理事セミナーに引き続き
常任理事予定者会議が開催されました。
本来、セミナー後は懇親会にてという流れなんですが、
シルバーウェークや全国大会などで開催日程が確保できず
また、上程スケジュール上後にも伸ばせないということで開催しております
公式会議初の司会を行いました。
緊張はしませんが、当然初ですから慣れませんし
この進行でいいのかどうか解かりませんという感じです
まぁこれも勉強おもい頑張るしかありません、、引き受けた役職ですから。。
本日の案件は基本資料になる部分のみでしたので
次年度理事長が掲げる方向性を、常任理事の方々へ思いを伝えるというような会でありました。
それを事業というに形にする常任理事の方々はそれぞれ意見を述べておりました。
私個人としては、事務局という立場上この会議を傍観しているわけではありませんが、一歩下がったところから参加しているという感じでした。
反省点です。
そして、
当然懇親会です
先にやっていた理事メンバーと合流
そしてここでも司会。。
次年度は、ずっとこのポジションとなります
ということで、基本、理事長専務にアテンドし振る参戦
もつかなぁ~
2010年度へ向け理事セミナーです
初理事を中心に多くの理事のみなさまに参加いただいております
理事になり改めて青年会議所とはなにか、どういう事業を行ってきてどこへ向かおうとしてるのかまた、理事の心得ということで、直前理事長、理事長より講話いただきました。
と、受ける側ではない文章を書いておりますが、
次年度は事務局側へ配属され、
本日は設営に廻っております
しかも進行係。
役はひとを育てるといいますが、
次年度、私がどう育っていくのか自分でも楽しみです
横浜の小学生がホームステイにやってきました。
小学校の修学旅行です。うちはここ3年ぐらい受け入れをしております
ホームステイといっても、昼に来て、翌朝には帰ってしまう日程なので、
どっかに連れて行くとか、来たからなんかイベントでもなんてことはしておりません。
いたって農民的な生活感と農業体験をしてもらっている感じです。
ちょうどこの時期は稲刈最盛期なんで、
男の子であればコンバインの運転を非常に面白がってしてます
ほんとに稲も刈ってもらいます
体感できるゲーム感覚ですね
とはいえ、
運転しているのは本物
多少の危険もありますから子供ながらに真剣に運転するんですよ。
それから芋ほりとか、トラクターに乗せたりなど。。
今年は、芋ほりから帰ってくるときはトラクターに5人乗りして帰ってきました。
うちの子2人に小学生2人
箱乗りです
そんなことも田舎だからできること
それはそれで田舎のいいところです
そして夜は
きっちり子供の面倒を見てもらいます。
というか
うちの子が群がっているというのがほんとのところ
気を使って、慣れないとこにいて疲れてるのに
子どもの相手までしてくれて
逆にありがたいことです。
おつかれさまで~す
鶴岡J初の公開討論会です
いろんな絡みがありましたが、ついに開催にこぎつけました。
担当委員会は本当に気使い等で大変苦労されたと思います。
本当にご苦労さまでした
そして、私も設営側として駐車場係や帰りの見送り等にたずさわりましたが、
来場された市民の皆さんにねぎらいの言葉をいただき
こういった場の設営というものが本当に必要なんだなと感じることができました。
委員長のZっこさん本当にご苦労様でした
菊の収穫です
しかもお彼岸向けの。。。。
思いっきり外れました、お彼岸には。。
市場出荷しても二束三文
農民の気持ち。。捨てれません(ーー;)
赤字とわかっていても収穫してしまいます。。。。
そして調整後の状況
今年初というぐらいの作業場で水揚げされたバケツの数々。。
本日の労賃はおろか、経費も出てこないでしょう
が、
そんな状況でも、こういう光景は農民的にうれしいものです
彼岸ということで、産直むけの花束作りです
開花が遅れており、花束を作るには相当品種数というか色数が不足していますが、例年並には店頭に並べられそうです。
その代わり、
市場向け品種の方はまったくといっていいほど
この彼岸には間に合っておりません。
つかれるなぁ~
待ちに待った稲刈スタートです。
いや、待てなくなったといったほうがいいのか。。
スタート品種は”でわのもち”です。
本来、”こゆきもち”が早いんですが、今年は穂揃いも悪く、出穂もでたらめだったために、でわのもちが早くかりとりとなりました。
かといってでわのもちが十分刈り取り適期になったかというとそういうことでもなく、時期的に待ちきれないということでスタートとなりました。
刈り取りはやめですが、それなりに籾収量もあり、気分いいスタートとなりました。
お彼岸にあわせ、産直あぐりではフルーツまつりが開催されております。
家は果物は出荷しておりませんが、お彼岸ということで、日に3,4回店頭に花束を出しに来ています。
こんな感じ。。
うちの裏に積んである球根入りコンテナの山
子どもらには基地のようです。
確かに自分も昔、柿のコンテナをつんでホワイトベースとかいって遊んでました。
やっぱり男子なんだなぁ~と
しかも、上半身裸。。
親に似るもんです
稲刈したい時期なのにまだ早いという状況
ということで
嫁を伴い芋ほりに行ってきました。
農作業ということでそれなりの格好をして参上しています
今日ほりあげているのは、シェリーという品種
赤くてまるでさつまいものように見えますが、れっきとしたジャガイモです。
見た目はメークインのようで、非常に多収品種、しかも芽が出にくく保存性が高い品種なんですよ。
それに、調理しても煮崩れしにくいという特徴があります。
めずらしくこんな形のイモもありました。
こういうのを発見できるのも作業とはいえ、
道楽農業の楽しいところです
コシヒカリの田んぼです。
潰れました、最近の不安定な秋空に。
イグサでもないのに、畳のようです。
コシヒカリだから当たり前といえば、当たり前かもしれませんが。。。。。。
なんて
こうなることは田植え前からわかっていました。
なぜなら、この田んぼは大豆畑からの復田。
普通なら、はえぬきを植えるべきの田んぼ。
作業の関係上、どうしてもコシヒカリを作付しなくてはならなく
やっぱりの結果です。
普通のコシヒカリは
まだこんな感じです。
これぐらいならまた立ち直ります。
ですが、実ってくるにつれ、だんだん潰れてはくるんですがね。
コシヒカリつくりの醍醐味は
大きく作って、潰れるか潰れないかぐらいのところで潰さないで多収するところ
今年は。。
どうなることか。。
稲にとって害虫となるイナゴだが、
1歩ひいてみてみるとこいつはすごい奴だと思う
まずジャンプ力がすごい
しかも飛ぶことができる
その上、
車のフロントガラスにすら止まることができるのだ
まぁどんな足をしているんでと思う。
カエルとちがい吸盤みたいな足をしているわけではない
それなのにガラスにとまれるのだ。
また、
農薬にもめっぽう強い。
こいつらを殺すには相当のヤクが必要だ。
逆に人間が参ってしまう有様。
しかも、農薬の適応能力も以上に高い。
でかくなったイナゴを殺すことは相当難しいので、現在はあきらめているというよりも、
小さいうちに密度を下げておくという対応しかないといった方がいいのかもしれない。
それはさておき、
久しぶりに発見!!
草刈の最中に排水路で見つけてしまった。。ザリガニ
まだまだ田舎の自然豊かさを感じてしまった。
これを大ジジにいうと
田んぼに穴を開ける害虫というが
その被害を実感したことがない私にとっては、うれしい生き物である。。