今日の一貫

大泉一貫のBlog

30年(2018年)生産調整廃止は案の定廃止とはいえない

2017年06月05日 | 農政 農業問題
稲作地帯からの講演ネタは、昨年から30年問題が多い。生産調整が廃止され、戸別所得保障が廃止されるいわゆる30年問題だ、しかしともに廃止にはならない。生産調整は、国の生産目標数量割り当てから、地方自治体、地域(農業再生)協議会主導の割り当てに、さらに戸別所得保障、総額749億円弱は、えさ米交付金の水田活用交付金に代わるだけです。 生産調整廃止は今から3年半前の2013年12月 競争力会議農業分科会 . . . 本文を読む
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韓国の青果物産出額は日本のそれをすでに凌駕しているというが

2017年05月20日 | 農政 農業問題
驚くことに、韓国の青果物の生産額がすでに日本を凌駕しているという。 このところ、日本の農産物輸出額が1兆円を超えるか?、とのインタビューが多い。 農業競争力強化法に絡んでのものや、日米経済対話に関連しての質問だ。 1兆円目標は、2013年に政府が作った「攻めの農政」の到達目標。 韓国の青果物は、日本の生産額を2013年には抜き、輸出は、日本の5倍となっている。 韓国の戦略性を評価すべきな . . . 本文を読む
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日米FTAで農産物交渉をしたとしても、アメリカにとってはあまりメリットはないのではないか

2017年04月20日 | 農政 農業問題
日米経済対話がはじまった。 アメリカはTPPからの脱退を打ち出している。 背景は、雇用の確保、製造業の回復、貿易赤字の解消だ。アメリカの貿易赤字はおよそ7千億ドル、その47%は対中赤字。日本は、700億ドル弱で9%ほど。対日赤字より、対中赤字の方が深刻なはず。 日米貿易は、米国から見て1300億ドルの輸入に600億ドル強の輸出で、700億ドルほどの赤字、精密機械、エネルギー、電子機器、などを . . . 本文を読む
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全農の改革 コメ販売事業

2017年04月12日 | 農政 農業問題
全農が発表した事業改革の内、コメ事業に関しては、7年後の2024年に、主食用の9割を直売、7割を買い取りにするとしている。 7年間で全農の取扱量は減ると思われるが、現在の扱い量をベースに考えれば、約300万トンの9割を直売するというもの。 直売のイメージは、普通なら卸を介せず小売りや外食、消費者等へ直接販売するというものと考えるのが普通。だが、どうもそうではないらしい。聞くところによれば、集荷 . . . 本文を読む
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JAさが 子会社の持ち株会社設立 改革の方向に従う

2017年04月08日 | 農政 農業問題
農協は昨年11月政府の農協改革に猛反発していたが、結局改革方針に乗ってきた格好だ。農協の株式会社化路線をさらに進みそうだ。 JAさが 地域農協初の持ち株会社新設へ 佐賀新聞 年内に9社傘下 2017年04月02日 11時10分 JAさが、地域農協初の持ち株会社新設へ  JAさが(金原壽秀組合長)は、農産物加工や購買生活関連な . . . 本文を読む
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JA土佐あき 独禁法違反 排除命令

2017年04月06日 | 農政 農業問題
ナス農家に圧力、農協の独禁法違反認定…公取委   読売新聞 2017年03月30日 07時37分   農協以外にナスを出荷しないよう組合員の農家に不当な圧力をかけたとして、公正取引委員会は29日、「土佐あき農協」(高知県安芸市)の独占禁止法違反(不公正な取引方法)を認定し、再発防止を求める排除措置命令を出した。  発表などによると、同農協の組合員の一部は、「支部 . . . 本文を読む
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全農と農協との不可思議な関係をクローズアップさせた全農改革

2017年03月29日 | 農政 農業問題
JA全農は28日理事会で、全農改革の内容を明らかにした。 内容は、生産資材の銘柄絞り込みによるコストダウン、農産物販売で、委託から買い取りへ、コメで1割から7割に、全農の直接販売をコメで現在の5割から8年後に9割まで拡大、野菜で3割から5割に拡大するといった内容。だがこの内容、一見努力しているようだが、本質論議から外れているような気がする。 これは、全農が農協のライバルになるという話ではないの . . . 本文を読む
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2025年 日本農業はこう変わる 講談社新書

2017年03月25日 | 農政 農業問題
3月15日に講談社新書から出版 本のタイトルは、「2025年日本の農業ビジネス」 6人の共著 2014年以来、「21世紀政策研究所」での私の仕事の一括り。14年調査、15年6月シンポジウム開催、16年21研報告書発行、そして今回の17年講談社新書発行。様々な方々に御世話になった。 これらの研究で主張していることは、今後日本の農業は大きく変わることになる、ということ。耕作生産するのが農業&r . . . 本文を読む
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各県の農水予算の効率を見てみた 稲作地帯の財政効率が悪い

2017年03月20日 | 農政 農業問題
各県の17年度農林水産予算が出そろった。日本農業新聞2017年3月6日に各県毎のリストが出ている。 これを見ると、稲作地帯の財政効率が悪い。宮城は金をかけてる割には、農業産出額が少ない。 . . . 本文を読む
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ブランド米戦争

2015年12月29日 | 復興
⇒つや姫、七つ星、ユメピリカ、青天の霹靂、など、新しい品種のコメが人々の目に触れる様になってきましたが? ◯そうですね、特に北海道のうまいコメ攻勢がすごい勢いですね。北海道は、一昔前までは、あまりおいしいとは言えないコメ地帯だったことを考えると、今昔の感があります。しかし北海道米に限らず、おいしいコメを、大々的に宣伝し、家庭への浸透をめざす産地が非常に多くなりました。これを「コメブラン . . . 本文を読む
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