今日の一貫

大泉一貫のBlog

2025年 日本農業はこう変わる 講談社新書

2017年03月25日 | 農政 農業問題
3月15日に講談社新書から出版 本のタイトルは、「2025年日本の農業ビジネス」 6人の共著 2014年以来、「21世紀政策研究所」での私の仕事の一括り。14年調査、15年6月シンポジウム開催、16年21研報告書発行、そして今回の17年講談社新書発行。様々な方々に御世話になった。 これらの研究で主張していることは、今後日本の農業は大きく変わることになる、ということ。耕作生産するのが農業&r . . . 本文を読む
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各県の農水予算の効率を見てみた 稲作地帯の財政効率が悪い

2017年03月20日 | 農政 農業問題
  各県の17年度農林水産予算が出そろった。日本農業新聞2017年3月6日に各県毎のリストが出ている。 これを見ると、稲作地帯の財政効率が悪い。宮城は金をかけてる割には、農業産出額が少ない。     . . . 本文を読む
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ブランド米戦争

2015年12月29日 | 復興
⇒つや姫、七つ星、ユメピリカ、青天の霹靂、など、新しい品種のコメが人々の目に触れる様になってきましたが? ◯そうですね、特に北海道のうまいコメ攻勢がすごい勢いですね。北海道は、一昔前までは、あまりおいしいとは言えないコメ地帯だったことを考えると、今昔の感があります。しかし北海道米に限らず、おいしいコメを、大々的に宣伝し、家庭への浸透をめざす産地が非常に多くなりました。これを「コメブラン . . . 本文を読む
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環太平洋連携協定(TPP)大筋合意後の日本の農業の方向

2015年10月13日 | 農政 農業問題
◯環太平洋連携協定(TPP)大筋合意によって農産品の多くの関税が下がることになりました。海外の安い農産物が食べられるというので消費者の歓迎の声がある一方で、海外産との競争にさらされる農家には不安が広がっているようですね。 ⇒そうですね。関税をかけている農産物は、現在834あります。その内、395品目の関税が撤廃されるという内容になっています。中には、りんごやぶどう、サクランボなどの果樹 . . . 本文を読む
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需要と供給では説明が付かない米価の話です

2015年09月10日 | コメ・麦
米価の話  ◯そろそろ新米の便りが聞こえてくる9月になりました。今日はお米の価格、米価についてお話し頂けるとのことです。米価と言っても私たちがスーパーで買う値段ではなく、生産者が手にする価格のことです。生産者が手にする米価は、毎年下がっていると聞きましたが? ―そうですね、基本的には、需要と供給の関係で決まりますが、お米の需要が大幅に減っているのが大きいですね。需要は、この半世紀前の . . . 本文を読む
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TPP閣僚会合 7月28日からハワイにおいて

2015年07月21日 | 農政 農業問題
●来週28日からハワイでTPP環太平洋パートナーシップ交渉閣僚会合が開催される。交渉は大詰めを迎えている。TPP協定交渉では21分野が扱われているが我が国では特に農業分野での交渉が関心の的となっている。  ● TPPの農業への影響は非常に大きいと言われており、交渉は「関税を撤廃しない」という前提で進んでいる。 A 「関税を撤廃しない」という国会決議がある。TPP交渉が話題となってきた . . . 本文を読む
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久しぶりにブログの話が出た

2015年07月13日 | コメ・麦
ひょんなことから、私のブログを見ているという人あり。 これから少しづつ書いてくれと言う。 組織の中にいると、外の情報が的確に伝わらないというのだが、, . . . 本文を読む
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「米価が下がった」騒動は一段落のようだ

2014年11月05日 | コメ・麦
「米価が下がった」という話題が、地方紙などで騒がれてから2ヶ月たった。皆クールになったようだ。大体米を売っていないのに、『米価が下がった』と騒ぐのだから不思議なこと。下がったかどうかは、売ってみて初めてわかること。何のことはない、農協が、農家に支払う「米の概算金を下げた」というだけ。 昨年は全農が、需給実勢以上の高値の概算金を付けた。その結果米の需要が冷え込んだ。 弁当協会など90万トンを扱う . . . 本文を読む
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日本を立て直すには、が争点のはずが、、

2012年12月06日 | 復興
今度の選挙、何かがすっぽり抜け落ちている、との評価、同感である。被災地にどの様に対応するかをみることは、日本の政治の力、ガバナンス能力の判断に最適である。 それを争点にしている党はない。 将来の原発が争点になってるが、これも、どの様に脱原発に結びつけるか、が争点になるべき。 卒とか半とか、10年とか、を争ってるときではない。 論説委員長 芹川洋一  なにかがすっぽり抜けおちているような気がし . . . 本文を読む
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国家感のない政治はだめ 日本の農業化を進めさせてはいけない

2012年11月26日 | 復興
この3年間ではっきりしたのは、たとえ細かいところで様々に優しさを装ったとしても、「国家間のない政治はだめ」と言うこと。 国家はアプリオリに存在するものではなく、国民が作っていかなければならない。 「決められない政治」というが、農業では既に昔から生じてる現象。 農業ビジョンに欠け、物事の軽重の判断ができず、目先の利害にとらわれてきた。 そうなってきたのは、日本という国柄への理解が足りないから。その . . . 本文を読む
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