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龍三と七人の子分たち等々を見て

2015年05月04日 11時35分53秒 | Weblog

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 2015年5月4日 No.2953 龍三と七人の子分たち等々を見て

先日、水谷豊主演の【王妃の館】を見たが、原作は浅田次郎だ。1951年生まれだから63歳で私と18歳違う。元自衛官で第1師団・32連隊に居たそうだ。私は第1師団第1連隊第1大隊第1中隊にいた。飯を食い詰めて自衛隊に入隊したそうだがその点は私と一致するが、能力も役者も違うがノンキャリなのは私と一致する。

【王妃の館】主演の水谷豊は1952年生まれの62歳で大学受験も失敗したノンキャリだが、いまや知らぬ人はいない大スターで、テレビ朝日系列の「相棒」では毎日画面に現れ、寝る暇があるのかと疑うほど活躍している。

ゴールデンウイークの頭、昭和の日に暇にまかせてビートたけしの[龍三と七人の子分たち】を有楽町マリオンの9階にある丸の内ピカデリーに見に行った館内は満席であちこちで笑いがどよめいていたが、私にはチョット期待はずれだったが、まあいいか。

ビートたけしは1947年生まれでもう68歳にもなっちゃた。たしか昭和50年ごろ(1975)ビートきよしと組んでツービート時代を構成し威勢よく漫才界に飛び込んで多くの人を笑わしていたのを覚えているが、たけしはすべての事に本音でに取り組みその素晴らしさは冴えていた。

コメデアン~タレント~司会者などを難なくこなし映画の監督などもやりエライ男だなと感服しているが、ビートたけしも明大を卒業しているようだが、上の二人と同じくノンキャリ族といっても過言ではないだろう。とかく口を開ければ、キャリアー族の素晴らしさをたたえる世の中だが、この3人には最敬礼をしたい。

その意味で言えば、たけしのこの映画はチョット首を傾げるが、ゴールデンウイークのこの時期あれほどの客を呼び入れる点では資本主義社会ではヨシとしなければいけないのかなあ?だけどキャストによくこれほどの老人を集めたものだ。

龍三親分こと藤達也72才(1941生)。若頭のマサこと近藤正臣(1942生)。はばかりのモキチこと中尾彬(1942)。早撃ちのマックこと品川徹(1935生)。ステッキのイチゾウこと桶浦勉(1943)。五寸釘のヒデこと伊達幸純(1942)。カミソリのタカこと吉澤健(1946生)。神風のヤスこと小野寺昭(1943)。の8人

平均年齢70才を超えた役者を集め、原作・脚本・監督・ビートたけし(1947生)は警視庁組織犯罪対策つまりマル暴の刑事役で出演するハリきり様。裏人生を歩くヤクザを演じる七人の子分たち、まさに老人パワー、そして老人にはチョット早いが、浅田次郎(1951生)や水谷豊(1952生)のノンキャリの活躍を見てこれじゃいけないと、深い反省でしょぼくれているわたし。


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