ありのままの国際結婚 これからの国際結婚

20年間で250組の海外結婚仲介した花咲の回顧録 黙示録

花・花・花・花はいつか散る

2015年05月19日 00時00分06秒 | Weblog

 街コン始めました  音楽BOX   アジアBセンター女社長ブログ  

 2015年5月19日 No.2968 花・花・花・花はいつか散る

今日は晴れだか曇りだか分からないどんよりした生暖かい一日だ。もう夏ですねえ。昨日は大阪都構想の住民投票がありました。結果は69/70の1万票の差で一人の男が政治の舞台から散っていきました。残念ですねえ!

残念じゃない?まあ民主主義の国、日本だから色々ありますね?弥生の頃からネタがなく、さくらだ、つつじだ、さつきだ、芝桜だとブログの端はしにネタとして使ってきましたが、こそこそアジサイがマンションの庭に咲きだしました。

あじさいは紫陽花とも書きますが、花の色の移り変わりを表現しているのではないでしょうか?【より美しくなる為に色が変わっていく】とも言われますが、移り気~浮気~変節~高慢~無情の花言葉の代名詞にもなっているようです。

もう60年前の事ですから、時効という事でお喋りしますが、私が22歳の昭和32年(1957)の頃船橋市習志野の自衛隊に居りました。当時は売春防止法の前の年ですが、船橋には海神町という遊郭がありました。私はよくこの遊郭に通いましたので馴染みの遊女が私にゆかたを作ってくれて毎週行くと箪笥からそのゆかたを出して着せてくれましたがゆかたの模様はアジサイの花でした。

なんでアジサイの花だったのでしょう?御免なさい所詮女郎の身、そのとき限り貴方の好みに美しく変わってお世話します。という意味なのかな?その海神町の遊郭も近頃は知らない人が多くなりましたが、江戸時代、成田参りに行く人の間では海神町は有名な所でした。

まず夫婦で行徳まで来ると船頭さんが、成田山は焼餅焼きだから夫婦でこの江戸川を渡ると離婚する羽目になると妻を説得して帰らして男だけ行かしたそうです。そこで参拝客はこの海神町の女郎と一汗流して成田参りをしたようです。 美しく散った男も一汗流して、再び立ってください。

 

 春が来ました

   農家の45~65才逃げられない失敗しない国際結婚

     始めました結婚したい人~紹介したい人詳細は

    花咲爺 石田洋司 (直)03-3479-3061

     Email:kadokami@tokyo-onxy.co.jp

    

アジアBセンターでは6月7日会費5,500円でお見合いパーティを行います。03-5414-2121    

このブログを読んで頂きありがとうございました。ランキングに参加しています。
励みになりますので、ポチッとクリックをお願い致します!⇒
        

 

  

本を購入したい方は下記をクリック 

 

     

         
   

 

    このページのTOP