2015年5月11日 No.2960 ありのままの国際結婚これからのⅦ
今日もいい天気だ、もう初夏と言ってもいいだろう。日曜日,第214回目のお見合いパーテーだ。今日もONYXグループ海外国際結婚で結婚したKちゃんが、在日中国人女性とのお見合いパーテイの司会をボランテアでやって頂いている。もう200回以上の司会になるのかなな。
(この挿入絵はパリのピカソ美術館に行った時撮った写真です。)
今日もお見合いパーテーの前、1時間位Kチャンと国際結婚を仕事として話し合った。今までKチャンのお嬢ちゃんはパパが司会で六本木に来ると必ず付いて来たもんだが、先月からパタッと来なくなった。彼に聞くと小学校にあがった為に、なにやかやと学校の準備が忙しくて来られなくなったようだ。
彼は結婚当時は麻布に住んでいたが、教育環境等を考慮して4年前から郊外に移住したが、雨の日も風の日も毎月・毎月、在日中国人女性とのお見合いパーテーの司会をして頂いた。それは下手な日本人女性より中国人女性と結婚した方が好いよと、他の大和男にも勧める気持で司会をしているようだ。
たしか昔は家が近いせいか元麻布の愛育産院でお嬢さんを出産させたようだ。その時以来、彼は感謝の気持で長く在日中国人女性とのお見合いパーテーの司会を務めて頂いている。このボランテアを今後の仕事として考えることも出来る。ONYXグループ海外国際結婚で成功した夫婦はこの仕事は面白いと考えるのは当然だろう。
Kチャンは格式高いホテル御三家の1ホテルに勤務していたが、こそこそ定年になる。定年後もそのホテルに勤務する事は出来るのだが、給料は1/3も減るようで、定年1年前になったところで、ホテルのランクは落ちるが、給与水準も下がらない事が魅力で新規ホテルチェーンに移動したようだ。
ONYXグループでは海外国際結婚=254組、在日中国人女性との国際結婚=193組だが海外国際結婚の歴史は20年、在日国際結婚の歴史は15年、海外国際結婚をなさった大和男もこそこそ定年を迎える年頃になった。ならばその後の人生を考えるのも自然の理だろう。
結婚だから離婚があるのは残念ながら当たり前、ましておや海外国際結婚、日本人同士あるいは在日中国人女性との国際結婚に比べて離婚が多いのも当たり前。それより片偽装結婚で来日したら、ハーイ、さようなら。と逃亡するのも当たり前。しかしONYXグループでは逃亡女性は1人も居りません。
なぜならば?私の生まれ故郷は丹東で、アジアBセンター宋社長の実家も丹東で、募集の段階から国際結婚の目的をチェックし、来日後、塵の出し方から当然ありうる夫婦喧嘩のアフターサービスまで行い、国際結婚した事で幸せな家庭が数多くあり、定年後は国際結婚の仲人さんでもやろうかと思う夫婦がいても可笑しくない。日本仲人連盟会長の土橋君。(つづく)
春が来ました
農家の45~65才逃げられない失敗しない国際結婚
始めました。結婚したい人~紹介したい人。詳細は
花咲爺 石田洋司 (直)03-3479-3061
Email:kadokami@tokyo-onxy.co.jp
アジアBセンターでは6月7日会費5,500円でお見合いパーティを行います。03-5414-2121
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