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歌手John-Hoon(キム・ジョンフン)が、軍隊時代ぎすぎすしていた同僚に俳優のジェヒを挙げて注目を集めた。
John-Hoonは、10日午後5時、広壮洞（クァンジャンドン）アクスコリアで開かれたファンミーティング兼新曲ショーケースで、軍隊生活に対するエピソードなどを打ち明けた。国防広報院に服務したJohn-Hoonは、最も有難かった同僚ではヤン・セヒョンを、ぎすぎすしていた同僚では俳優ジェヒを各々挙げた。
John-Hoonは、「ヤン・セヒョンが一番楽だった。社会では皆王子様だが、中ではお互いを配慮しながら暮らす。しかし、時々(王子様の気質があらわれて)けんかしたりすることもあって、目に見えない意地の張り合いになることもある。 (ヤン)セヒョン氏は、常に頼りにして、話を聞くことができて良かった」と話した。
また、俳優ジェヒとの笑えないエピソードを打ち明けて、注目を集めた。「ジェヒ氏とは一緒にドラマに出演したこともあったが、一番多くけんかした。ジェヒ氏が、何気に短気で私も短気なので、すぐ衝突する部分があった。除隊後、あちらが気立てが優しくなって、メールを送ってき始めた。ぎすぎすした関係だったために気立てが優しくなっていて、驚いた」と話した。
John-Hoonは「一度は一緒に酒を飲むのに、ジェヒ氏が愛嬌を振りまいていた。その時から気が楽になった。今ジェヒ氏が中国にいるが、とても会いたいと思うような関係になったと思う」と笑った。
'カムバック' キム・ジョンフン "ジェヒ, 余分の時代一番不便だった仲間"
