「ゴースト」韓国で試写会

　　　　　　　　　　 안녕～　

映画「ゴースト もういちど抱きしめたい」の韓国試写会の記事が上がっていました。


‘ソン・スンホンの女人’ 松嶋菜々子,23日来韓…‘ゴースト’ 広報　

韓国俳優ソン・スンホンと日本女俳優松嶋菜々子が主演した映画 ‘ゴースト: 見えない愛’(以下ゴースト)の国内封切りを控えて松嶋菜々子が 23日初めて来韓する.

‘ゴースト’はハリウッド映画 ‘愛と魂’を 20年ぶりに再誕生させたメロ映画だ.劇中 ‘ソン・スンホンの女人’で呼吸を合わせた松嶋菜々子は ‘リング’,‘ホワイトアウト’で日本アカデミー主演女優賞を 2回受賞した日本のトップ女俳優で,日本はもちろん国内にも厚いファン層を保有している.

多様な作品を通じて都会的な美しさと清いイメージで愛される松嶋菜々子は ‘ゴースト’でも特有の可愛らしさをスクリーンに描く.特に愛する男を守るために孤軍奮闘する ‘ゴースト’のヒーローである七海の清くて力強いイメージときっかりあうという評価だ.

松嶋菜々子は 23日午後進行される公式記者会見にソン・スンホンと一緒に参加して 2泊3日間の来韓日程を始める.. またこの日 VIP 試写会にも参加して国内ファンと会う予定だ.

一方 ‘ゴースト’は韓国である陶芸がジュノ(ソン・スンホン分)と東京で成功した CEO 七海(松嶋菜々子の方)の死も引き離すことができなかった哀切な恋物語を描く.この映画は国内投資配給社 CJエンターテイメントとメージャースタジオであるパラマウントピックチォスジャパン,そして日本 3台メージャー映画社松竹などが共同で製作に参加したグローバルプロジェクトで注目された.
去る 13日日本全域 305開館で封切りした以後,封切り 2週次ぶりに 405億円(韓貨約 52億ウォン)の興行収益をあげて熱い愛を受けている ‘ゴースト’は 11月 25日国内封切り予定だ.




23日午後ソウル往十里 CGVで開かれた映画 'ゴースト:見えない愛' 記者懇談会で俳優ソン・スンホン,松嶋菜々子がポーズを取っている.






ゴースト: 見えない愛’ 呉誤打だの太郎監督,“愛,美しくないんですか?”

-原作愛と魂に対する思い出があるか?

20年前映画館で一人で見た.女主人公役のデミムーアがあまりにも可愛らしくてしばらく間視線を奪われた覚える.(笑い) 今度リメーク演出を引き受けてまた見たが,“こんなにサスペンス的な要素が多かったな” と言って今更驚いた.映画の半分以上がサスペンス,4分の 1 以上がコメディーだった.今までラブストーリーと信じたけれども,ロマンス部分は意外に少なかった.私の頭の中の愛と魂は実際と距離(通り)があった.ただ ‘この映画を見た観客たちも私と似ていないか’と言う気がした.

-本当,愛と魂がロマンス映画である竝びだけ分かった.

それ見る.(笑い) 今度アジアバージョンもロマンチックではなかったらみんながっかりしたはずだ.原作を復習しながら目を注いで見た場面も男女主人公が一緒に陶磁器をもたらす神さまだった.20年が去る今まで一番鮮かに残っているよ.幽霊になった男主人公によって小銭が虚空に浮かんでいる信徒同じだった.今度映画で必ず再現したくて隅隅まで開けてみた.音楽やコンピューターグラフィック,俳優たちの動線もチェックした.幽霊に影がイッヌンジまで確認したの.

-主題曲 ‘Unchained Melody’が流れる原作の名場面はその間コメディージャンルで何回パロディーされた.主にロマンチックな雰囲気を誇張するためだ.ややもすると笑いを誘発することもできるという憂慮はしなかったか?

実はシナリオ草稿には陶磁器神さまがいなかった.ところで愛と魂をリメークすると言ったら,ほとんど “その陶磁器作った映画?”と問い返していたよ.しまった,たかった.名場面を再現しなければ,観客の期待を忘れるようになるようだった.あの時からシナリオをまた書き始めた.

-原作では男主人公が金融街,女主人公がドイェがなのに,それぞれ工芸家と事業家で男女設定が変わった.死ぬ方も女主人公になったが,理由が何か?

今日本では若い男性を ‘チォシックナム’と呼ぶ.精神的にどこか女性よりか弱いという意味だ.そんなチォシックナムの魂が年間であるそばに泊まるという想像をしにくかった.死んでからは “ごきげんよう”と笑って天国に行ってしまいそうな印象がめったに消されなかった.むしろ女性が死んだら恋人に対する愛をおさめることができるようだった.その偏移もっと現実的に触れた.職業の場合,普段なら会いにくい二人のラブストーリーがゼミッザンナ.お互いに構わない職種で固守した.

-チォシックナムイメージでソン・スンホンを思い浮かんだなんて,意外だ.

チォシックナムイメージというより….元々ジュノ役は日本である設定だった.そうして国籍と関係なく最高のキャスティングをしようという意見が出た.エデンの東(MBC,2008)でソン・スンホンを初めに見た時,彼は劇の中で弟(妹)を思い浮かんで涙を流していた.すごく感動的だった.この男なら,ある女性でも愛に陷るしかないという感じが来た.通常の日本俳優には捜してみることができない性分と強い精神力も良かった.出演決定以後に分かるようになったが,ソン・スンホンは日本語実力も抜群だった.韓国語だったせりふの相当部分を奮って日本語で上手に消化した.

-霊媒社運天役の樹木希林も目立った.原作の牛皮ゴールドバックと比べるほどに絶妙だった.

樹木希林の存在感は圧倒的だった!ドラマペットロシナンテの災難(2001)で一緒に作業したことがあるのに,コメディー演技が芸術だった.一目惚れして今度映画に必ず仕えようとした.実は彼女のキャスティングに一番大変だった.数えきれなくラブコールを送ったあげくやっと渉外した.撮影が始まって出る,いつのまにかソン・スンホンのファンになって記念撮影もしながら雰囲気メーカー役目をたっぷりしてくださった.(笑い)

-原作に比べて暖かくて明るい雰囲気になった.‘穏かな日本映画’ 特有の感じもある.

どうしてもラブストーリーに焦点を合わせたからだ.場面ごとに柔らかい色感が漂うように願った.特にジュノと星の七海の生活する空間は日ざし一杯なふたつばかりの聖域のように演出しようとした.

-ジュノが特に白上着とジーパンだけ固執する理由もそんな意図と連関があるか?

白はたくさん悩んだ.工芸家は褪せた白いシャツにジーパン身なりと言う(のは)認識があったりするが,ジュノの純粋なイメージにはどんな色がぴったりと合おうか,して.白い衣装を取って見たら画面真ん中ふわりと浮かんだような空目效果が生じていたよ.なんだか分からなく幻想的な感じがあって,ジュノだけではなく七海にも白い衣装をたくさん着るようにした.俳優たちが白をよく受けて幸いだった.(笑い)

-衣装によほど気を使ったようだ.ジュノと最後に会う瞬間七海はジュノにプロポーズ受けた日着たワンピースを着て出る.

その場面は松嶋菜々子のアイディアだ.“ジュノの前に最後に現われることに心に決めた七海は,確かに幸せだった時代の姿になりたいこと”と言っていたよ.相議あげくプロポズ日の衣装で決めた.





-魂が事物を通過と,影が彼の世獅子になって悪霊を捕らえる.こんな非現実的な設定を真摯なメールへの流れの中にとかし出すのは易しくなかったようなのに?

一応幽霊を幽霊と考えなくて,普通人で仮定して見た.言わば七海は急に初心者幽霊役を引き受けた演技者だ.自分自身が死んだという事実をまだ納得することができずにぼやっとする状態だ.普通はこんな状況でどのようにしようか,話を作って見た後こそ幽霊設定に帰った.結局存在しない何かを想像して映画を誘致しなくしてくれたことは皆俳優たちの力量だ.何もない空間でその所にあらなければならない誰かを思い浮かびながら泣き崩れる演技はよほど大変だ.実力派ではなかったらみんな手におえることができなかったはずだ.

-愛と魂は全世界映画ファンに愛された.ゴースト: 見えない愛に対してもそんな欲心があるか?

ジュノと七海,二人の愛する心が全面的に感じられれば良いのだ.原作が傑作であることは当たる.しかし限りである簡儀国境と言語障壁を超越して相手を思う哀切な姿は,私たちヤングファエソしか見られない美しさではないか?(笑い)

-映画のエンディング神さまで日本有名ミュージシャン平井堅が歌った主題曲 ‘アイシテル’(アイシテで)が出る.‘Unchained Melody’ 劣らなく切々たるから,原作の牙城に挑戦しようとするのであると思った.(笑い)

平井堅がシナリオを見て作ってくれた曲だ.‘アイシテル’(愛してる)と言う(のは)題目に一度感動して家事に二度感動した.映画は事故で死んだ女主人公の視線をゾッザンナ.‘アイシテル’は恋人を失った男の気持ちを胸が痛むように詠ずる.映画と歌,二つが一つで集められて極めの愛を完成したと思う.それがまさに私たち映画が見せてくれようとした世界観だ.




微笑ましいふたり。
映画を思いださせるような雰囲気。やっぱりお似合いかな。。。？