2015年5月30日 No.2979 ありのままの国際結婚これからのⅩⅣ
業者が扱う海外国際結婚は、中国、フィリッピン、タイ、ヴェトナムあたりで、豊かな経済性を求めての経済移民婚で目的は豊かになれるか？なれないか？駄目ならば離婚して次の男を探そうよ。というケ・セラ・セラ（なるようになる）婚など豊かさが目的で、ある程度のチビ、デブ、ハゲ、年の差婚などは妥協してしまう。
【今日の挿入絵は引き続きルーヴル美術館でいきます】
水は高いところから低い所に落ちるが、人の欲望は低い所から高いところに上る。それが発展途上国の女性だが、ところが香港、台湾、韓国などの先進性がある国の女性は欲望が広角化して、アーデモない、コーデモない、で成婚に時が立ちすぎるので業者婚としては手間隙かかって採算があわないので扱わないのが通例である。
女性には男と違った武器があり、それをチラつかして発展途上国の女性は大和男と結婚し、豊かな日本に来たら、ハーイさようならと蒸発してその武器を使って性産業などに従事する出稼ぎ移民をする女性が居り、これが海外國際結婚した大和男の宿敵で、多くの大和男が地団駄踏んで悔しがっている。
つまり発展途上国の女性の出稼ぎ婚に引っかかった大和男があまりにも多く、社会の顰蹙を買って海外国際結婚は開店休業状態になりつつあることは事実ではあるが、仮に中国の場合を見ると減少したとはいえまだ年間約3,000人の中国人女性が婚姻による入国を果たしているが、私は30％は片偽装結婚と思っている。
業者の仲介による海外国際結婚は海外中国人女性がベターだと私は思っているが、中国も豊かになり中国人女性も豊かさだけでなく、三高らしき条件を突きつけてくるわ、大和男の懐は寂しくなるは、海外中国人女性との国際結婚も年間3,000人と半減したが、まだ年間3,000人の海外中国人女性が婚姻により来日している。
フィリッピンからの婚姻による日本への入国は中国とドッコドッコだが、業者婚は殆んど失敗していて、興行による入国で、地方在住の大和男との恋愛感情から国際結婚に移行している例が多いが、フィリッピン女性のパターンは、5年たってフィリッピンの実家に家を買ってくれなけりゃ、永住ピザを取って離婚するそうだ。
まさに大和男は性を求めて国際結婚し、発展途上国の女性は公衆便所にしろ（？）、一穴居士にしろ、恋愛結婚にしろ、豊かさを求めて国際結婚をするのではなかろうか？まあ口には出さないが大和なでしこだって似たりよったりで、金のない男は結婚できないのは常識らしい。
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