古川多治見市長が、コロナ会議に出席していない状況
岐阜新聞
岐阜新聞
防災無線放送
令和2年2月27日から、これまで 岐阜県知事主催で県下、42の
市町村長が集まって、「新型コロナワクチン感染症協議会」とが、22回に
わたって、テレビ会議で 行われてきた。
ところが、驚いたことに、わが 東濃地方 五市の市長で、
古川多治見市長だけが、出席していないことが・・・・
岐阜新聞の 市長動静の 記事で 明らかになった。
多治見市のワクチン 接種が
遅れている 原因は・・・ 他ごと をやっておる
市長のコロナへの取り組み熱意のなさである。
①52億円の 新庁舎を早くたてたい・根まわしに夢中だった
このコロナ下に、密となっても、 市内13の公民館などで 夜
住民集会を開き、新庁舎問題を 説明したかった。
② 「共に作る、まるごと元気! 多治見」で 5月23日、
全国一位、マニフエスト大賞をとったので 得意になり
バロー文化ホールで、全国規模でのシンポジュウムを企画して、
おおいに自己宣伝をしたかった
③ 「こけいざん森の家を はやくとりこわしたい」
と コロナの時期に臨時議会を開き、緊急でもない
訴訟提起でやっきになっていた。
録音の防災無線放送で 毎日 「コロナに気をつけてください!」
と オウムのように よびかけるだけで、
市民は 大音量の
市長の声に うんざりしているのがわからないだろうか?
<多治見市長のマニフエストはくちだけ>
★★ 全国1位をとった多治見市長・マニフエストのキーワードは
「共に作る、まるごと元気! 多治見」です。
( 市民が多数利用している NPO法人こけいざん森のいえは、
市長にとり壊されようとしており、元気ではありません!)
★計画の策定から実行までを、市民、 NPO, ボランテア団体、企業、 行政 など、多様な主体が 協同し、みんなで 共に 元気なまちを 作り 上げること・・・ |