10年はかかるとも言われるワクチン開発の世界で、1年で実用化にこぎつけるという驚くべき展開が世界各地でひろがっている。
しかし、安全性についてはデータが揃っているとは言いがたいということらしい。
緒方さやか医師(婦人科・成人科NP)。現在、カリフォルニア州にあるカイザー病院の内分泌科で糖尿病の外来診察を行っているが、いちはやく
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種,画像を公開した。
しかし同じイェール大学の男性医師もワクチンを接種。
こちらは、発熱、全身倦怠感、関節痛で2日間寝込んだ。ロキソニン服用。
同僚たちも辛いというものが多いそうだ。
また副反応は2度目摂取のほうが強いといわれてもいる。
(摂取は2度が要請される)
はたして高齢者の場合はどうなる?
いちはやく、海外ワクチンの諸情報をキャッチしている日本の医師の数十%は,摂取を希望していないという。
「医者の不養生」といい,医師は 人間ドックにもあまり入らない。
そういう医師が警戒するちゅうことは、問題があるようだ。
気になるところである。