ふろしき王子功

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風呂敷のつかい方を
伝えあるく、
横山功のページ

こんばんは☆

2008年02月23日 21時45分21秒 | 日記
2008.2.14

十姉妹の食べるカルシウム、
カキの殻の砕いたもの(ボレー粉という)
を作ろうと思って、
昨日街をぶらぶら、
御徒町の吉池デパートの魚売り場や
アメ横を回ったけど、
手に入らなかった。

そこで、うちの屋上に1枚あった
カキの殻を鍋で煮て乾かしたものを、
今朝、石で砕いて作りました。

外を探し回らなくても、
案外家の中にあったりする。
必要なものは、いつもすぐそばにあるのかも。

十姉妹にやったらパリパリと食べていたので、
母が飼っているセキセイインコにもやったら、
2羽で順番待ちして食べていました。

ホタテの殻ならたくさんあるのだけど、
カキの方が細かな層で
パリパリ食べやすそう。

そのうちたくさんのカキ殻が
手に入ったら、
この無添加ボレー粉を
たくさん作って
小鳥仲間にあげようと思います。

うちの十姉妹、
竹カゴに元々付いていた止まり木が、
十姉妹には少し太いのと、
つるつるで滑りそうな感じなので
自然の木の枝に取り替えることにしました。

上野公園へ。
枯れ枝はポキポキ折れてしまう。
剪定で落ちた枝がよいです。
太さと固さで厳選して持ち帰り、
小刀で削って作りました。
やはり趣もあって素晴らしいです。
桜です。

昔よくこの桜の枝を削って
かんざしを作りました。

明後日は味噌を作る予定です。
玄関でドジョウを飼っていたかめが
味噌用によいので、
ドジョウを別の睡蓮鉢に移し、
かめをゲットしました。

味噌用のかめもあれこれ探していたのですが、
やはり身近な所に
ちゃんと用意されていました。

必要なものって、
片付けをするとだいたい
家の中で見つかったりする。
日本中の家に、使われていない
たくさんの物があふれてそう。

十姉妹のカゴの底に砂を敷こうと思っています。
竹カゴや枝によって
和風の自然な部屋になってきたので、
底の新聞紙を砂に代えたらますますグーです。

砂なんて、
身近には公園の砂場くらい。
あとはセメント用の砂を買うか。
今度、伊豆の前の家に
自転車を取りに行くので、
その時海の砂を持ち帰ろうかな。

貝殻、枝、味噌、砂。。
僕も十姉妹も、自然に助けられて
何とか生きております。
ありがとございます。

「いま、私の中で神の安らぎが輝いている」


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