アンニョ～ン
「オンエア」4話の視聴率
昨日の水木ドラマは、
韓国とカナダの野球代表チームの試合のため
KBS『快刀洪吉童』の放送が中止になり、
SBS『オンエア』に有利な形となった。
13日放送された『オンエア』は19.9%の視聴率をマーク、
番組最高視聴率を更新した。
これは、昨日の14.7%から5.2%上昇した数値だ。
このような上昇は、
韓国野球代表チームの北京オリンピック最終予選試合で、
KBS『快刀洪吉童』の放送が中止されたためと分析される。
野球代表チームの試合の視聴率は、6.9%だった。
KBS『快刀洪吉童』は、昨日14.5%の視聴率を記録して
『オンエア』と水木ドラマトップの座をめぐり、
接線の勝負を繰り広げた。
同時間帯放送されたユン・ゲサン＆Ara主演のMBC『どなたですか？』も
12.4%を記録、前日の9.5%に比べて視聴率が上昇した。
この日『オンエア』では、スター作家ソ・ヨンウン(ソン・ユナ)が、
ギョンミン(パク・ヨンハ)と一緒にドラマを制作をすることを決心、
ヨンウンと犬猿の仲であるスンア(キム・ハヌル)が
この作品に出演することを申し出るシーンが放送された。
この日のドラマの最後では、
スンアとドラマプロデューサーギョンミン(パク・ヨンハ)の
過去の関係とともに、ヨンウンと他人行儀ではない
話し方をするほどに親しいギジュン(イ・ボムス)の姿が描かれ、
これからの展開に対する好奇心をかりたてた。今後『オンエア』が、
水木ドラマのトップの座を維持できるか、関心が集められている。
「快刀ホンギルドン」がお休みだったので本当のバトルは第５回
以降でしょうか？…
