2015年5月27日 No.2976 ありのままの国際結婚これからのⅩⅢ
【今日の国際結婚挿入絵はまたルーヴル美術館に戻ります】
暑いねえ、昨日も今日も、もっと暑い所もありましょうが、東京は30度を越す真夏日、メチャ暑い。この暑い日に昨日は重要な仕事が入ってブログが書けませんでした。あわてていま今日のブログを書いているしだいです。
ところで私のブログ【ありのままの国際結婚】を見ている方々の中に、仲人業、その延長線上の国際結婚業を始めたい方々もだいぶ居られるようで、今日は舞台裏のお話をしましょう。誰でも新しい仕事をしようと思ったら四苦八苦考えた上で当たらし仕事に入りますが、
決まりそうで決まらないのが、結婚産業・仲人業です。だから私は【生産性の無い産業】と申していますが、決して業者の責任ではなく、高度成長化の日本社会の善男善女の希望の大きさと意志の薄弱さだといったら怒られますかね。
【モデルは娼婦ですが綺麗ですねえ】
だからハッキリいって産業の帰着つまり成果(成婚)では採算性が取れません。ならば廃業しかありませんが、結婚を夢見る善男善女の間には成婚を求めて市場の存続を望む心理があり、成果無くても市場を形成する為にシブシブながらも入会金、成婚するまでの月ずきの会費を支払ずを得ない産業である。
【観客が通り過ぎました。どちらが綺麗ですか?】
その中から結婚の成果を求めて外国人女性との結婚を希望する大和男が相当居られるところから、国際結婚市場が始まった訳ですが、こちらの市場は成婚を求める大和男より、外国人女性を提供する業者が多く、出来たら払いの構成になり、国際結婚の成果を与えられない業者は消滅せざるを得ません。
この国際結婚業に従事している業者には二つに分類され、①に自分があるいは結婚した外国人妻が國際結婚している業者が80%前後居られ、②に一般仲人業者の古強者が20%程度居られるが、思ったように成果が出ず、朽ち果てていく業者が山ほど居られ、私は5年休まず継続できたら一丁前と評価しています。
自分が国際結婚したのだから、他の独身者も国際結婚するだろうとの読みの甘さで消えうせる国際結婚経験者も多く居られ、一般仲人業者の古強者は出いれする資金の桁の大きさが200万~300万円と一回り大きいのが魅力で参入するが、渡航費用の大きさとやはりクライアントの集客に苦労しているようです。
私の知る限り、国際結婚で成功した業者は数少なく、京都あたりで善戦していましたが、海外国際結婚は止めたようです。しかし国際結婚の歴史も25年近くなり、多くの外国人女性が国際結婚し、それなりに離婚外国人女性も多くまた外国人留学生も増え、在日中国人女性との国際結婚市場が繁盛しております。
夏が来ました
農家の45~65才逃げられない失敗しない国際結婚
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花咲爺 石田洋司 (直)03-3479-3061
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