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2009年10月31日 No.966 台湾も国際結婚 禁止
私は 毎回 興味を持って 目をとおしているブログがある。
「中国人妻と語る中国事情」
台湾も禁止 これは韓国の通信社の転電。
台湾も国際結婚が 盛んな国柄。その分 トラブルが多いらしい。
このブログに 詳しく かかれているが
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1020&f=national_1020_017.shtml
皆さん クリックして見て下さい。
[台湾ブログ] 国際結婚、日本に嫁いだ台湾女性は 簡単に離婚?
国際結婚は A 自主(恋愛)婚と
B 業者婚に
大別される。
A 自主国際結婚の離婚率は 約80%は あると思う。
B業者婚の離婚率は 20%位に留る訳だが 約50%は有る。
すると30%も増えているのは 何んなんだろう
※ 自主恋愛結婚といわれている日本人同士の 離婚は 約35%有る。
今の御時世、自主恋愛結婚は ベター だが 業者婚は 忌み嫌われる時代である。
仲人おばさんの紹介で 日本人同士が結婚しても
「私達は 有楽町で 会いました」「ディズニーランドで出来ちゃった婚です」と
自主恋愛結婚を主張する。 おかしな話だ。
国際結婚で業者婚ともなると 詐欺師にでも 引っ掛かった様に 周囲は大騒ぎする。
女は黙っていても その男が好きならば 結婚できる。
男は黙っていては 女と結婚できない。
医学博士の渡辺淳一が “欲情の作法”で 言っていたが
「二兎しか追わぬものは 一兎も得ずで 駄目だ。
五兎も六兎も追っても、パーかも知れない」と言っていた。
又 兎を追うのが出来ない 又は 下手な男もいる。
その男達は 日本女性との結婚を紹介する 仲人おばさんの下で
あっという間に2年~5年は 過ぎてしまう。
それでも 結婚できない男は 多い。
失礼な話だと 私は思うが 仲人おばさんは、その男に国際結婚を選択させる 。
その男は間々して
前途Bのアブーノマルの50%中に入る事が多い。
そして 金が動いて 幸せであるべき者が 手に入らない。
つまり片偽装結婚の餌食となる。
それが 溜まり溜って 大きな社会問題となる。
Aは 自主的に動き 業者に金が渡っていない
つまり自業自得で 社会はあまり騒がない。
Bは業者に金がわたっつて居る。
従って、この国際結婚は100%成功して外国人妻は日本に上陸して
その家庭に納まるのは当然である。
その後、夫婦のトラブルで20%位の離婚は致し方ない。
それが金を貰って行う国際結婚仲介が50%の破綻・離婚では話にならない。
これじゃ詐欺だペテンだと言われても、返す言葉も無い。
私は1995年から国際結婚事業に携わって15年・・・・・
新参者か古参兵かは知らないが
国際結婚仲介の業者婚については、理解度・論評に付いては
私の右に出るものは居ないと思う。
まず国際結婚の業者婚の歴史は韓国から始まり、台湾に飛び
成婚率の多いフイリッピンに渡り、業者婚が不振な為、中国は
ハッカ族の多い福建省そして上海に上陸した。
しかし今は国際結婚仲介の主戦場は中国東北部のハルピン近郊に移った。
じゃぁ何故、中国東北部そしてハルピン地方なのだろう。
ハッキリ言うと此れは経済に関する事で、貧しい地方から豊かな国へ
経済移民するのは当然の理であり、日本としては歓迎すべきである。
しかし移民して豊かになる事は結構な事だが別の出稼ぎ移民の要素が
含まれている。
つまり結婚の形態をとって男なら誰でも好い。日本に渡ったら、
ハーイ・それまでよ。とバイバイして蒸発する片偽装結婚のケース
此れは始末が悪い。
これから国際結婚業者婚の歴史を紐解きながら男と外国女性との
欲望の片鱗を次回解いていこう。 乞うご期待を!
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石田 洋司
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