、中には若いのもあり、まだいただくことができます(^O^)。
ちなみに、昨日アップした記事の、コンドミニアムの横に植えてある大きなシダ植物は「ヒカゲヘゴ・Flying Spider-monkey Tree Fern」という名前のようです。バギオ市では、どこでも見られます。これも食べられるようですが、最初はちょっと度胸がいるかも…ハハハ…(^^;)。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AB%E3%82%B2%E3%83%98%E3%82%B4