2015年5月17日 No.2966 ブラックホーク・ダウンを見て
昨日は23:00からローマ・オープン・テニスで錦織が世界第1シードのジョコビッチと対戦するというので楽しみにに、BS-1を見たが、2~1で惜敗した、残念無念。やむなくチャンネルをBS-3に移してみると現代的歩兵戦が、重車両やヘリコプターヲ使って展開されていたので最後まで見ました。
【今日の挿入絵はペルーの首都マリの古都で世界遺産でもあるアルマス広場を使います。】
凄い、残忍、戦場において生死の境をさまよう兵隊の姿を見事に演出している、いや再現している。私も浅田次郎じゃないが、食うに困って自衛隊の偵察中隊に7年ばかし居たが戦闘とはあんなもんだろうが、戦傷したシーンは目をふさぎたくなるが、事実であり、このような撮影シーンは日本のスタッフにはよう撮れないだろう。
こんなシーンを見れば誰も戦争も戦闘などしたくはないが、攻めてこられりゃ戦いたくはないが戦わずにはおれないだろう。この戦闘を喧嘩に例えれば、弱けりゃ因縁つけて喧嘩を売られて叩かれる。強いと思ったら、手を出さない。これが生物いや動物の本能だろ。いや日本人は動物じゃない。
分かる?分かる?が、しかしそりゃ閉鎖的なガラバコス現象?日本の平和主義ボケかも知れないねえ。主権在民で、民主主義、好い事です。いま国会で集団的自衛権ウンヌンで国会がもめていて、国会前では、可愛い娘さんが【戦争法案反対】と黄色い声を出して反対していますが、その娘さんを守るのが、自衛隊の集団的自衛権ではないでしょうか?
わたしは満州で小学校6年生の時、敗戦を迎え、学校も閉鎖され、黒竜江を超えて進駐してきた囚人兵に安東市内で日本の女性を強姦している所に出くわしました。もし関東軍が黒竜江に張り付いていたらソ連は黒竜江を渡ることは出来なかったでしょう。強姦された女性も関東軍がいたなら強姦されなかったでしょう。
それが国民を守る国家公務員の自衛隊員です。平和ボケしている娘さん、黄色い声で【戦争反対】を叫んでいる、もしかの時に貴女の命を守るのが自衛隊員で、自衛隊員も命は欲しいのですが、国民の為に自衛隊員になり、一端事あれば命を賭して流したくない血も流し、国を国民の命を守るのです。
残虐な戦闘行為を見終わっても興奮留めやらズ、新聞のテレビ番組を見たら、11:45から【ブラックホーク・ダウン】という題名の映画でした。途中からから見たので、撃つ、撃たれる、殺す、殺される、あるいは救助されるシーンばかしで詳細が分からず、13:00からのテニスなど見るのをやめて、13:15から【ブラックホーク・ダウン】を見ればよかったと複雑な思いです。
1993年、民族紛争が続くソマリアへ軍事派兵して失敗したノンフイクション小説【ブラックホーク・ダウン アメリカ最強特殊部隊の戦闘記録】を映画化したものようです。この映画における最大の特徴は状況の直接描写に徹し喧騒な街中の人々の行動やGIの負傷した状況の凄まじい物でした。。
夏になりました
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