先日岡部みつのりさんの事務所開きを行ったことは報告通りです。
今回の参議院選挙には、民主党で2名、自民党で1名、みんなが1名、立ち上がれが1名、共産が1名、合計6名で2議席を争う選挙になります。
民主党は2名の候補者を立てますが、国会議員、県議会議員を始めとする地方議員がそれぞれどちらかの陣営に入り、選挙戦を戦う事になりますが、相手候補の選対役員をやっている国会議員が違う候補の事務所開きに顔を出し、挨拶するって一昔前ではありえないことだったんですけど、最近はそんな仁義もなくなってきたようです。
以前だったら自分で判断して出席を控えるのが通例だったのに、オールドタイプの私には理解できないことばかりです。
今回の参議院選挙には、民主党で2名、自民党で1名、みんなが1名、立ち上がれが1名、共産が1名、合計6名で2議席を争う選挙になります。
民主党は2名の候補者を立てますが、国会議員、県議会議員を始めとする地方議員がそれぞれどちらかの陣営に入り、選挙戦を戦う事になりますが、相手候補の選対役員をやっている国会議員が違う候補の事務所開きに顔を出し、挨拶するって一昔前ではありえないことだったんですけど、最近はそんな仁義もなくなってきたようです。
以前だったら自分で判断して出席を控えるのが通例だったのに、オールドタイプの私には理解できないことばかりです。
自分の政党(考え・理念)をまとめる事の出来ない人達に国民を任せられますか?ふざけんなと言いたいです。
この手法は、今迄も与党の数の論理でしか物事を考えない手法であり、かって野党であった民主党も一番糾弾してきた筈。
この法案の強行採決の裏には、参院選を前にして、支持率低下の流れを止められない民主党の命綱の一つとの認識があるのかも知れない。
政権を手中にしなければ、己の信念の政治は実行出来ないのは周知の通りであろう。
しかし、権力に固執する余り、主権たる国民を欺いて迄、強行するべきことなのだろうか・・
小沢氏に会津の「什の掟」を送呈したいものである。
『ならぬことはならぬものです』
郵政法案については5月31日のコメント返しに記入しましたので。
いずれにしろ、自民党時代からの膿をはきだしながらの行政運営ですので混乱してしまう事もありますが、自浄作用を発揮するよう求めていきたいと思います。
参議院選挙はご理解を頂けるよう努力するのみですね。
小沢さんの疑獄は理解の得られないものだと思います。